写真集「HARUNOKAZE」は、ごく普通の写真から構成されます。
例えばこんな写真たちです。
ランチは神戸・北野の人気店「オステリアブッコ」の姉妹店、旧居留地にある「オステリアブッコ ボロネーゼ」。
その名の通り「ボロネーゼ」の専門店です。
堂々と「BOLOGNESE」です!
オープンキッチンで手際よく!
赤穂の牡蠣のレモンジュレ掛け。絶品!
お目当ての「ボロネーゼ」です。
食後は南京町をブラブラ… 観光客、少ないです!
県立美術館で開催中の「ゴッホ展」に行きました。
今回は最初期から晩年までの作品を年代順に紹介する展覧会で、実弟テオとの手紙をナビゲータにゴッホの芸術に迫ろうとする企画でした。
ゴッホはオランダ生まれの画家で「ポスト印象派」と呼ばれています。
37年という短い人生(自死)のうち作品を描いたのはアルル時代・サンレミでの療養時代の10年ほどに過ぎません。
ゴッホ以前のオランダ絵画と言えば「レンブラント」に代表される光と影を多用した暗い絵が主流であり、ゴッホもオランダ時代は「灰色派」と呼ばれる画家たちの影響を受け、暗い絵を描いていました。
やがてフランスで印象派(ゴーギャン、セザンヌ、モネ、ルノワールら)に出会い、作風を大きく変えていきます。
最終的には「ひまわり」「糸杉」に代表される「力強い明るさ」を特徴とするゴッホの芸術に達しています。
いつも有難うございます。
Mint★の強い意向でナンネットID「mintdropgogo」=Mint★をしばらくお休みさせて頂きます。
最近はやり取りも続かず、伝言への返信も少なく、一方で「踏み逃げ」は多く…
尚、CP登録「nightporter」=Mint★Drop!は引き続き継続します。
但し、こちらは基本的にCPさん・ご夫婦さん専用とさせて頂いています。
宜しくご理解のほどお願い致します。
Drop!
「お遊び会」のパスワードを変更しました。
カテゴリー「お遊び会」にコメントを下さった方、
常連の方、LINE、Sメールでコメント下さった方の中からパスワードをお伝えしています。
前回の投稿の続き「本番」のご紹介になります。
大坂・平野朝にある全粒粉うどんの名店が大丸・心斎橋店に出店しました。
「青空Blue」と言います。
通常のうどんは精白するので「白い色」ですが、皮ごと石臼で挽いて作るうどんは「赤い色」をしています。
太麺・強い腰のうどんです。
一見、お蕎麦のような色です。
全粒粉を石臼で挽きます。
ついでに「海洋堂」と「タリーズ」のコラボカフェに立ち寄りました。
前回告知した通り「お遊び会」の画像はカテゴリー「お遊び会」に収納し、
パスワードを付けます。
今回のパスワードは「331530」です。
パスワードは投稿の都度変更いたします。
無事に閲覧出来た方はコメント頂けると本当に助かります。
(私には確認の方法がないのです)
宜しくお願い致します。
Drop!
イマーシブ(没入型)シアター「サクラヒメ」を体験してきました。
この芝居は南座の1階席の座席を撤去し、舞台と面一の舞台を作り、役者と観客が一体なる斬新なお芝居です。
1階席の観客は「法被」を羽織り「都人」になります。
2階席、3階席は「雲上人」となり芝居のラストで審判を下します。
観客の99%は若い女性!
多くの方に「お目当ての」俳優がいて、彼らが移動するたびに後から付いていくという異様な状況でした。
本作は歌舞伎「桜姫東文章」を題材にしていますが、まぁほとんど歌舞伎とは無関係です。
上演時間1時間15分。5人の男性がそれぞれの特技を披露し、最後に誰が桜姫と結ばれるか?というお芝居です。
顔見世以来の南座です。3月はスーパー歌舞伎「オグリ」が待っています。
カーテンコールは撮影OK! なんだか体育館みたいな感じです。
5人の男性から「雲上人」に選ばれるのは誰か?
桜姫は元・宝塚歌劇娘役トップの「純矢りさ」です。黄色い人はEXILEグループの人だそうです。
京都は餃子の消費量日本第3位の街です。
その中で私は「歩兵」「マルシン飯店」そして「ミスター・ギョーザ」が現時点でのベスト3だと思っています。
不便な場所にありますが、いつも混雑していて、特に「お持ち帰り」には行列が出来ています。
餃子のほかにラーメン(醤油・塩・味噌)と唐揚げがあります。
野菜の割合が多く、シャキッとした食感です。
もう一つの名物「キュウリの一本漬け」。実に京都です。
京都のA級グルメ、B級グルメの情報をお待ちしています。
京都で「くずきり」といえば「鍵善」。
注文を受けてから「葛」と「水」を合わせて提供している絶品です!
「くずきり」の命は15分。15分もすると透明の葛切りが徐々に濁ってきます。
「しろ蜜」と「黒蜜」が選べます。今日は黒蜜にしました。
うん? 暖簾が変わりましたね。
東京お遊び会のお遊びメニューのメインは「歌舞伎」です。
歌舞伎座で開催された「新春大歌舞伎」、いわゆる「初芝居」です。
今回は高麗屋(松本白鴎)中村屋・澤瀉屋などの出演による華やかな舞台となりました。
運よく1階4列目のお席が取れました。たぶん「戻り席」だと思います。
演目のお目当ては市川猿之助&團子による「連獅子」と中村屋兄弟による「鰯賣恋曳網」。
團子君は市川中車(香川照之)の長男で襲名時は8歳の少年でしたが、15歳になり背丈も香川照之より大きくなりました。
「鰯賣」は三島由紀夫作の歌舞伎で勘三郎&玉三郎の当たり狂言でしたが、今回初めて勘九郎&七之助の兄弟が見事に継承して見せました。
加えて勘太郎・長三郎の兄弟(勘九郎の子供)も出演しており、中村屋の未来を期待させる一幕となりました。
歌舞伎座の舞台間口は91尺(27.6m)もあります。南座は18.1m、松竹座は17.3mです。
客席は2列目で1番~43番まであります。南座は1番~29番です。 以下に「横に広い」かが分かります。