野分日記  ~Mint★Drop!のブログ~

日々の出来事、楽しんでいること、感じたこと・・・色々綴っていきます。
  

USJ ハロウィン第一報!

2017年07月18日 | 野分日記

Mint★です。

3連休中にナンネットで知り合った中国地方のご家族(ご夫婦+お子様2名)とユニバで遊んできました。

5月のGWにもインパされたそうですが、スタートに出遅れ「ミニオン・ハチャメチャライド!」は無念の断念…という事で、今回は早朝からお越し頂き、綿密な計画を立てて無事に体験して頂きました。

大雑把に見えてDさんの頭脳は意外と緻密に出来ていて、時間の計算、逆算、混雑状況等々を瞬時に判断して行動プランを立てて行きます。

海外でも同様ですが、この技術は結構凄いです。

しかしUSJの駐車場事情は悪化の一途です。マイパーク桜島が混雑期は「USJ臨時駐車場」になるので、もはやJR桜島駅を過ぎた所にしか「民間駐車場」は残っていません。

最も混雑が酷くなるハロウィンではどうなる事やら…

 

さて本日、ユニバのハロウィンの第一報が発表されました。

まずお昼のパレードは「フェスタ・デ・パレード」として開催されるようです。世界の仮装がテーマなんですって!

こりゃ主役はミニオンになりそうですね。ミニオン・コスプレ全盛期です。

ゾンビは史上最大の20種類に増えるそうです。ここ最近、種類の減少が酷かったので、ここらで一発逆転ですね。

雨の日限定のゾンビも登場するようです。雨の日も楽しめるユニバですね。

 

ホラー・アトラクションは3つの新作が登場します。「トラウマ」は「トラウマ3 〜最悪監禁実験室〜」というウォーク・スルーアトラクションになるようです。35分程度歩かされるようですよ。

「チャッキー」も内容を一新し、場所も変更し『カルト・オブ・チャッキー 〜チャッキーの狂気病棟〜』として新登場です。

 

そして新しいアトラクション『デッド・オア・アライブ』は、次々襲い掛かるゾンビと生死を掛けて戦う過酷なものみたいです。

ただ4Dシアターは「ドラゴンボール」と「ジョジョ」と被るので、今年は見送りのようです。

この第一報だけならボリューム不足は否めず、おそらく第二弾で追加発表があると思いますよ。

また噂ですが「トランス・フォーマー」のグリーティングが実施される可能性があるようです。私はハリウッドで経験しましたが、なかなか楽しかったです。

今からハロウィン、楽しみですね。

 

 

 


半年が過ぎました。

2017年07月13日 | 野分日記

Drop!です。いつも有難うございます。

2017年1月5日に生体腎移植手術を行い、ようやく半年が過ぎました。術後1週間、3か月、6か月が節目だそうで、取りあえず最初の要注意期間が過ぎたことになります。本当に有難いことと感謝しています。

私に腎臓を提供して下さったドナーは29歳のベトナム人男性で、2歳になるお嬢さんの医療費の為にドナーになることを決意されたそうです。日本の医療制度では考えにくいことです。どうかそのお嬢さんも元気になられることを心から祈っています。

先々週、ブログでもお伝えしたようにハノイにある病院へお礼に行ってきました。担当医師・担当看護師・担当透析技師そして日本語通訳の方々と再会し、元気になった姿を見て頂きました。腎臓内科医のトアン医師は「当たり前のことですが、患者さんが元気になることが医師として嬉しい。この病院はベトナム有数の国際病院なので外国人の患者さんも多いが、回復してお礼にわざわざ来た外国人は初めてです。日本人って凄いですね」とおっしゃっていました。

術後1週間、これを私は「地獄の1週間」と呼んでいますが、元気になった今では「懐かしい思い出」になっています。悪い記憶も、懐かしく感じられる、このことが幸せなことだと思っています。

そもそもベトナムはタイ王国と並んで親日国です。それは一つには、清帝国の属国から清仏戦争を経てフランスの植民地となった後「結果的に」に日本の南方進出によってフランス勢力が出て行ったこと、もう一つはベトナム戦争の混乱期に数多くの難民を日本が受け入れたこと、これらの要因によって日本には親しみを感じてくれています。

