野分日記  ~Mint★Drop!のブログ~

日々の出来事、楽しんでいること、感じたこと・・・色々綴っていきます。
  

昨日は「野分日記」の誕生した日でした。

2017年05月31日 | 野分日記

このブログ「野分日記」は2012年5月30日に始めました。

当初は本ブログ「薄荷日記」のサブ・ブログとして「写真集のようなブログ」ということで始めました。

なので、初期のエントリーは写真だけが多く(それも1,2枚)何の説明もないというものでした。

その後色々あってDさんもエントリーをはじめ、扱うテーマも多岐に渡るようになりました。

今回改めて読み返しましたが、初期のエントリーがあまりにも簡単なので、ボチボチ過去記事も書き直そうと思っています。

ヌード画像も問題の無い程度に掲載していきますが、一定期間が過ぎたら削除させて頂きます。よろしくご理解下さい。

今、Dさんは良からぬ計画を立案中で、近く実施に移すようです。

Dさんにご協力もお願い致します。引き続き、一所懸命に更新・コメント致しますれば、何卒ご高配の程、乞い願い奉りまする・・・・・

 

 

       (北村韓屋村・Seoul、South Korea)

 

                            (明洞・Seoul,South Korea)

 

              (退渓路・Seoul、South Korea)

 

 


Universal Studio!

2017年05月29日 | 野分日記

ユニヴォーサル・ステューディオ!って感じの発音です。

改めてになりますが、私Mint★は昨年、米国L.A.&グランドキャニオン&アンテロープキャニオン旅行に出掛けたのです。L.A.ではディズニーランド、ナッツベリー・ファームそしてユニバーサル・スタジオと3つのアトラクションを楽しみました。

今回はユニバで大ヒット中の「ミニオン」について、ユニバーサル・スタジオとユニバを少し比べてみたいと思います。

のっけからショックだったのはこの「地球儀」。スケルトンで「スカスカ」なんですね…

 

小柄な米国人を選抜しているんだろうけど、それでもデカイのです!

 

グルーさんもきlっちり歓迎してくれます。 ユニバは頑なにミニオンに拘るけど、グルー&三姉妹も投入すべきだと個人的には思います。

 

もちろん三姉妹もいてます。ただ、なんだか大きさと言うか比率と言うか・・・ やはりデカイのです。

 

シンプソンズがいたり。

 

こんなにワイルドな保安官がいたり・・・

 

なんだか怖いビートル・ジュースいたりします!

所変われば、品変わる。 それぞれに、それぞれの楽しさがありますね。

 

 


五月花形大歌舞伎!

2017年05月27日 | 野分日記

  5月の大阪松竹座は「五月花形歌舞伎」興行で連日満員の大盛況です。何と言っても当代の人気役者中村勘九郎・中村七之助・市川猿之助が大活躍するので人気も当然ですね。来月は名古屋で「平成中村座」興行がありますが、こちらも発売早々完売と言う状況で、改めて中村兄弟の人気の凄まじさを実感しています。

 前回の「團菊祭大歌舞伎」は「大歌舞伎」、今回は「花形歌舞伎」。違いは何かと言うと「大歌舞伎」は座頭=中心となる役者が歌舞伎界の中心にいるベテラン役者の興行です。一方、「花形歌舞伎」はその名の通り、若手で花のある役者が中心となる興行です。ベテランの至芸を楽しむ大歌舞伎、次代を担う若手の溌溂とした舞台を楽しむ花形歌舞伎という訳です。

今回の花形歌舞伎は中村勘九郎と市川猿之助が、それぞれ「お家の芸」と言える演目を持って来ました。

昼の部は「金幣猿島郡」(きんのざい さるしまだいり)。鶴屋南北の絶筆であり、三代市川猿之助四十八選に選ばれている「澤瀉屋(おもだかや)のお家の芸です。江戸時代に初演されて以来長く上演されていませんでしたが、三代猿之助が昭和39年に復活上演させた演目です。その後8回上演されましたが、全て三代猿之助と四代猿之助が主演しています。安珍・清姫の物語に平将門・田原藤太が絡み「蛇の化身」までが登場し、鶴屋南北特有の奇想天外な世界が繰り広げられます。最大の見せ場は清姫と清姫に横恋慕する忠文、そして蛇の化身の3役を演じる猿之助の演技であり、特に終盤の踊りながらの「宙乗り」です。鍛え抜かれた澤瀉屋のお弟子さん達立ち回りの見事です。大阪では前回の新歌舞伎座(平成6年)以来2度目、松竹座では初演、4代猿之助自身にとっては3度目の上演になります。

