はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

モーニングティー

2022-10-20 20:50:16 | daily
 まだまだ土曜日の話が続くんですがどんだけ詰め込んだ一日やねん
 というわけで。
 実は油彩画展の前、一日のはじまり?は、ここでした。
 地上波でブリティッシュベイクオフをやってくれたおかげで、素敵なティータイムを過ごしたい欲求が爆上がりでして。
 いや、お茶がいただければ何でもよい訳でもなくて(←めんどくさいやつ
 お目当てはヴィクトリアケーキでございます。
 調べてみましたら、画廊に行く途中にうってつけのお店があるではないですか!
 オープン30分後に到着したんですが、店内ラストの一席。
 そして皆さま、アフタヌーンティの真っ最中!
 予約無しでもいただける、素晴らしいお店です。
 が。
 先を急ぐので?初志貫徹のヴィクトリアケーキです
 スポンジを分割するタイプですね。
 どっしりした生地と、ジャムの酸味と、クリームの甘さがめちゃ美味~
 オリジナルブレンドの紅茶も美味~
 ああ、シアワセ。
 お外の席もありました。
 都会だなあ。
 一応、午前中の入店だったので、モーニングティーかな
 スコーンを買って帰りました。
 もちろん美味美味~
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鎧と兜

2022-10-19 21:40:31 | daily
 晴れましたね。
 寒かったですね。
 冬なんですね。
 上着のチョイス、難しい

 というわけで。
 やはり服装のチョイスを誤った土曜日のお話し。
 油彩画展のあとの茶ノ木神社のあとの東京ステーションギャラリーの前のサラダパンの前ですかね。
 つまり茶ノ木神社とサラダパンの間なんですが。
 お江戸日本橋界隈を歩いていますと、日本橋川を渡ることになりまして、この日は鎧橋を渡りました。
 
 こんな感じで、やはり上には首都高があります。
 
 橋の上から上流側を見るとこんな。
 
 あの向こうに江戸橋があって、さらにその向こうが日本橋。
 昔は橋が無く、渡し船で川を渡っていたそうで、鎧の渡し、で行き来していたそうです。
 鎧の名の由来は、源頼義が奥州討伐の際にこの場所で暴風雨に遭い、自分の鎧を海中へ投げ入れ竜神に祈りを捧げたところ風がおさまったのが始まり説と、平将門が兜と鎧を奉納した説があるみたいです。
 そして鎧橋を渡りますと、そこは兜町でして。
 そこには兜神社があるのです。
 
 そして、やはり上には首都高が。
 
 神社の縁起は、やはり将門の兜の様ですが、源頼義が奥州討伐の際に戦勝を祈願して岩に兜を掛けたという話もあり、その岩を兜岩というそうで、それがこちら。
 
 ははあ。
 どこまでも、将門と頼家。
 ワタクシ的には、頼義説を支持したいですかねー
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サラダパンいた

2022-10-18 19:41:55 | foods
 今日もお寒うございます。
 なんかまだ雨降ってるみたいだし。
 このまま冬になってしまうのですかねえ。
 さておき。
 以前、都内の沖縄ショップでうずまきパンをゲットしましたが、先週の土曜日はサラダパンをゲットしたりしてました。
 油彩画展のあとの茶ノ木神社のあとの東京ステーションギャラリーの前ですかね。
 東京駅に向かって歩いておりましたら、角のビルの前でおじ様が呼び込みをしていらっしゃいまして、通り過ぎながらなんだろー、と思いながら見てみたら、滋賀県のアンテナショップで、次に何か考えるより速くクイックターンで店に吸い込まれていきましたら、ほぼ店頭にございましたよ。
 おお、8年ぶりの再会では!
 今でも人気は衰えないのですかね。
 もちろん、地球の歩き方日本に掲載されてます
 おとなりに、丸い食パンのサンドイッチもありました。
 この丸いパンで作るサンドイッチってナイスだと思うんですが、丸いハムもきっちり収まるのに、なかなか流行らないなあー
 なんにせよ。
 滋賀県以外でのサラダパン棲息地?が確認できたことは収穫です。
 しかもこのあと、長崎県のショップも発見してしまいまして、こちらは間違いなく角煮まんじゅうを大量購入するのが目に見えていましたのでスルーしました。
 東京、キケン
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茶ノ木神社

2022-10-17 21:36:52 | daily
 今週のはじまりは雨。
 そろそろスカッとした秋晴れが欲しいです。
 さておき。
 予想以上に暑かった土曜日。
 油彩画展のあと、東京ステーションの前、てくてく歩いていましたら(はい、歩いて行きました)、オシャレな日本橋界隈、手作り感満載の立て看が目をひきます。
 通り過ぎましたが、わざわざ、あっちだよ、と教えてくれているということは、訪れる人がいるということだ。
 というわけで。
 行ってみましたよ。
 そしたら。
 
 ま、なんてかわいらしい。
 ビルの谷間に、緑の塊がすっぽりおさまっている感じです。
 お社の周りはお茶ですかねえ。
 そしたら神社の謂われが書いてありまして。
 もともとこの場所は、下総佐倉の城主、堀田さんの中屋敷があったそうで、その守護神として祀られていたのだそうです。
 お屋敷の周辺は、永年火災が起こらなかったので、火伏の神としても崇められ、年に一度、一般の参拝が可能だったとか。
 やるやん
 
 そして昭和になってから、日本橋七福神詣りに加わったらしいです。
 なるほど、巡っている人達のための案内板だった訳だ。
 しかし、まさかこんな所で堀田さんに呼ばれるとは、思いもしませんでしたよ。
 そんなこんなで。
 
 神社の隣のビルに社務所がありまして、ここで御朱印などいただけるようです。
 機会があれば、残り六つも巡ってみたいかなあ
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鉄道と美術の150年

2022-10-16 20:09:17 | daily
 昨日は油彩画展のあと、東京ステーションギャラリーにも寄ってきました。
 先日、天皇陛下と皇后陛下もいらしてましたのでご存じの方も多いかも。
 ついで感があり、そんなに期待せずに行ったのですが、予想以上に面白かったですよ
 写真の少ない時代に描かれた鉄道の絵は、作者の主観が加わって、なかなか興味深いです。
 汽車に乗る人は、みんなお洒落だし。
 そして、汽車の乗車口は、異国への入口でもあるわけで、鉄道を通じて、日本は世界とつながったんだなあ。
 と、いう感じで。
 おもしろかったので、また行こうかな。
 ちなみに。
 東京ステーションギャラリーの入口は、丸の内北口改札前にあります。
 当日券もありますが、あらかじめチケット購入した方が確実かもしれません
 
 
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