また近年は中国人・韓国人観光客が爆発的に増え、相対的に日本人・日本人観光客の礼儀正しさ・マナーも良さが再認識されている点も見逃せません。ベトナム人が日本人と韓国人を見極める方法の一つに「韓国人は物を買っても何も言わないか、偉そうにするが、日本人は買い物をした後でも『ありがとう!』と言う」というものがあります。 なので私はベトナムで買い物する度に意識的に『有難う! カム・オン!』を連呼していました。

外国人に対する臓器移植手術は、2008年のWHOによる「イスタンブール・イニシアティヴ」以降、年々厳しさを増し、ベトナムのこの病院も私の手術を最後に中止したそうです。本当に運の良かったことだと思っています。

腎臓は「沈黙の臓器」とも言われますが、病気が進行中、本当に痛くも痒くもありません。それが突然、一気に悪化して合併症を引き起こします。どうか皆様もきちんと健康診断を受けて、おかしな点があればきちんとケアをして下さい。

移植した腎臓がどれだけ持つのかは分かりません。日々、免疫力と移植腎臓の戦いが繰り広げられており、死ぬまで「免疫抑制剤」を飲む必要があります。なんとか節制して1日でも長くこの頂いた腎臓を大切にし、健康で元気な時間を過ごしたいと思っています。皆様の健康を祈りながら、術後半年の所感を述べさせて頂きました。引き続き宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 


WAHAHAの季節が巡って来ました!

2017年07月10日 | 野分日記

Mint★です。今年もWAHAHA本舗の季節がやって来ました。

題して「WAHAHA本舗全体公演・ラスト3」。

今回がラスト、今回がラストと言いながら今回が3回目。もやた誰も信じてはいません。

マチャミも早いもので59歳。来年はついに還暦になります。久本雅美と柴田理恵のツートップ体制は当面変わりそうにありません。それがこの劇団の辛いところです。

 

 

 

 

マチャミと柴田さんの漫才、マチャミの一人芸「婚活シリーズ」、柴田理恵の「大河ドラマシリーズ」そして歌姫・梅ちゃんのステージ。これらは確実に大爆笑ですが、それ以外の団員によるパフォーマンスはイマイチです。でも、観客はそれを百も承知で足を運んでいるようです。 やはりマチャミと柴田さんの力なんでしょうね。

 

今年の柴田理恵の「大河ドラマシリーズ」は「日本武尊(ヤマトタケル)」。その中で登場したヤマタのオロチです。本当は8匹のはずですが、予算の関係で3本です。

 

この夜も近藤光史(コンチャン)が来場して、マチャミの花婿候補の一人に選ばれていました。コンチャン4回離婚した猛者です。結婚が趣味で、離婚が特技なんだそうです。

そんなこんなでいつも通り「下ネタ満載」の夜を過ごしました。1年に1度の恒例行事ですね。尚、梅ちゃん(梅垣義明)は来年1月に、これまた恒例の「新春シャンソンショー」を再演してくれます。

もちろん、チケットを申し込みました!

この後は文楽・竹本源太夫を偲ぶ会、七月大歌舞伎「盟三五大切」、そして片岡愛之助主演のミステリー「デス・トラップ」と続きます。また映画は間もなく「怪盗グルー・ミノンの大脱出」が始まります。大忙しです。

 

 


ダナンの人々…

2017年07月10日 | 野分日記

ハノイのベトナム人とホーチミンのベトナム人とはかなり違うそうです。それは東京と大阪の違いどころではないようです。地図を見て頂ければ分かりますが、かなり離れています。民族的には80%がキン族なのであまり変わりはないと思いますがが。

さて、中部に位置するダナンの人々はどちらに近いのでしょうか?良く分かりません(当たり前ですが)

ダナンで出会った人たちです。

「ハン市場」の雑穀屋のお姉さん。Mint★の好物のカシュー・ナッツを買いました。1kg=1450円くらいです。もっと笑って!、と言うとこんな顔になりました。(日本で1㎏=3000円くらいです。安いのか?高いのか?)

