USJの冬のイベントと言えば「天使のくれた奇跡」です。
流行の3Dマッピング+キャストの実演(生歌)で繰り広げられるアンドリューとメリッサの愛の軌跡です。
今年で3回連続の同じ演目なのですが、何回観ても感激しちゃいますね…
開演の約4時間前から並んで、ベストポジションを確保しました。20分ほどのショーの為に4時間ですよ。
ご覧の通り完全武装で待ちます。我慢強いのです。
キャストは「生歌」で演じます。初年度は確か録音だったような…
主役のアンドリューとメリッサは、何とパリで出会い、N.Y.で結婚します。
真ん中にいるのが「天使の親玉」みたいなものです。
バイロ(演出用花火)が上がり、紙吹雪が舞うド迫力のクライマックス! 周囲の女の子はウルウルです。
高さ世界一、約35万球のLED照明のクリスマスツリーです。
冬至は過ぎましたが、それでも陽が落ちるのは早く、影は長く伸びています。
夕暮れ時=トワイライトのハリポタ・エリアはまた格別ですよ。
ホグズミード村は夕暮れ時がいいですよ。
やっと冬が来ましたね。
USJの「ハリー・ポッターエリア」は冬を想定して建造されているので、やっとシーズン到来って感じです。
なんせ、夏は「陽炎」がユラユラ…でしたから。
「アンコール・ワット」とはまた違った感慨がありますねぇ… 実に堂々としたものです。
ホグワーズ城の入口付近です。「羽の生えたイノシシ」が凄いですね!
建物には雪が積もっています。
湖水の水が徳加工されていて「黒色」をしてます。
そのために綺麗な「逆さホグワーズ」なります。
大人気のキャンディー店「ハニー・デュークス」です。
車掌さんは2人います。こちらは「イケメン」の方です。もう一人はぽっちゃりした車掌さんです。
USJにクリスマスの季節がやってきました。
お昼のパレードは「サンタのトイ・マーチ」そして夜のショーは「天使のくれた奇跡」です。
ここ数年同じコンテンツですが、毎年楽しいですね…!
パレードが始まりましたよ。場所取りが重要なんですよ。
このパレードの主役は実は「スノーマン」なんです。可愛い奴らです。
パレードが終わると撮影タイムです! あれ、スノーマンがいない!
やっとこさスノーマンを確保しました!
「アンコール・ワット」の日の出=サンライズ、はアンコール観光の定番です。
お話ししたように「アンコール・ワット」だけが「真西」を向いており、アンコール・ワットから朝日が昇るのです。
まだ暗いうちから大勢の観光客が集まってきます。そして、今か今かと日の出を待つのです。
綺麗な日の出ってそう簡単には… 今回は雲がかかってイマイチでした。
取りあえず記念写真、パチリ。
西参道は540mもあります。昨日はこの道を行ってり来たり…(Tシャツを買うために)
濠の中に小さな花が咲いていました。
アンコール遺跡は、日の出も夕陽も楽しむことが出来ます。
まだ見たことはありませんが、スラ・スランの日の出も美しいらしいです。
またプレ・ループから見る夕日もなかなかだそうです。
こうなると、また来年行きたくなります。
「アンコール遺跡」はそんな魅力に溢れた遺跡です。
「アンコール・ワット」を出て、電動バイクに飛び乗り、真っ直ぐ西に走りました。
気球が上がっていたので、比較的簡単に乗り場までたどり着きました。
数々のアクティビティを経験してきた私も、気球は初めてでした。
チケット売り場です。1名15ドル。結構な料金です。ちなみに「アンコール遺跡」は約40か所の共通チケットで1日20ドル、3日で40$です。
この気球に乗って上空まで上昇します。ワクワクしてきました。
上空からみた「アンコール・ワット」です。
気球に乗ったという証拠写真です。ちょうど夕方で気持ち良かったです。
一度「アンコール・ワット」まで戻り、シェムリアップの街までバイクで戻ります。
遠くに「アンコール・ワット」が見えてますね。私のお気に入りの一枚です。
TukuTukusを貸切にして案内してもらうのも便利で良いのですが、自分で運転して廻るのも良いものです。
何と言っても「地理」が頭に入ります。どこを曲がって、どう行けばいいか、自分でで走ればこそですね。
そしてカンボジアの日常生活に、一瞬溶け込んだ気持ちに気持ちになれます。
ブログの閉鎖に関してですが、現在継続していく方向で思案中です。
細々ながらも継続していこうかなと思っています。
引き続きよろしくお願い致します。
アンコール・ワットの中央祠堂になんとか登ることが出来て一安心です。
この後、気球の上からアンコール・ワットを眺めようという計画があり、アンコール・ワッとの見学は掛け足でした。
後方が「中央祠堂」です。
中央部にある「十字回廊」です。
この角度からなら何となく「十字回廊」が分かりませんか?
「中央祠堂」の最高部です。春分・秋分の比にはこの先端から「太陽」が登ります。
さて、大慌てでアンコール・ワットに別れを告げ、気球乗り場に電動バイクで走ります!
