「まる窓」の次は「保津川」に面したデッキに出ます。
「木漏れ日 アートキャンパス」と呼ばれています。
保津川は渡月橋で「桂川」と名前を変えます。
新緑に保津川の川面が映えます。
「まる窓」の次は「保津川」に面したデッキに出ます。
「木漏れ日 アートキャンパス」と呼ばれています。
保津川は渡月橋で「桂川」と名前を変えます。
新緑に保津川の川面が映えます。
「川端康成の部屋」の次は「茶室」です。
ちょうど端午の節句の時期で美しい「五月人形・甲冑」が設えてありました。
障子越しの青紅葉が茶室を美しい空間に仕上げていました。
ちなみに我が家の甲冑は「藤堂高虎」です。
青紅葉が緑に染め上げます。
茶道具の数々…
祐斎亭の亭主は「奥田祐斎」という染色家です。
佑斎亭、最初の部屋は「川端康成の部屋」です。
戦後日本文学の最高峰と評される「山の音」を川端が執筆した部屋です。
鎌倉の自然と風物に溢れた作品ですが、この場所で書いたのかと思うと納得です。
「嵐山 祐斎亭」は、約800年前に造営された後嵯峨・亀山上皇の離宮、亀山殿跡に立地する築150年明治期の建造物です。
元々は料理旅館「千鳥」という、京都の舞妓、芸妓憧れの地。
ノーベル文学賞受賞された文豪、川端康成が逗留し「山の音」を執筆した場所としても知られています。
9時間に及んだFFXもフィナーレを迎えました。
歌舞伎には通常、カーテンコールはありませんが、新作歌舞伎とか超歌舞伎とかスーパー歌舞伎では時々あります。
が、しかし「撮影タイム」は極めて珍しいです。
左)中村梅枝(ルールー) 右)中村米吉(ユウナ)
尾上松也(シーモア)
左から中村米吉(ユウナ)、尾上菊之助(ティーダ)、中村獅童(アーロン)
左)坂東弥十郎(ジェクト)&尾上丑之助(祈り子)
5月は姫路城で開催される「平成中村座」へ行き、6月は歌舞伎座で仁左衛門の「すし屋」を楽しみ予定です。
劇場内に入りました。
今回の席はSS席・Dブロック・4列目。1列目が無いので実質3列目です。
チケット代は前編・後編通しで3万2千円。上演時間7時間なので安いのやら高いのやら…
前編は12時開演、休憩20分 終演16時
休憩:90分
後編は17時30分開演、終演は21時。 お昼12時から午後9時まで約9時間の公演です。
横長の映像が背景になります。
座席からはこんな感じです。
アーロン(中村獅童)とユウナ(中村米吉)
さぁ始まります!
最初の休憩です。
いよいよ会場に着きました。
豊洲市場から徒歩10分くらいです。
この360度回転劇場が今回を最後に無くなるのは勿体ないことです。
中村獅童さん推しです。
さてもうすぐ開場です。
「ゆりかもめ」に乗って「お台場」を周遊して「市場前」まで行きました。
市場とはあの「豊洲市場」です。築地市場から有名なお店が移転してきています。
本当に外国人観光客が多いです。
10時30分で既に有名な「寿司大」や「大和寿司」「大江戸」は大行列。
どこでもいいや!と「岩佐寿司」に入り「サービス丼」と「マグロ・サーモン寿司」を頼みました。
Mint★が大好きな「雲丹」を追加してお会計は7,810円。何だかなぁ・・・でした。
マグロ3・サーモン2・鉄火3=2,750円
サービス丼=3,080円
雲丹=1,980円
東京駅から山手線で新橋まで行き、ゆりかもめに乗り換える前に駅前の「Cafeルノアール」でモーニングしました。
ルノアールは滅茶滅茶久しぶりでした。相変わらず落ち着いた雰囲気でゆっくり頂きましたが、ずいぶんと高くなっていました。
確かルノアールには「ガラナ」があると思い値段を見たら860円でした!(ちなみにコーラも860円)
「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」を体験するために「弾丸ツァー」を敢行しました。
会場は東京・豊洲にある世界で2番目の360度回転劇場「IHI アラウンドシアター東京」。
この新作歌舞伎、開演が12時で終演が21時。なんと休憩入れて9時間掛かるのです。
終演後に飛行機もなく、新幹線もなく往復夜行バスと言う若者がやる「弾丸!」をやりました。
但し、座席は「アドバンスクラス」なのでゆったり過ごせました。
大阪駅発 午後11時です。
アドバンスクラスです。シートは146度まで倒れます。
早朝6時の東京駅!
「小動物カフェ」に行って来ました。
そこは癒しの空間です。
もはや定番の「ハリネズミ」です。
これは「フェレット」。いたちの仲間です。
「ヒメハリテンレック」。マダガスカル出身です。
「アフリカヤマネ」。動き回ります。
ミニブタもいたりします。1歳の女の子です。
「デグー」です。比較的懐くと言われているネズミです。