 

シクロの運転手。ハノイ、ホーチミンほどシクロに乗る観光客はいません。ただ「ぼー」としてました。

 

歩き疲れて、若干道に迷い、そしたらバイクタクシーのおじさんが座っていました。色々、話しかけられましたが全て適当にうなずいていたら、結局バイクタクシーに乗る羽目に。ついでだから「コン市場」まで。3万ドン(150円)。風を切って走るバイクは爽快です。

 

本当に日本のバイクは丈夫だと思います…これは序の口。(バイクタクシーの後部座席から撮りました)

 

蒸せかえるような熱気。市場はとにかく元気です。

 

ミニオンの電気扇風機。USBで充電します。回ります。風も来ます。7万ドン(350円)。Mint★に買いました。(ユニバなら2000円は堅いでしょう)

 

関脇級です。家族4名乗車も当たり前です。人身傷害保険はどうなっているのでしょう?

 

「コン市場」からホテルまで乗せてもらったバイタクの運転手。料金5万ドン。タクシー代は先払いが必須です。おじさん、ホテルの場所が分からなくて、思っていたより距離があったので「もっとくれ!」「遠い」「遠い」と言ってましたが、「5万って言ったやろ!」と日本語で凄んでいたら、あのマイリンタクシーのお姉さんが、大笑いしながら近づいてきました!(バイクタクシーに乗る外国人観光客は少ないのです)

 

お姉さんが来てくれたお陰で、おじさんも観念し、上の写真の様なポーズまで取ってくれました。

隣の可愛いお姉さんは「アイスクリーム売り女の子」です。同じベトナム人でも民族・混血の具合でこれくらい感じが変わります。

今回も実にたくさんのベトナム人と話を交わしました。旅の醍醐味ですね。次回でベトナム篇を終えたいと思います。

シン カム オン!(本当に、有難う!)

 


ベトナムの仏教

2017年07月09日 | 野分日記

さてある意味私、Drop!の専門分野?の話です。

ベトナムの仏教は中国や日本と同じ「大乗仏教」に分類されます。特に臨済宗と浄土教の特色を残しているともいわれます。大乗仏教と言うのは、修行者(僧侶)が教えを説くことにより信仰者が救われるという考え方の仏教で、日本がこれですから馴染みがあると思います。一方、以前は「小乗仏教」とも呼ばれていた「上座部仏教」は、タイ・スリランカ・カンボジア等ベトナム以外の東南アジアに広がった流派で、仏の教えに忠実に修行を行うことを中心としています。極論を言えば僧侶はひたすら修行し、教えを説くという事に重きを置きません。その分、僧侶は民衆の尊敬を集め、高い身分と捉えられています。(タイの僧侶が典型例です)

浄土宗における念仏を唱えれば救済される、いわゆる「他力本願」と言うのはこの大乗仏教のある意味本質かもしれません。

ベトナムは中国の影響を強く受けてきた関係で仏教においても「大乗仏教」なのです。

ところが、これが日本とは大違いだから厄介なのです。

ダナンには「五行山」と言うダナンきっての寺院があります。山全体が大理石で出来ていて、内部は壮大な洞窟になっており、そこに仏像が安置されています。


洞窟の天井から光が降り注ぎ、幻想的な世界なのですが…


仏さまは電飾で飾り立てられており… インドもミャンマーも同様ですが、派手好きですよね。

加えて「お経」が自動演奏されていました。(これは日本ではやらないわ)

地獄絵巻が延々と続きます・・・

なんじゃ?こりゃ?です。

この電気は回転しています。お化け屋敷です。

洞窟内はこんな状況で、まぁ日頃の行いを悔い改めなさいということなのでしょう。韓国の西大門刑務所とか独立記念館にある「日本人の残虐行為の数々」を思い出してしまいました。

山の中腹には寺院建築も一応あり、美しい景色を眺めることが出来ます。

一般的にベトナム中部。南部の寺院は、ベトナム戦争で破壊されたため比較的新しい建造物が多いです。それにしても同じ大乗仏教といいながら、こうも違うとは… 観光客は中国人・韓国人が圧倒的です。中国人は拝むことはしません。純粋に観光地なんですね。韓国人は独特な拝礼方法です。→立位からしゃがみ込む動作を繰り返します。日本人はそっと手を合わせて拝みます。(私以外の日本人は見つかりませんでした)

 



ユニバーサル・ジャンプ・サマー!

