アステカ帝国(1325年~1521年)はメキシコ中央部に栄えた国家でした。
その首都である「テノチティトラン」は現在のメキシコシティの場所になります。
1519年にスペイン人の「コルテス」が到来した時、テノチティトランの人口は数十万と推測され、当時世界一の都市でした。
500人の兵士と16頭の馬を率いた「コルテス」が1521年、このアステカを滅ぼします。そして首都・テノチチィトランを完全に破壊し地中に埋めてしまい、その上にメキシコシティを建設しました。
今、メキシコシティではアステカの発掘作業が続いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b8/896ccc5b24aa17b80607ea69352866bc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b7/6ff7032b723f078e53aa39ef92fa9d98.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/25/054d7959ea5cd60528ea55372370663c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/26/ac77c82dafc738f252cee9deb884dbb6.jpg)
アステカを代表する遺物「イーグル戦士の彫像」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ae/df055584f91e435e82f449a9dc9e1a5a.jpg)