嫉妬に狂った清姫と忠文の霊は蛇の化身となって暴れ狂います!猿之助のもっとも得意とする役柄ですよ。

 

 夜の部は)「怪談乳房榎」(かいだん ちぶさのえのき)と「新版歌祭文 野崎村」。

「怪談乳房榎」は明治期に大活躍した三遊亭円朝原作の「落語」を歌舞伎化したものです。「落語」の歌舞伎化も「らくだ」「文七元結」など案外あり、最近では鶴瓶の落語の歌舞伎化も上演されています。

この演目の見所は「早変わり」「本水(ほんみず)」です。歌舞伎の早変わりは、それはそれは見事なもので、マジックの様に鮮やかに観客の眼の前で入れ替わって見せます。「本水」は舞台上に本当の水を流してバシャバシャやる演出です。前方の観客には水除けのビニールシートが配られます。この演目は昭和32年の復活以来、実川延若→十八代中村勘三郎→中村勘九郎に引き継がれた演目です。今ではしっかり「中村屋」のお家芸の一つです。

今回は敵役を猿之助が演じました。一見二枚目の正義感らしく振る舞い、実は悪人であるという歌舞伎記用語でいうところの「色悪(いろわる)」です。前回、私が赤坂歌舞伎でこの演目を観た時は、中村獅童(病気心配ですね・・・)がこの役を演じましたが、悪い役をやらせたら猿之助に軍配が上がります。

勘九郎は水には飛び込むし、場内を走り回るし(二階席にも、三階席にも)大活躍です。今後大人気演目の一つになっていくでしょうね。

「本水」も歌舞伎の「ケレン」の一つです。勘九郎の声は時に勘三郎そっくりに聞こえます。

「野崎村」はもともと人形浄瑠璃・文楽の人気演目を歌舞伎化したもので、良く知られた「お染・久松」の心中事件に至るまでの物語です。今ではその中でもこの「野崎村」が主にが上演されます。

お染・久松とお光の三角関係を軸にお光の父親、お染の母親の「情」が絡み合う上方世話物の代表的な一編です。坂東弥十郎の父親役が渋く良いですね… 弥十郎は亡き勘三郎とほぼ同い年、娘役を演じる七之助との掛け合いは、さながら勘三郎を彷彿とさせ一層涙を誘います。ラスト、愛する久松を諦めたお光が感極まって「ととさん!」と嘆く台詞は胸に迫るものがありました。派手な歌舞伎も好きですが、こういった味わい深い上方の世話物を味わいがあって大好きです。

七之助のお光。若手女形ではNO.1ですね。切っている大根は、本物です。

 

朝早くから当日の幕見席を求めて並んでいるお客様がいるほどの人気です!

 

芝居がはねた後は「法善寺横丁」で軽い食事を楽しみました。

7月は松嶋屋の座頭公演。仁左衛門が当たり役の一つ薩摩源五衛門を演じる「盟三五大切」がでます。相手役のお万はこれも当たり役の中村時蔵さんです。ちなみに三五は染五郎です。今から楽しみです。

 

 


外国人だらけの黒門市場

2017年05月26日 | 野分日記

ミナミに出掛ける時は、いつも車を「黒門市場」の近くに停めます。堺筋を渡るととたんに料金が跳ね上がるので…

大阪松竹座五月花形歌舞伎に出掛けました。劇場までは黒門市場を抜けていきます。今に始まったことではありませんが、外国人だらけです。もちろん中国人・韓国人・マレーシア人・インドネシア人・・・が中心です。えらいことです。

先週行った築地とはどこかが、何かが違う気がします。老舗もありますが、突然OPENした中国資本のお店も多く、従業員も中国人です。

そして、中国人が中国人に中国産うなぎ売っています。 中国人が買って美味しそうに食べています。何か不思議です。

値段は決して安くはありません。観光客価格ですからね。至る所で店内を改装し「イート・イン」スタイルにしています。

京都の錦市場はこれを厳しく制限しているそうです。風紀が乱れますからね。さすが古の都ですね。

 

「いいだこ」が並んでいますね。

ホタテ、ウニ、カキが良く売れています。

さてここは私たちの馴染みのお店「コーヒー・サンドイッチ おいで」。ここでサンドイッチのTAKE OUTです。

「おいで」のサンドイッチは全て500円均一。 「カツサンド」「玉子サンド」「二色サンド」「三色サンド」があります。

「二色」は↑の左側で、玉子2個+かつ1個です。玉子3個でも500円、かつ3個でも500円。「三色」は玉子+かつ+野菜です。これも500円。

いつもなんか変だなぁ…と思いながら買います。写真では分かりませんが、実物はデカイですよ!  黒門に行ったら、是非!