私は2つのブログを作っています。
1つはこのブログ「野分日記」です。もう一つは「薄荷日記」という限定公開ブログです。
もともとは「薄荷日記」から始めました。このブログはカップル活動を通じて知り合った方々用の限定公開(鍵付)ブログです。
一方、「野分日記」は単独活動で知り合った方々用で、公開ブログとなっています。
内容的には「薄荷日記」の方が扱うテーマの幅がより広く、歴史問題・国際情勢・グルメ情報・古典芸能情報・演劇・映画情報、そして廃墟ヌードを含むヌード写真で構成されています。エントリーの半分がヌード写真なので真面目なエロブログと言ったところです。
それに対し「野分日記」は単独男性さん方との交流、やり取りを主な目的として始めました。
伝言板では書き切れないようなことを、コメント欄を使って補完しようという考えもありました。
でもここ最近「野分日記」に対するアクセス数・コメント数とも激減してきたので、一旦休止とし、「薄荷日記」の方に注力しようと考えています。
継続してコメントをお書き頂いている方には本当に申し訳ないと思いますが、こんなブログでも相当なエネルギーを使うものなんです。
なので、今後は私の記録として「薄荷日記」を綴っていこうかなと思っています。
取りあえず「カンボジア旅行」終了時点で、一度休止としたいと思っています。
Mint★
最近はアクセス数もコメントも激減しており、このブログもそろそろ終了かなと思っていますが、
取りあえず「アンコール・ワット」はエントリーしておかないとダメでしょう。
アンコール・ワットは数あるアンコール遺跡の中でも圧倒的に大きいです。
スーリアヴァルマン2世が自身の建立した当時はヒンズー教寺院でしたが、後に仏教に改宗されています。
その規模は東西1300m、南北1080mもあります。
四方八方に見所があります。真剣に見学すると1日は掛かりますよ。
基本的には「西参道」から入場します。この参道が540mあります。
北側の聖池では有名な「逆さアンコール・ワット」を見ることが出来ます。
美しいテバター象の彫刻です。
私はうっかりして「ノースリーブ」でアンコール・ワットに行きました。そのまま中央祠堂の最上階に上ろうとしたら「ダメ!」
そうなんです、かっては王族しか登ることを許されなかった中央祠堂・最上階は、帽子もダメ、スカートもダメ、肌の露出の多い服はダメなんです。
私は来た道を引き返して、アンコール・ワット前のお土産屋さんでTシャツを買う羽目に… 「いくら?」「15ドル!」えええ…! 粘りに粘って3ドルにして貰いました。
本当は1ドルでも高いと思うのですが、まぁここは辛抱して。
一番最上階に登ると、写真のように見えます。
「東メボン」の探検を終えて、いよいよ「アンコール・ワット」へ向かいます。
その道中で、実に長閑な景色に出会いました。
広大な水田、カンボジア米です。
私の後方で草を食んでいるのは「水牛」です。誰かの所有物か、あるいは野生か?
とんと分かりません。
「東メボン」は952年と比較的古い時期にラージェンドヴァルマン2世によって建立されたヒンズー教寺院です。
このラージェンドヴァルマン2世の主寺院は「プレ・ループ」で、東メボンの隣に位置しています。
建設当時は人工池=東バライの中央にあり、水に浮かんでいるかのようだったそうです。
この遺跡の特色は「象の石像」で、第二基壇の4隅に据えられています。
縦横はそれぞれ約120m、第一基壇の中央に中央祠堂、第二基壇、第三基壇とピラミッド型の寺院です。
第二基壇にある「象の石像」です。
第一基壇、正面が中央祠堂です。
さて、いよいよ「アンコール・ワット」へ向かいます!
今日は甲子園球場に母校・関西学院大学(KG)の応援に行って来ました!
アメリカンフットボールの学生日本一を決める甲子園ボウルが開催されたのです。
対戦相手はKGの宿敵・日本大学フェニックス! 赤い悪魔です…!
関西学院のイメージカラーは「KGブルー」と呼ばれる青色。
日大フェニックスは全身「赤ずくめ」
「青対赤」の激突でした。
午後1時5分の試合開始ですが、午前9時の開門を待って陣取りを行いました。
応援団旗が上がりました。旗手さんは試合が終わるまで、交代もせずに「団旗」を捧げ続けます。凄い事です。
応援団席もぎっしり埋まってきましたよ。
まさに「青対赤」の戦いです!
試合は関西学院がオフェンスもディフェンスも日大フェニックスを圧倒しました。
終わってみれば、55-10の大差で関西学院の圧勝!!!
選手、応援団みんな一緒に「空の翼」を歌いました!
♪いざ いざ いざ いーざ 上ヶ原ふるえ!
「絡み合う蛇」という意味を持つ「ニャック・ポヤン遺跡」は、やはりジャヤーヴァルマン7世による作られましたが、人工池に浮かぶ一風変わった寺院です。
ニャック・ポヤンへ行く途中の不思議な景色。なんか幻想的です。
この桟橋?のむこうに「ニャック・ポヤン」はあります。
向こうに見えるのが「ニャック・ポヤン」の中央祀堂です。