野分日記  ~Mint★Drop!のブログ~

日々の出来事、楽しんでいること、感じたこと・・・色々綴っていきます。
  

そう言えば… そう言えば…

2014年10月31日 | 野分日記

巨大戦艦・大和つながりで「呉旅行」を思い出しました。
定番の「大和ミュージアム」「てつのくじら館」へ行き、入船山に現存する呉鎮守府司令長官公邸を見学したりしました。

呉には「三大スィーツ」と勝手に私が読んでいるものがあります。

●びっくり堂の「びっくりまんじゅう」
●巴屋の「アイスモナカ」
●福住の「フライケーキ」です。



「大和ミュージアム」のシンボル、「10分の1大和」です。

明るい方向に呉港が広がっており、今にも生まれた海に滑り出しそうです。






「てつのくじら館」 ゆうしお型潜水艦「あきしお」の実物です。全長76m2250トンです。もちろん内部を見学出来ます。





 
呉の中央桟橋。遠くに海上自衛隊の護衛艦の艦影が。 あの船の数倍は大きかった「大和」の艦影はどんなだったでしょう…






そう言えば…

2014年10月30日 | 野分日記


「さんふらわぁ」のエントリーにコメント頂き有難うございます。
コメントの返事を書いていたら、以前行った「別府旅行」を思い出しました。

その時の写真をご紹介しましょう。




伊丹空港から大分空港までは「噂の小型機」=故障だらけの「ボンバルディア」です。
プルプル…と心地良いエンジン音、ジェット機とは違った上昇時の間隔、乗り込むときの不思議な高揚感!
基本的に、好きです。プロペラ機






別府・竹瓦温泉。砂湯で有名です。 おばさんがスコップで温かい砂を掛けてくれます。岩盤浴ならぬ砂浴です。
写真をご覧になられたらお分かりのように、私は〒ポストよりも小さいのです。〒ポストを見かけたら、私の大きさ(小ささ?)を実感下さい。






さんふらわぁ・・・

2014年10月29日 | 野分日記

日本で一番有名はフェリーは、もしかして「さんふらわぁ」でなないかと思います。
一度、別府から大阪南港まで乗船したことがあります。

確か船内ではプラモデルも販売していました。
時間があれば、船旅も良いものなのですが、時間が取れない状況では贅沢な乗り物ですね。

戦艦大和を建造した日本の技術は、フェリーの建造にも大いに発揮され、優秀なフェリーをたくさん作りだしました。
老朽化したフェリーは外国に売却され、そのうちの一隻が韓国・セウォル号になり、
無謀な改造を施され、無謀な操艦・運用の果てに300人以上の命を奪う大惨事となりました。

ちょうど大阪南港には「さんふらわぁ あいぼり」が停泊していました。
大阪南港から別府まで行きます。

大阪南港・かもめ埠頭からは、韓国・釜山までいく「パンスター・フェリー」もありますが、
片道、一番安い運賃が16000円! 今や飛行機がLCCで片道6000円ですからね… えらいことです。




巨大戦艦 大和

2014年10月27日 | 野分日記

呉海事博物館(大和ミュージアム)の協力を得て「巨大戦艦大和展」が開催されています。
今回の目玉は「大和の第一艦橋内部の実物大再現」です。

呉にはご縁があって何度か行き、大和ミュージアムも以前行きました。











大和の第一艦橋。最上部には15mの測距義が備え付けられています。そのすぐ下が今回復元された艦橋の指揮所です。






復元された環境の内部です。極力窓は小さく作られています。トランペットのような伝声管、羅針盤を始めとする計器類・双眼鏡。
窓の外は波を立てて走る全部甲板と第一、第二砲塔が映像で再現されています。






映画「男たちの大和」で使用された「実物大の艦首」です。


日清戦争が終わってから、わずか50年で日本人はこの巨大で優秀な戦艦を自力で建造するに至りました。
戦後、わずか10年で造船世界一の座に日本を押し上げたのも、この「大和」の残した遺産です。