2017年07月09日 | 野分日記

お久し振りです。Mint★です。

USJで夏の企画「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」が始まりました。このジャンプには「飛ぶ!跳ぶ!」と「週刊少年ジャンプ」の意味も込められているようです。今夏は週間少年ジャンプの人気アニメから「ドラゴン・ボール」「ジョジョの奇妙な冒険」「銀魂」がアトラクションとして登場します。ただ、私達は二人共、全く漫画を読みませんので…よく分かりません。かろうじてドラゴン・ボールは知っている程度なんです…(実はワンピースもほとんど…)

でもやっぱし夏のユニバと言えば「水掛けパレード&パーティー」ですね。今年は更にミニオンを前面に押し出して、1つのパレードと2つのパーティーが開催されます。

 

まずは「ポップコーンバケツ・浮き輪バージョン」をゲットです。今回はこれが「お代わり放題」の対象です。この企画が始まってから、パーク内ではひたすらポップコーンを食べています。


今年のミニオン・水鉄砲は「一つ眼のスチュアート」です。この水鉄砲、ウォーター・パレード&スノー・パーティーで大活躍します。


スノー・パーティーでは「雪」が射出!されます。暑い夏に「雪」は快適ですね!



「銀魂」は「銀魂・トークライヴショー」というアトラクションになります。原作を読んだことが無いので、銀魂の世界観には馴染めませんでしたが、ある意味で「タートル・トーク」よりも驚く仕掛けでしたよ。


久々に復活した「スペース・ファンタジー」は「ドリカム版」に変更です。コスミアが吉田美和に変わったのと、音楽がドリカムになっただけで、ちょっと期待はずれでした。やはり「XRライド」の威力は大きかったですね。※「スペファン」て影が薄いですね… サンフェアリーはどこに行ったんでしょう?ついでにコスミアも…


夏のユニバ、とにかく熱くて、暑いので水分補給をお忘れなく。

ちなみに7月9日は「ジェット・コースターの日」ですよ。1955年、後楽園遊園地に日本初のジェット・コースターが配備された記念日です。





ダナンの予習問題

2017年07月06日 | 野分日記

ダナンはベトナム3位の都会で、人口は100万人を数えます。

この町の魅力の一つは、空港が市街地に隣接している点で、タクシーで10分くらいの距離です。その代わり他の交通手段は、ありません。

またマリン・リゾートとしても近年人気が高く、海岸沿いはホテルの建設ラッシュです。

ダナンより南に約30㎞でホイアンなので、ホイアンへ立ち寄る観光客も大変多いです。この街へはいずれMint★と改めて来ようと思っているので、今回は下見=予習という訳です。

 

ホテルのレストランからの景色。道路を渡ればビーチです。 見えている海は「南シナ海」ベトナムでは「東海」と言います。

こんなことを許していたら、世界中「東海」「西海」だらけになってしまいます…

 

「ミーケ海岸」はフォーブス誌で美しいビーチ100選にも選ばれたそうです。

 

美しいビーチは続きます。

 

これだけ見ると南仏海岸です。

 

ベトナムでは緑のマイリン・タクシーです。基本的に安心・安全です。でも、中には「変な奴」もいますよ。

 

ホテル前でマイリン・タクシーの斡旋をするお姉さん。顔が見たいですか? 結構意気投合しました。

「緑のネクタイ!マイリン・タクシー」

 

ホテルの17階にある「ルーフ・ガーデンプール」。他に客はいなく、プライベート・プールでした。

 

今回はビーチ面していて、プールがあるホテルの中から適当なホテルを選びました。1泊7500円。オーシャン・ビューなら1万5000円くらいになるようです

私の部屋からは、隣のビルの壁しか見えませんでした。

ビーチに面していない、プールの無いホテルも数多くあり、1泊3000円程度です。

一方「フュージョン」「ビンパール」「ハイヤット」などのリゾート・ホテルは、当然のようにプライベート・ビーチを有し、1泊4万円~12万円程度のようです。

 

