顔見世を楽しんだ後、久々に「圓堂」で天麩羅を楽しみました。
最近は八坂通り界隈も外国人観光客が溢れ、圓堂も来店客の半数以上が外国人なんだそうです。
今日は本邸です。
いつも感じるワクワクの時です…
車海老。頭が美味しいです。
私のお気に入りの場所、お座敷カウンター。中庭が見えて落ち着きます。
京人参・京かんざし… 絶品です！
いつもお世話になる圀本さん。静岡の人です。
お見送りに出てきてくれました。
天麩羅、日本の美学ですよね。
京都の冬の風物詩、四条南座で上演されている「吉例顔見世興行」に行って来ました。
今年は松嶋屋三代（仁左衛門・孝太郎・千之助）成駒屋三代（藤十郎・鴈治郎・壱太郎）に加え、東京成駒屋の親子競演（芝翫・橋之助）
があり、さらに中村梅丸くんが「初代・中村莟玉」を襲名するという華やかな舞台になりました。
今回「昼の部」の演目は次の通りです。
「輝虎配膳」…近松門左衛門作「信州川中島合戦」の三段目にあたり、山本勘助の母・越路の女丈夫ぶりが最大の見ものになります。
今回の越路は人間国宝・片岡秀太郎！ 見事な越路を見せてくれました。越路は歌舞伎における「三婆」の一人です。
「戻籠色相肩」…いわゆる「五右衛門狂言」の一つで常磐津舞踊劇です。
今回は真柴久吉（秀吉）を中村時蔵、五右衛門を中村梅玉が務め、禿役の中村梅丸の襲名を劇中で口上披露しました。
「金閣寺」…「祇園祭礼信仰記」の四段目ですが、今はこの「金閣寺」しか上演されません
成長著しい「壱太郎」の雪姫と祖父・坂田藤十郎、父・中村鴈治郎、さらに伯父の扇雀が競演しました。
この「雪姫」は歌舞伎の「三姫」の一人です。
「仮名手本忠臣蔵 七段目 一力茶屋の場」…片岡仁左衛門の大星由良助！です。
前段の「勘平切腹」と並んでもっとっも多く上演される「一力茶屋」ですが、さすがの仁左衛門でした。
お軽を仁左衛門の長男・孝太郎、大星力弥を孝太郎の長男・千之助が演じ、松嶋屋三代競演となりました。
「まねき」が上がると顔見世ですね
梅丸君が「中村莟玉」を襲名しました。
由良助：仁左衛門、平右衛門：芝翫、お軽：孝太郎による「一力茶屋」です。
南座名物？「破風」と「番付」。GALAXYのカメラ、凄いです。
冬の南座ですね…
私、Drop!は「テッチャン」が大好物の一つです。
必ず注文します。
今回は「一本テッチャン」を目当てに肉好きの単独男性さん2名と「焼肉特急」にやって来ました。
このお店には写真の様な「巨大テッチャン」があるのです。
今週末はご一緒した単独さんも含めてCPさん一組と単独さん4名で年内最後の「お遊び会」を楽しみました。
機会があれば画像を投稿します。
冬と言えば「カキ（牡蠣）」ですが、最近は「カキオコ」が有名になってきました。
本場は岡山県の日生らしいのですが、取りあえず「風月」へ行ってきました。
ちなみに日生はMint★のお母さんの出身地です。
大ぶりの牡蠣が4個。
かつお節はたっぷり！
「たまご貼り付け」です。
仕上げに「かつお節」をたっぷりかけて。
完成です。 風月の「カキオコ」
今年のUSJのクリスマスは「クリスタル」をテーマに開催されています。
昨年までの「天使のくれた奇跡」に代わり、3Dマッピング・ショーも「クリスタルの伝説」が上演されています。
但し、「お昼のパレード」が無くなったので、「クリスタルの伝説」の場所取りは一層苛酷な状況になっています。
今回のポップコーンバケツは「トナカイボブ」です。
「トロールズ」のポピー。
