さて、どこまで続くやら。
まだ土曜日の話です。
しかも、昼前ですがな
そんなわけで、新鳥栖でつばめちゃんと別れ、長崎本線に乗り換えて10分くらいで、吉野ヶ里公園駅に着きます。
駅、こんな感じ。
すぐ近くに、吉野ヶ里遺跡があります。
行ってみますよ
もうねえ、100mおきくらいに、この子が立ってます。
しかも、こういう道なので、迷いっこありません。
駅から歩いて約10分、公園入口に到着。
しかし、ここからは何も見えません。
帰ってきてから知りましたが、国営吉野ヶ里歴史公園、というのだそうです。一部国が管理しているのです。
そしてなんと、日本の100名城スタンプラリーのスタンプが置いてあるそうで、日本の城郭のはじまり、という位置づけのようです。
では、いざ
橋を渡って、向こうが古の国です。
お邪魔します。
鳥居をくぐります。
いきなり。
木が一杯刺さってます。
逆茂木(さかもぎ)というそうです。
敵の侵入を防ぐ役割があります。
ではでは、まず展示室を見て。
南内郭を経て。
北内郭へ。
なるほど、お城みたいに入り組んでます。
確かに城郭の原点といわれる所以ですね。
中は広いです。
まつりごとの場所。
でもなんか、見慣れた?懐かしい?風景だったり。
そして。
現代の人が、城柵の修理中。
なんだろう、違和感がありません。
雨ざらしなので、10年もするとボロボロになってしまうそうです。
こうやって順々にきれいにしていって、スタート地点に戻ってきた頃には、またボロボロになっていて、延々続く仕事ですね。
甕棺墓列を見ながら、やよいのみちを行きます。
ここは倉が多く建っています。
そして、高床式倉庫といえば。
ねずみ返し!
本物?だー
環濠は結構深いです。
外壕と城柵。
北内郭は板でしたが、ここは丸太です。
時代によって違うのかな。
歩いていたら。
環濠へ下りられます、って。
下りてみました。
うわおーっ! 無駄にテンションあがるー。
そうそう、園内はバスが走っています。
公園の広さは約40haあって、福岡ドーム6個程だそうで、一回り2時間ほどかかるそうですが、うまく使えば楽々です。
そして、すっかり目になじんだ景色。
こういう景色が好きみたいです。
ぐるーっと一回りして戻ってくると、公園入口のゲートが見えました。
なんか近代建築が、超違和感。
橋を渡って現代へ戻ります。
弥生時代、なんか良かったな
現世には、お土産屋さんとレストランがあります。
レストランで食べてる暇は無かったので、佐賀牛コロッケをテイクアウト。
揚げたて、あつあつ、うまうま~
では戻ります。
行く手には、駅が見えました。
では、てくてくと。
戻りは、のーんびり行きます。
菜の花発見。
春ですね。
鷺の親子か、つがいか。
小さい方の脚が黄色いから、子供かな、と。
春の準備が着々です。
で、駅まで戻ってくると、なにやら国鉄色のキハが止まっていました。
何かのイベント列車のようです。
九十九島のヘッドマークがついてます。
これ、小倉で見たヤツかなあ。
私は乗れませんので、この後の普通列車で次へ向かいます。
ええ、次へ行くのですよ
まだ土曜日の話です。
しかも、昼前ですがな
そんなわけで、新鳥栖でつばめちゃんと別れ、長崎本線に乗り換えて10分くらいで、吉野ヶ里公園駅に着きます。
駅、こんな感じ。
すぐ近くに、吉野ヶ里遺跡があります。
行ってみますよ
もうねえ、100mおきくらいに、この子が立ってます。
しかも、こういう道なので、迷いっこありません。
駅から歩いて約10分、公園入口に到着。
しかし、ここからは何も見えません。
帰ってきてから知りましたが、国営吉野ヶ里歴史公園、というのだそうです。一部国が管理しているのです。
そしてなんと、日本の100名城スタンプラリーのスタンプが置いてあるそうで、日本の城郭のはじまり、という位置づけのようです。
では、いざ
橋を渡って、向こうが古の国です。
お邪魔します。
鳥居をくぐります。
いきなり。
木が一杯刺さってます。
逆茂木(さかもぎ)というそうです。
敵の侵入を防ぐ役割があります。
ではでは、まず展示室を見て。
南内郭を経て。
北内郭へ。
なるほど、お城みたいに入り組んでます。
確かに城郭の原点といわれる所以ですね。
中は広いです。
まつりごとの場所。
でもなんか、見慣れた?懐かしい?風景だったり。
そして。
現代の人が、城柵の修理中。
なんだろう、違和感がありません。
雨ざらしなので、10年もするとボロボロになってしまうそうです。
こうやって順々にきれいにしていって、スタート地点に戻ってきた頃には、またボロボロになっていて、延々続く仕事ですね。
甕棺墓列を見ながら、やよいのみちを行きます。
ここは倉が多く建っています。
そして、高床式倉庫といえば。
ねずみ返し!
本物?だー
環濠は結構深いです。
外壕と城柵。
北内郭は板でしたが、ここは丸太です。
時代によって違うのかな。
歩いていたら。
環濠へ下りられます、って。
下りてみました。
うわおーっ! 無駄にテンションあがるー。
そうそう、園内はバスが走っています。
公園の広さは約40haあって、福岡ドーム6個程だそうで、一回り2時間ほどかかるそうですが、うまく使えば楽々です。
そして、すっかり目になじんだ景色。
こういう景色が好きみたいです。
ぐるーっと一回りして戻ってくると、公園入口のゲートが見えました。
なんか近代建築が、超違和感。
橋を渡って現代へ戻ります。
弥生時代、なんか良かったな
現世には、お土産屋さんとレストランがあります。
レストランで食べてる暇は無かったので、佐賀牛コロッケをテイクアウト。
揚げたて、あつあつ、うまうま~
では戻ります。
行く手には、駅が見えました。
では、てくてくと。
戻りは、のーんびり行きます。
菜の花発見。
春ですね。
鷺の親子か、つがいか。
小さい方の脚が黄色いから、子供かな、と。
春の準備が着々です。
で、駅まで戻ってくると、なにやら国鉄色のキハが止まっていました。
何かのイベント列車のようです。
九十九島のヘッドマークがついてます。
これ、小倉で見たヤツかなあ。
私は乗れませんので、この後の普通列車で次へ向かいます。
ええ、次へ行くのですよ