韓国の街中で露撮をして見つかると外交問題になる危険があります。
泣く泣く屋内露撮です。
【期間限定画像は終了しました】
韓国のフラッグシップは「KOREAN AIR」です。
いつもの事ですが、たくさんの現地の方と触れ合いました。
こちらが観光客=お金を落とす人ということもあって、皆さん本当に親切です。
港町の人情を感じるのは、気のせいでしょうかね?
釜山のグルメも。
刺身屋のおばちゃんです。 なんか「口車」に乗せられた感がありますね…
ソウル・明洞でも有名な32㎝ソフトクリーム。さっぱりしていて美味しいです。あの浅田真央ちゃんの大好物だそうです。
これが釜山発のブームを巻き起こした「インジョルミ・パッピンス」(きな粉かき氷)です。
何とも言えない食感です。サラサラのパウダースノーのような氷とたっぷりのきな粉…!
別添えの練乳をかけて頂きますよ。 6500ウォン(700円)もします。
BIFF広場、間もなく「釜山国際映画祭」=BUSAN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL が開催されます。
あまりのお天気の良さに、狐に誘われてお稲荷さんです。
京都の伏見稲荷大社は、外国人観光客人気No.1の神社だそうです。
確かに見所の大変多い神社です。
伏見稲荷と言えば「千本鳥居」、見事なものです!吉は稲荷山の頂上まで鳥居は続いており、千本を体験しようと思えば、
2時間以上登る必要があるとか…
参拝客の半分以上は外国人って感じです。確かに外国人に人気なのも頷けます。
さて映画「鳴梁」(ミョンリャン)です。
世宗大王と並ぶ韓国の英雄・李舜臣。豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の際に、僅か12隻の船で、330隻の秀吉軍を打ち破った! 奇跡の大英雄です。
その奇跡の海鮮「鳴梁海戦」を史実に忠実に再現した映画だそうです!
韓国では公開されるや大大ヒットを記録し、既に1500万人の動員に成功したようです。2000万人突破も時間の問題だそうで・・・
ちなみに日本映画の観客動員記録は「千と千尋の神隠し」の2350万人です。人口1億2000万人の2350万人と4800万人の2000万人、これは凄い琴です。
キム・ハンミン監督は「日本人は歴史を知らな過ぎる。この映画が史実である。この映画を観て本当の歴史を学んで欲しい」と宣っています
。 ワクワクしますね・・・! 史実が映画で体験出来るなんて! 笑
李舜臣将軍の大活躍ファンタジーです!
右が李舜臣を捕らえるために雇われた秀吉軍の総帥・来島通総(クルシマ・ミチフサ)です。
で、左の忍者は誰でしょうね? 大谷刑部?
ツッコミ所満載の映画ですよ!つまりですね・・・
■12隻の朝鮮水軍が、330隻の秀吉軍の先発隊に攻撃を仕掛けた後、撤退した。
■村上水軍の血を引く来島通総が、文禄・慶長の役を通して唯一、大名として戦死した。
と、言うたった2つの史実に基づき、壮大な朝鮮軍大勝利のファンタジー映画を作った、と言うわけです。
写真の通り、来島通総は「総髪兜」を被っていますね。まるで武田信玄ですね。
いくら何でも水軍の武将がこんな兜は被らなかったでしょう。
小西行長なんか完全に「平安時代甲冑」で、まるで源義経です。時代考証、めちゃめちゃです。
そしたらなんと秀吉軍の軍旗として「風林火山」の孫子四如の旗が出てきました!
これはあんまりでしょう!
一応、来島家の「折敷に縮み三ツ文字」の家紋の軍旗もあるような・・・と観ていたら、今度は「日の丸」の軍旗です。
これはないです!
ラストで来島通総は李舜臣に一刀のもとに首を刎ねられますが、朝鮮の刀であれほど鮮やかに首を落とせるのか?