独白・・・

2014年10月27日 | 野分日記

嵐が過ぎ去ったというか、お祭り騒ぎが終わったというか、潮が引くようにアクセス数・訪問者数が減っていき、今は元に戻りました。
スレを立てた直後は、普段の20倍以上のアクセスになりますが、3日もすれば元にもどります。

300名以上の方から参加希望もしくはお友達に応募のメールを頂きましたが、90%の方はそのメールのみ。
私が応募の御礼メールをしても無反応の人も中にはいます。

ご応募された方で、ナンネットの伝言板への書き込みやこのブログへのコメントを下さる方は、ほとんどいません…
結局、以前からやり取りさせて頂いている方になりそうな感じです・・・


またぼちぼち更新を続けようと思います。



銅の山。残照…

2014年10月24日 | 野分日記

アートとしての写真を数多く撮って頂き、その本の一部を公開させえ頂きました。
お蔭様でたくさんのコメントを頂き、応援のご連絡も頂きました。この場を借りて、改めてお礼も申し上げます。
過去の作品のほんの一部を公開させて頂きます。

銅(あかがね)の山、日本の近代化に多大な貢献をした廃鉱山。
今では「日本のマチュピチュ」として有名です。


ただただ感謝です…

2014年10月22日 | 野分日記


「お遊び会」の参加募集に引き続き、「お友達」募集をさせて頂いてます。
2日間で300名以上の方からご連絡メールを頂きました。本当に有り難い事です

これから選考作業に入りますが、ご応募された方が選考する立場なら、何を基準になさいますか?

■プロフィールの自己PRが無い、又は一文の方
■プロフィールの年齢が非公開の方、地域が非公開の方
■プロフィールに写真に無い方

こんな方を選びますか?

私は選考の決め手は「可能な限りの情報公開」だと思っています。
別に本名や国籍や住所や職業を明かせとは言っていません。
だからこそ、どんな人か分らないと不安になるのです。

ナンネットで遊べている人の共通点は、この「情報開示」と「明るさ、楽しさ」を感じさせるコメントだと思っています。

「言ってくれたら写メ送りますよ」という方は、その時点で落選とさせて頂いています
私はアルバムでも、ブログでも雰囲気の分る画像は提示させて頂いています。
そもそも何のために「写メをお願い」しているか分っているのでしょうか?
そりゃ好みの問題もありますが、それ以上に大きいのは「知り合い」防止のためです。

どうせ、必ずいずれかの時点で写メの公開は必須です。それならば、言われる前に提示する方が、相手に与える安心感は大きいです

最近は滅多に募集をかけません。
ついつい「気心知れた方達」とのお遊びが中心になります。そうすると、どうしてもマンネリ化するので、
マンネリ防止ためもあって公募させて頂いています。

もっともっと充実した、楽しい「お遊び会」であって欲しいと願う今日この頃です






花形歌舞伎に行って来ました!

2014年10月20日 | 野分日記

今や大人気の片岡愛之助! 愛称は「ラブリン」
松嶋屋を背負って立つ花形役者です。

片岡愛之助の座頭公演「GOEMON」を観てきました。
この歌舞伎は新作歌舞伎で、石川五右衛門がスペイン人と日本人のハーフという奇想天外な設定で、
劇中にはフラメンコが登場したりします。



大阪松竹座は片岡愛之助の「ホームグランド」だそうです。







なかなか斬新な舞台装置でしょ? 音楽もバイオリン、ビオラ、チェロ、パーカッションがあり、義太夫が出てきて、フラメンコギターと大薩摩節の共演があったり… そして「翼」こと今井翼が達者なフラメンコを披露します。







いま「グリコの看板」は大改装中です。この間「綾瀬はるか」バージョンとなっています。これがまた大人気だそうで。


この歌舞伎には通常の歌舞伎に無い特徴があります。

・女性が舞台に上がる…女性フラメンコダンサー&日本舞踊踊り手が出演します。
・歌舞伎役者以外は「マイク」を使っています。
・PAが舞台後方に設置され、録音音源も使用しています。