 


フォト・オポチュニティ・・・

2017年05月26日 | 野分日記

Mint★です。こんにちは。

Dさんの写真嫌いはご存知でしょうか?自分が撮るのは大大好きですが、撮られるのが本当に嫌いなんです。これにはホトホト困ります。

ところがテーマパークには「フォト・オポチュニティ」という便利なシステムがあって、アトラクション体験中の写真を勝手に撮ってあとで販売してくれます。

これにはDさんもお手上げで、結果的に色々と写真が残されています。少し紹介させて頂きますね。

 

富士急ハイランドの「最怖病棟」です。2階建の巨大な病院を約40分かけて脱出するウォーク・アトラクションです。

 

同じく富士急の「高飛車」。落下傾斜世界最大の121度!を誇ります=えぐれています。

 

USJの「ドラゴンクエスト・ザ・リアル」。私が戦士、Dさんは魔法使いになりました。私たちらしい選択でしょう。ご覧の通り、以前のDさんはずいぶん「ふっくら」していましたね。メタボでなくなったのに、本人は貫禄が無くなったと嘆いています。

こんなんですがこれからもよろしくお願い致します。

 


團菊祭五月大歌舞伎

2017年05月25日 | 野分日記

五月の歌舞伎座は恒例の「團菊祭」です。このブログでも團菊祭のエントリーは何度かしましたが、九代目市川團十郎と五代目尾上菊五郎の功績を顕彰して始まった歌舞伎興行です。

市川団十郎家(成田屋」と尾上菊五郎家(音羽屋)のそれぞれの一門が、可能な限り勢ぞろいし、縁のある演目を演じます。

今年は特に尾上梅幸(現・尾上菊五郎の父上)の二十三回忌、十七代市村羽左衛門の十七回忌追善興行を兼ね、更に初代坂東楽善・九代坂東彦三郎、三代坂東亀蔵、六代坂東亀三郎の親子三代4名同時襲名が重なり、一層華やかな舞台になりました。

※五代尾上菊五郎の次男が六代坂東彦三郎なので「坂東彦三郎家」も音羽屋一門なんです。

が、しかし! 一番目立っていたのは寺島しのぶとフランス人夫との長男さん「眞秀(まほろ)」くんでした!

歌舞伎が始まるのは午前11時です。それまでの時間を築地で過ごすのが私の恒例です。

 

何かと話題の築地は外国人だらけです。チャイニーズ!です。そんなに新鮮な刺身が珍しいかな…

何も買わないのもなんだから一応「玉子焼き」を買いました。京風らしくて甘くは無いそうです。テリー伊藤の実家で売っている玉子焼きは、甘すぎてとてもとても苦手です。  築地から歌舞伎座までは徒歩15分くらいです。

看板の4人は今回襲名する楽善・彦三郎・亀蔵・亀三郎です。珍しい事です。通常は菊五郎・海老蔵・菊之助が中心になります。

演目自体はかなり地味なもので、普通なら夜の部の「伽羅千代萩(めいぼくせんだいはぎ)で政岡をやる菊之助に注目ですが、今回は昼の部・魚屋惣五郎に出る眞秀くん目当てです。

 

十七代市村羽左衛門と五代尾上菊五郎。

実は以前のエントリーでも紹介した通り、十五代羽左衛門が「花の立花屋」と呼ばれた日米ハーフの人気役者でした。何かの縁ですね…

眞秀くん、「初お目見得」の披露です。まだ正式な歌舞伎役者ではありません。襲名し、初舞台を踏んで歌舞伎役者の一員になります。

 

よーく見てください!真ん中やや左の「20」の文字の下、着物を着て少し頭を下げている女性、寺島しのぶさんです。毎日、眞秀くんを幼稚園から送り迎えし、場内ではご贔屓に挨拶回りをなさっているようです。ロビーには富司純子さんもお見えでした。

 

晩御飯は東京では「牛タン」と並ぶ定番「タンメン」です。大阪には無いですね… 

 

神戸空港に着陸したら海老蔵が待っていました。さっきまで東京で本物を観てたのに不思議な感じです。

明日はユニバ、その次は大阪松竹座で「花形歌舞伎」です。全快・全開!です。

 

 


初夏のUSJ マクロレンズ試し撮り

2017年05月23日 | 野分日記

2週連続のユニバになります。

今回のお目当ては「名探偵コナン・ザ・エスケープ」。ほとんどの日で当日券の販売が無い、大人気の脱出ゲームです。

 

 

早速、先週ゲットしたキングボムにポップコーン(780円)を補充です。はい、無料です。

 