落とせないですよね・・・
最初から歴史エンターテインメントだと言えばいいのに、史実だ!何て言うから・・・
で、劇中に登場する商船型の「悪役」ペ将軍の描き方が史実とは異なると、ペ一族の末裔が上映禁止を求めて訴訟になっているそうです。だからフィクションだ!と言えばいいのに。
ちなみに日本の武将も韓国人俳優が演じていて「・・・・でごじゃいます」って完全な韓国人日本語でしゃべります。
でも、ほとんどの韓国人はこの映画こそが「史実」だと教えられ、教科書にもこのように記載されているそうです。
「歴史を直視しない民族に未来はない!」と朴大統領は言いますが、捏造した歴史を信じる民族には、過去も未来もありませんよ。
本当は日本軍にちょっと接触して、さっさと撤退しただけで、大した事はしてないのですが・・・
釜山の魅力の1つは、釜山港に隣接して広がる光復洞・南浦洞繁華街と国際市場、チャガルチ市場の
「市場散策」にあります。
様々な屋台が出ていて、様々な商品が売られています。
釜山の市場歩きです。
釜山港を見下ろすように建っている「コモドホテル」。いかにも韓国!って感じです。
遅めの昼食は、釜山の夏の風物詩「ミルミョン」。右が「水ミルミョン」、左が「ピピンミルミョン」
簡単に言えば、「韓国式冷麺」の「そーめん版」です。ソウルでは見かけない料理です。
これも釜山名物「パッピンス」(小豆かき氷)。ここは「パッピンス通り」です。ずらーと「ハッピンス」の屋台が並んでいます。メニューは「小豆かき氷」と「ぜんざい」です。
釜山・繁華街の中心地「BIFF広場」です。このあたりは南浦洞の映画館街で、BIFFとは釜山インターナショナル・フィルム・フェスティバルの略です。映画館ヘ行って、韓国映画史上最大のヒット作「鳴梁」の予約をしました。
チャガルチ市場(魚市場)まで行って「刺身」を食べることにしました。
「平目」と「このしろ」の刺身+かれいのポアレ+ずらーと並んだパンチャン。締めて4万ウォンの日本人価格。
日本に来た韓国人が、日本の舟盛りを観て驚く気持ちが少し理解出来ました。
チャガルチを後にして「鳴梁」を観るためにBIFF広場に戻ります。
なんでBIFFなんでしょう? 釜山はPUSANではないのかな? BUSANなのかな?
釜山旅行2日目は海雲台ビーチの朝の散歩から始まりました。
韓国で一番有名な海水浴場であり、マリンリゾート地でもあります。
釜山市内まで40分くらいでもあるので、高級住宅街もたくさんあったりします。
ホテルをチェックアウトし、「海東 龍宮寺」に行きました。
今回の旅行、当初は新羅の古都「慶州観光」も考えていましたが、日程的に難しく、代案として「アトラクション」のような海のお寺に行くことになったのです。
海雲台ビーチの朝です。海は「東海」と韓国人が呼ぶ「日本海」です。
季節外れでしたが、なんと白人が数名泳いでいましたよ。
路線バスに乗って、停留所で降りて(隣のおばさんがココだよって教えてくれました)坂道を登って、降りて到着しました。「龍宮寺」。
龍宮寺で一番有名なショットです。 海のお寺でしょ?
こんなものがあったり
こんなものがあったりします。
帰りのバスを待つバス停留所で。なんかシュールな景色ですよね。
バスに乗って地下鉄「センタムシティ駅」まで行き、そこから地下鉄に乗り換え、「中央駅」まで
いき今日の宿泊先「コモドホテル」に投宿しました。(続く)
韓国第二の都市・釜山に行って来ました!