歌舞伎は「生きている伝統芸能」です。どんどん進化しています。







潮風の風景… 釜山旅行記6

2014年10月20日 | 野分日記

今回の釜山旅行の主目的の一つが「甘川洞の散策」でした。
この坂の街を通り越して、階段の街は、映画「HERO」のロケ地として、キムタク&松たか子が階段を登ったことで有名になりました。

元々釜山は坂の街なのですが、この「甘川洞」は特に美しい階段の街です。





バス停は「甘川洞文化村」と言います。いまや懐かしい公衆電話がありました。







坂の街というよりも「階段の街」です。点在する青いタンクは「水道用」のようです。
そりゃ「水」の確保は大変でしょうね。







木村拓哉と松たか子が「はぁはぁ」言いながら登っていた階段です。







なかなかい良い素材がありますが、実際に住人が住んでいるので、あまり騒いではいけません。





              甘川洞文化村・・・









ほんの独り言…

2014年10月19日 | 野分日記

今、次回「お遊び会」の案内を、「露出狂の隠れ家」掲示板に出しています。

すると、今まで「伝言板」にもこのブログにも連絡を下さらなかった方々が、本当に大勢メールしてこられます。

その内の約2割が「ルール無視」の方です。ルールというのはメールの【件名】にお名前を明記頂く事です。
何十通というメールが毎日来たら、【件名】に名前を入れて頂かないと、誰のメールがさっぱり分らなくなるのです。

私の「お遊び会」参加の方は、なるべくやり取りを交わした方を優先させて頂いています。

普通の事だと思っているのですが…


ホラー・ナイト 続報  キャー! キャー!

2014年10月15日 | 野分日記


それにしても世の中には「ジェット・コースター嫌い」の方や「怖いの嫌いの方」が案外いますね。
残念ながら私は両方「大好き!」なので、どっちもダメは方とは、一緒には暮らせないなぁ…





ハリポタエリアには本物の「フクロウ」がいました。
また、「フクロウポスト」に手紙を投函すると、ホグズミード村の消印を押して、フクロウが自宅まで届けてくれるそうです。嘘です。






組み分け帽子を被ると、何組かを判定してくれます。4600円もします、この帽子。そのくせ、何も喋りません。







私は新キャラクターは「エルム街の悪夢」フレディではと思っていましたが、予想外の「チャッキー」でした。
「ジェイソン」よりもグロさが強く、最後の「どんでん返し」も楽しかった(怖かった)です!







私は体に比例して「頭も小さい」ので、被り物には強いのです。
ユニバには毎年のように「被り物」の新作が登場します。これもそのうちの一種です。







USJ ホラー・ナイト・・・・ キャー!

2014年10月14日 | 野分日記

最新のデータによると、東京ディズニーランドは入場者数が昨年対比-0.7%、対してユニバは+10%だそうです。
「ハリー・ポッター」がオープンし、ハロウィンが始まり=ホラー・ナイトが始まりました。

まぁ大層な混雑ぶりです。さてさて早速ホラー・ナイトに行って来ました!




ジェイソンは今やユニバの「ハロウィンの顔」ですね。今年も健在です!







昨年登場した「貞子」もすっかり定着してます。ここは「貞子のレストラン」








チェーンソーを持ったゾンビが次々襲い掛かります! キャー!








車の上では「人間」がゾンビに襲われています… 気の毒です…!








パーク内のあちらこちらで、こんなイベントが行われています… 残酷です…


パーク内がゾンビに襲われた街になっています。
「大人のテーマパーク」だからこそ出来る「荒技」ですよね!


今年の「大絶叫アトラクション」は、

■ジェイソンのブラッド・ダイナー
■チャッキーのホラー・ファクトリー
■バイオ・ハザード・ザ・リアル2   の3つです。

ジェイソン、チャッキーは2時間以上の待ち時間、バイオは整理券が無いと体験できませんし、その整理券も開門後2時間足らずで配布終了となります。

そして「ホラー・アトラクション」は、
■貞子版ターミネーター
■貞子版バックドラフト
■貞子版スペース・ファンタジー
■呪怨版ジュラシック・パーク
■呪怨版バック・トゥ・ザ・フューチャー  の5つです。

この8つだけでも大変です…