ユニバの食材にヒット作は多くないですが、その多くない大ヒット作の一つが「スモーキー・ターキーレッグ」。

七面鳥なんだけどね・・・

 

コンダクターさんにも色々いまして… 今日の方はデカイです。

 

マクロレンズの面目躍如的な1枚ですね。

 

これもマクロレンズです。(ハリポタエリア・三本の箒)

 

 

綺麗なボケです。丸型絞り特有のボケ方ですね。(JAWS)

 

今回は45㎜のマクロレンズで撮った写真を特集してみました。

「名探偵コナン・ザ・エスケープ」ですが、過去の「バイオ・ハザード」「デスノート」と比べて問題がシンプルで良く出来ていると思いました。もちろん最初と終わりの「お芝居」も大変楽しく、満足感100%の充実した約2時間でした。別途料金を払う価値はあると思います。

次回は参加者を募集してみようかなと思っています。4名1組ですので、2名の募集になります。その節はよろしくお願い致します。

 


初号機の改造(モディファイ)が終わりました。

2017年05月23日 | 野分日記

私の常用するミラーレス一眼、OLYMPUS E-PL5の改造が終わりました。

ライカ風シボの貼り革を装着し、ライカ風のレンズフードを付け、電子ビューファインダーを設置しました。

いかがですか?ライカ風になりました。 常用するレンズは「神レンズ」との評判が高い「LUMIX 20mm F=1.7」のパンケーキです。パンケーキですが、1.7のF値が吐き出す画像はキリッとしまっていて美しいです。

隣は「ZUIKO 45㎜ F=1.8」のマクロレンズです。マイクロフフォーザーズですから35mm換算で40㎜パンケーキと90㎜マクロという事になります。

このマクロレンズ、実に美しくボケてくれますが、扱いがなかなか難しく、現在絶賛練習中です。次回のエントリーではこのレンズを使った写真をご紹介しますね。

 


ハチャメチャ ミニオン!①

2017年05月23日 | 野分日記

Mint★です。賑々しく復帰致しました。元気です。有難う。

4月21日にグランドオープンしたユニバの「ミニオン・パーク」!アメリカのユニバにもない世界初のパーク・エリアですよ。

満を持して行って来ました!

「大門」もすっかりミニオン仕様です!

 

入場ゲートの最前列に陣取ります。攻めますよ! オープン・ダッシュのお目当ては「キングボブのポップコーンバケツ」です。

 

無事にキングボブをゲットしました!これにはある特典があるのです。それは・・・後ほど。

 

新しいライド・アトラクション「ミニオン ハチャメチャライド」。昨年。ハリウッドで体験した「MINION MAYHEM」の改良版です。

コンテンツは同様ですが、Qラインが素晴らしく、「BTTF」のライドを流用しているので、一層楽しく出来上がっています!

 

パーク内はミニオンだらけです!

 

この角度で見たら、確かに「BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー)の跡地ですね。上手く作り直しましたね。

キングボブのポップコーンバケツは、年間パスがあれば「詰め替え無料」なんです。大阪のおばちゃんはビニール袋を持ってきて、何度も何度もおかわりしていました!凄い!

こんな所にもミニオンが!

スヌーピー! ナッベリーファームが思い出されます。

チャーリー! これから暑い季節になります。夏バテしないように。

良く考えたら初めてのマリリンとの2ショットです。 以前は気難しかったのに…

 

キングボブの1日でした。実は来週もインパする予定です。

元気になったMint★でした。


事後報告です。

2017年05月20日 | 野分日記

Drop!です。

GW中、ブログの更新をお休みしていました。実は私に続いてMint★が入院・手術・療養しておりました。幸い手術も成功し、経過も良好ですので(地獄を味わった私とはドえらい違いです)来週には本格復帰の予定です。

この間に新しいブログ「Dの写真館」の構想も練っていました。私がライフワークとしている「廃墟ヌード」「廃墟写真」を中心にご紹介していくつもりでいます。モデルは全てMint★に限定させて頂きます。(実は複数のモデルさんで撮影もしているのです)

このブログは公開ブログではなく、パスワード付・鍵付きに致します。

これは私の勝手な思いですが、「裸」とか「裸体」とかにばかり関心を示されるのではなく、あくまでも写真として「綺麗」とか「美しい」とかの感想と共に見て頂きたく、また見て頂ける方にご紹介したいと思っています。

誤解のないように申し上げますが、私も相当な「変態(良い意味で)」ですので、密かにエロ写真も数多く収蔵しています。でもこれはあくまでの個人的な嗜好に基づくもので、公開する様なものではないと思っています。

どうかご理解・ご協力お願い致します。6月には「お遊び会」も再開します。引き続きよろしくお願い致します。