第二の都市だからと言って、東京に対する大阪のような感じではありません。
首都・ソウルには「港」がありませんが、釜山の代名詞は「港」です。
韓国最大の「魚市場」があり、名物料理は「海鮮」がらみの料理です。
一風変わった釜山旅行記です。
今回もピーチにお世話になります。釜山往復で約1万2000円です。LCCって凄いですね。
LCCなので自分で歩いて飛行機まで行きます。気分は「インディアナ・ジョーンズ」です。
釜山金海国際空港から海雲台までは、釜山軽鉄道+地下鉄2号線で行きます。自販機のお札の検出が「トロい」です。
なんどかお札を変えて、なんとかトークンを入手しました。
1日目の晩御飯は「全州式 コンナムルヘジャンクク」のお店、映画「HERO」で木村拓哉と松たか子が「チョングッチャン」を頼んだお店です。
実は「チョングッチャン」(大豆納豆鍋)はメニューになく、「コンナムルヘジャンクク」と「パジョン」を注文しました。
「パジョン」ですよ。
だいたいこの辺りにキムタクと松たか子が座っていたはずです。
実は隣のお店も「コンナムルヘジャンクク」という名前のお店でした。ちなみに隣は「原州式」でしたよ。
※「コンナムルヘジャンクク」=コンナムル(豆もやし)の入った、牛肉スープ。骨付豚肉・野菜とうが入ります。
「パジョン」=ネギ入りのお好み焼き、チヂミ。
食事の後、パラダイスビーチ・ホテルの「パラダイスカジノ」へ行って「ルーレット」を楽しみました。
50万円の元手が65万円に増え、ホクホクで帰りました。
行った日は「バカラ大会」が開催されていて、参加費50万円、最低ベット20万円で1等賞金は1億2000万ウォン。
優勝したおっちゃんは1200万ウオンを「お気持ち」として、ディーラーに渡したそうです。
また、両替所では100万円の帯付札束を10個ほどチップに換えていました。
京都から戻り、明日から韓国です。
ホテル、カフェ等ではWi-Fiが使えるので、現地からブログをしようと考えています。
ではちょっと長期の期間限定画像を。
では、行って来まーす。
【限定公開画像は終了しました】
今週の土曜日、京都・南座で公演中の「花形歌舞伎」に行きます。
演目は市川海老蔵主演による「寿三升清清(ことほいでみますのかげきよ)」
三枡とは市川家の家紋「三つの枡」のことで、市川團十郎家(成田屋)を指しています。
景清はこれは「出世景清」で有名な加藤景清のことです。
この演目は歌舞伎十八番の中の「鎌髭」「関羽」「景清」「解脱」を一つの話しにまとめた意欲作です。
そう言えば数年前に、景清が隠れ住んだと言われる、山口県の「景清洞」に行きましたね。
京都から戻った翌日から、韓国・釜山に行きます。
釜山のらしいグルメ、夏らしいグルメを頂いてきます。
異国の空気を吸うことは、リフレッシュには最適です!
兵庫県・尼崎市にある「UK CAFE」。
すぐには理解できないメニュー(説明がやたらと長い)、24時間営業、凄いボリュームで有名なお店です。
店内なアメリカそのものですよ!
UKカフェでランチを頂きました!
店内はアメリカの雑貨・看板等で溢れています!
私が頂いたランチ、牛すじの照り焼き&フライドライス、ねぎ掛け、ランチサラダ、スープ、コーラ。
さていくらでしょう?
軽く2人前はありますよ!
若者には大人気のお店です。
いいお店、楽しい料理、美味しい料理、私の旅はこれからも、続きます。
京都へ行ってから、九条ねぎが気に入っています。
大阪・福島にある「天洋」の九条ねぎラーメン。
京都に本店のある「魁力屋」の九条ねぎラーメン。
なんか凄い! 大変!
全世界を席巻中の「シルク・ド・ソレイユ」。
フランス語で「太陽のサーカス」という意味です。
前回の大阪公演は「クーザ」(サンスクリット語で宝箱の意味)、そして今回は「オーヴォ」。
これはポルトガル語で「卵」の意味です。
今回は「昆虫の世界」がテーマで、キャストは20種類の昆虫に扮し、鍛え抜かれた技を見せてくれました。
会場は中之島ビックトップ。専用劇場となっています。
「オーヴォ」はポルトガル語で「卵」です。
開演前のロビーです。
ダイハツがメインスポンサーなので「新型コペン」が展示されていました。
蟻たちによる「キウイ回し」。
蜘蛛による演技。
音楽は生演奏+女声シンガーです。衣装は昆虫です。メークも昆虫です。
とにかく、ゴージャスで贅沢なサーカスです。 入場料も13,500円もします。
間もなく始まる「木下大サーカス」は2500円です。 何と5倍以上です。
神戸そごうの地下食料品売り場にある「大井肉店」。
創業明治4年の老舗です。
このお店には座席数7のレストランが併設されていて、ランチになると連日行列が出来てます。
お客さんの目当ては「サイコロステーキ弁当」です。
数量限定ということで、連日売切れになっています。
黒毛和牛の切り落としをサイコロにして、お弁当に仕立てて、格安で提供する。
大ヒットするはずです。
ほとんどのお客さんが「サイコロステーキ弁当」を注文します。
私の隣の席にはガイドブック片手の韓国人観光客が。ガイドブックに載っているんですね…
これが噂の大人気商品「サイコロステーキ弁当」!
さていくらでしょう?