「ダナンの予習問題」

 

 

 

 

 


またまた何と言うか…

2017年07月06日 | 野分日記

興味深いニュースが飛び込んできました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170705-00010005-afpbbnewsv-int

ベトナムの首都ハノイ市が2030年までに、バイクの市街地乗り入れを禁止にすることに決めたようです。

人口約650万~700万に対し、自動車の台数は約50万台。対してバイクは500万台に達するそうです。鉄道も地下鉄もなく、バスもあるにはありますが…という状況で、まじでバイクが主要移動手段=生活手段なんですけどね…

まぁまだ13年ありますから、それまでにどうなるかは分かりません。

 


古都・ホイアンとあの運転手…

2017年07月04日 | 野分日記

ホイアンは街全体が「世界文化遺産」に認定されているベトナムの古都です。16世紀以降、ポルトガル人、オランダ人、中国人、日本人が来航し、東西を結ぶ貿易港として大いに栄えました。その後、土砂が堆積し、川底が浅くなったためにダナンにその地位を奪われ寂れていきました。そのお蔭でベトナム戦争の惨禍から逃れ、古い町並みが残されることになりました。

ホイアンまではダナンからタクシーで向かいました。

彼がその付け回された「運転手」です! 元気にしてるかな…

 

一番の見所「来遠橋」(別名:日本橋)。1593年に日本人により建設された言われています。

「友、遠方より来たれり、また楽しからずや…」が命名の由来だそうです。

 

 

 

ホイアンと言えば「ランタン」です。夜になるとランタンに灯がともります。

 

 

 

 

 

 


ハノイの練習問題

2017年07月04日 | 野分日記

今さら言うまでもなくハノイ市はベトナム社会主義共和国第2位の都市であり、首都であり、政治・文化の中心地です。

最大の都市は南部のホーチミン市で、経済の中心地でもあります。東南アジアには珍しく、政治と経済の中心地が別なのです。

漢字では「河合」と表記しますが、これは「紅河」と「蘇瀝江」とに挟まれていることによります。

ハノイ市の面積は3、344k㎡、人口は約650万人です。大阪府が1,195k㎡・883万人ですから、広さに驚きです。

 

 

 

結構、至る所に「野良鶏?」がいます。

最後はこうなる運命なのでしょうか?

 

城壁で囲まれていましたので、煉瓦も至る所にあります。

 

ハノイには「ハノイ36通り」と呼ばれる通りがあり、別名「市街地=Pho Co」と言います。

「漢方薬通り」「雑貨通り」「靴通り」「鞄通り」「工具通り」・・・等など専門店の通りが複雑に一角を形成しています。

 

「ロン・バン・カン通り」にあるCafe。昨年の大晦日、この店でMint★と「カフェ・スワ・ダー(コーヒー・練乳・冷たい=練乳入りアイスコーヒー)」を飲みました。懐かしいです。

 

ベトナムは実は世界第2位のコーヒー豆生産国で、街中至る所にCafeがあります。そして以外にも「緑茶」も大好きで、コーヒーに負けないくらいCafeで「緑茶」を飲んでいます。冷たい緑茶は「チャ ダー」と言います。

 

「カフェ スワ ダー」と「ひまわりの種」。この「ひまわりの種」も定番です。1皿・1万ドン(50円)。お腹は膨れませんが、暇つぶしには最適です。癖になると止まりません。

 

ベトナムの人は「道端」「歩道」が大好きです。店内ではなく、歩道にテーブルと「風呂の椅子」のような椅子を出して、ワイワイガヤガヤ・・・ ひたすら喋り、食べ、呑みます。

 

 


越南たより・・・  ベトナムの人々

2017年07月01日 | 野分日記

ベトナムに限らず東南アジアの人々は「ゆったり、のんびり」しています。時間の流れがまるで私たちとは違うようです。

今回の旅行で出会った人たちです。

 

 

 

 

 

 

なぜか道に座ってて「ボー」としている人が、たくさんいます。