ブランチ。
なんと2時から並んで場所取りしました。なんとか最上エリアを確保しました。
5時25分の上演開始まで3時間半の長丁場です。
今回の新作「クリスタルの伝説」は少しガッカリです…
以下に「天使のくれた奇跡」が良く出来たショーだったかを痛感しました。
有料エリアで観覧しましたが、15分のショーで1700円はちと高くはないかと思います。
宅間孝行が主催する「タクフェス」＝タクマフェスティバル。
その第7弾「流れ星」を楽しんで来ました！
今回は夏子を田中美佐子（柳美稀）、マリーを飯豊まりえが演じました。
また客演にはダンカンも参加しました。
ある夫婦の40年にわたるファンタジーですが、全ての謎が解けた時じわーと感動がこみ上げてきます。
いつもながらのタクマ・マジックです。
「笑って、笑って、笑って、泣かされる」タクフェス。
次回は地元西宮でジェットコースターコメディ「仏の顔も笑うまで」。（既にチケットの申し込みを済ませました）
そして冬公演は名作中の名作「くちづけ」です。
良い席でした。
ツーショット！
2015年の夏子を演じた田中美佐子。
1975年のマリーを演じた柳美稀。
魔法使いマリーを演じた飯豊まりえ。
宅間孝行とダンカン。
臨済宗大本山「建仁寺」。栄西禅師の開山による京都最古の禅寺です。
四条通りの南側、祇園に隣接した広大な字域には今なお14の塔頭が残され、禅の教えを継承しています。
建仁寺本坊の中庭の一つが「四方正面」の禅庭「潮音庭」です。
「潮音庭」の楓は京都で最も遅く紅葉することで知られており、2本の楓の木が全体として見事な調和を見せてくれます。
鶏焼肉の次は「お魚」です。
お魚好きの常連さんから「クエ」を食べに行きましょう！とお誘いを受け、
実は「クエ」が大好物のMint★を連れて出掛けました。
「クエの薄造り！」本当に美味しいですね！
これも外せません…「タコブツ」
だるまさんがアクセントです…
準備万端！ 冬のお魚は美味しいです！
締めは一応「お寿司」で…
「とり半」で鶏焼肉を食べました。
なぜか焼き鳥と言えば「串刺し」がほとんどで、焼肉風の焼き鳥はあまり見かけません。
それを「とり半」では楽しめます。
良い笑顔の山本店長！ 毎度です。
先ずは刺身の盛り合わせ
低温調理白レバー。これは絶品です。
9種類の焼き物盛り合わせ。
七輪で焼きます！
こんな大きな徳島産椎茸。
刺身で出せるほど新鮮な鶏肉ですので、焼き過ぎないように頂くのが秘訣です。
久しぶりに祇園にある「かぼちゃのたね」でお昼ご飯を食べました。
このお店は「鰻」と「おばんざい」の頂けるお店ですが、
若手の歌舞伎役者や長唄連さんたちが通っているお店でもあります。
普段は「鰻」がほとんどなのですが、つい先日食べたばかりなので、今回は「おばんざい」と「鰻やながわ鍋」にしました。
見慣れた歌舞伎役者の「まねき」が上がっています。
門跡寺院の一つ、青蓮院門跡。
広大な敷地の一角に「将軍塚・青龍殿」があります。
青龍殿には国宝「青不動」様がいらっしゃいます。
そしてここには京都を一望出来る「大舞台」があります。
そしてここは「紅葉」の名所でもあります。
臨済宗東山・建仁寺。
「風神雷神」屏風や海北有松の襖絵、「潮音庭」や「〇▲□の庭」で知られる寺院です。
「潮音庭」の楓は京都で一番遅く色づくことで知られ、今回はまだ見頃とは言えませんでした。
横から見た「潮音庭」
「〇△□の庭」
ご存じ「風神雷神」の精密コピー！
