はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

鎧と兜

2022-10-19 21:40:31 | daily
 晴れましたね。
 寒かったですね。
 冬なんですね。
 上着のチョイス、難しい

 というわけで。
 やはり服装のチョイスを誤った土曜日のお話し。
 油彩画展のあとの茶ノ木神社のあとの東京ステーションギャラリーの前のサラダパンの前ですかね。
 つまり茶ノ木神社とサラダパンの間なんですが。
 お江戸日本橋界隈を歩いていますと、日本橋川を渡ることになりまして、この日は鎧橋を渡りました。
 
 こんな感じで、やはり上には首都高があります。
 
 橋の上から上流側を見るとこんな。
 
 あの向こうに江戸橋があって、さらにその向こうが日本橋。
 昔は橋が無く、渡し船で川を渡っていたそうで、鎧の渡し、で行き来していたそうです。
 鎧の名の由来は、源頼義が奥州討伐の際にこの場所で暴風雨に遭い、自分の鎧を海中へ投げ入れ竜神に祈りを捧げたところ風がおさまったのが始まり説と、平将門が兜と鎧を奉納した説があるみたいです。
 そして鎧橋を渡りますと、そこは兜町でして。
 そこには兜神社があるのです。
 
 そして、やはり上には首都高が。
 
 神社の縁起は、やはり将門の兜の様ですが、源頼義が奥州討伐の際に戦勝を祈願して岩に兜を掛けたという話もあり、その岩を兜岩というそうで、それがこちら。
 
 ははあ。
 どこまでも、将門と頼家。
 ワタクシ的には、頼義説を支持したいですかねー
コメント
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