街全体が世界遺産の古都・ホイアン。
ちょうど「ランタン祭り」の当日でした。
ベトナム式サンドウィッチ＝BANH MI（バイン・ミー） 大体100円です。
ホイアンの象徴的スポット「来遠橋」（別名：日本橋）。当時、在住していた日本人が作った橋です。
ホイアン三大名物料理。 手前：ホワイト・ローズ 左上：揚げワンタン 右上：カオラウ
「カオラウ」は伊勢うどんがホイアンに伝わったものと言われています。 この3品は実に日本人の口に合います。1品250円くらいです。
船は20万ドン（1000円）で乗れます。
ランタンはホイアンの象徴です。
黄色い壁もホイアンらしさの一つです。
今から古都・フエに向かいます。
東南アジアおいて汽車で移動することは大きなリスクが伴います。
以下、理由。
1．時刻表の意味がない。
2．何時間掛かるか分からない。
3．何時に出発かさっぱり分からない。
4．どの汽車に乗ればよいか良く分からない
5．車両が古い、汚い
グエン朝の都・フエはダナンから90㎞の距離にあり、車なら2時間程度です。
日本旅行のオプション・ツァー「王都フエ・1日ツァー」は9:00-17:00で1名100USD、2名約2万3千円！
バスでフエに行けるかもと検索しましたがどうも怪しいし、やはり汽車にしました。
検索するとAM6:40にフエ行きがあるらしいので、6:00くらいにダナン駅まで行ってみました。
切符売り場（写真）でパスポートを出し「フエ！」で取りあえずOK。 「ソフトシート！」とネットで得た情報を言うと「ソフッシー？」と聞き返され「バー！（Yes)」。なんでもハードシートは格安で、冷房が無いそうです。7:30出発だと言われました。
フエ駅まで1人76,000ドン（380円）。約3時間30分掛かるようです。激安ですね。
色々あってこの汽車は結局8:15にダナンを出発し、4時間30分後の12:45にフエ駅に着きました。（ちなみに帰国時のダナン⇒関西空港の飛行時間は4時間10分でした）
グエン朝の都・フエ。次回以降の投稿でご紹介いたします。 Drop！
今回は夜の部の「御浜御殿」が圧巻でした。
市川中車（香川照之）が持ち味を最大限発揮しましたね。
松嶋屋さん（仁左衛門）はまだまだ大丈夫ですね！
