愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

イラク国内におけるアメリカ軍の空爆に抗議する運動をイランの責任としてイランに敵対するトランプ大統領とトランプ大統領に追随する安倍晋三首相を免罪するNHK報道に大喝!危険!

2020-01-04 | 中東

これがNHKのトランプ・安倍追随の枕詞だ!

「イランが支援するイスラム教シーア派の武装組織」

「武装組織の支持者」

この枕詞の姑息な狙いは何か!

紛争の平和的解決をめざす憲法9条を持つ国日本の

安倍晋三政権の役割を隠ぺいし

「警察的役割」を課した振りをした自衛隊の「派遣」を

「軍事的役割」に誘導する無責任な対応を免罪する

傍観者的報道とコメントは

日本国民の一億総傍観者化を謀っている!

だからこそ

違憲満載の安倍政権を倒して

憲法を活かす新しい政権を創り上げなければならない!

傍観者から9条を積極的に活かす国民に転換を!

NHK イラクの米大使館前で抗議デモ 収束するも関係は緊張はらむ 2020年1月2日 5時53分 トランプ大統領

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200102/k10012233821000.html?utm_int=word_contents_list-items_011&word_result=米イラン対立

イラクでは、イランが支援する武装組織の拠点をアメリカ軍が空爆したことに対し、首都バグダッドにあるアメリカ大使館の前で抗議デモが行われました。デモは収束しましたが、大使館に被害が出る異例の事態へと発展し、アメリカとイラン、それにイラクとの関係はことしも緊張をはらんだものとなりそうです

イラクでは先月、アメリカ軍が、攻撃を受けて死傷者が出たことへの報復措置としてイランが支援するイスラム教シーア派の武装組織の拠点を空爆し、20人以上が死亡しました。 こうした中、攻撃を受けた武装組織を支持する民兵らが先月31日から首都バグダッドにあるアメリカ大使館の前で抗議デモを行い、大使館の受付の窓ガラスが割られるなどしたため、アメリカ軍の部隊が大使館に派遣されました。

アメリカのトランプ大統領はイラク政府の暫定首相と電話で会談し、デモ隊から大使館を保護するよう求めたものの、イラク側は有効な手を打つことができず、1日になって民兵グループの指導層がデモ隊に引き揚げるよう呼びかけたことでデモは収束しました。

デモについてトランプ大統領はツイッターに「イランが仕組んだものだ」と投稿して非難していて、大使館に被害が出る異例の事態に発展したことでアメリカとイラン、それにイラクとの関係はことしも緊張をはらんだものとなりそうです。

愛国者の邪論 傍観者的コメント!憲法9条を持つ日本の安倍政権の責務は、徹底して平和的解決を要請すべき!しかし、トランプ政権の言い分を垂れ流すNHKは国民を何処に誘導しようとしているのか!こうした誘導の中で、「附則の事態」が起こった時、トランプ大統領に屈服し従属している安倍晋三首相を擁護し、免罪し、トランプ大統領の先兵としての役割を自衛隊に課していくことになるだろうとういうことは明らか!

イラン ハメネイ師 米を批判 関与を否定

イランの最高指導者のハメネイ師は1日、先月アメリカ軍がイランが支援する武装組織の拠点を空爆したことについて「アメリカの悪事を強く非難する。イラク全土に広がる反米感情はアメリカの犯罪行為に対する当然の結果だ」と述べて強く批判しました。そのうえで、トランプ大統領がイラクのアメリカ大使館のデモを「イランが仕組んだ」と非難していることについて、ハメネイ師は「イランとは関係がない。イランがどこかの国と戦うと決めたならば、公然と戦う」と述べ、イランの関与を否定しました。(引用ここまで)

愛国者の邪論 NHKは、「ことしも緊張をはらんだものとなりそうです」などというコメントではなく安倍政権のなすべきことをキチンとコメントすべき!

NHK 在イラク米大使館で抗議デモ過激化 米は750人規模の部隊派遣へ 2020年1月1日 12時50分 米イラン対立

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200101/k10012233401000.html?utm_int=word_contents_list-items_012&word_result=米イラン対立

イランが支援する武装組織の拠点をアメリカ軍が空爆したことに対し、イラクの首都バグダッドで、アメリカ大使館に対する抗議デモが過激化していることから、アメリカのエスパー国防長官は、750人規模の部隊を直ちに中東地域に派遣することを明らかにしました。

イラクでは、国内にあるイランが支援する武装組織の拠点をアメリカ軍が空爆したことに対し、武装組織の支持者らが首都バグダッドにあるアメリカ大使館の前で先月31日、抗議デモを行い、大使館の敷地を囲む壁に火を放ったり、石を投げたりするなど過激化しました。 これを受けて、アメリカのエスパー国防長官は31日夜、声明を出し、750人規模の部隊を直ちに中東地域に派遣することを明らかにしました。

その理由について「バグダッドなどでアメリカ人や施設に対する脅威のレベルが上がっていることを受けた適切かつ予防的な措置だ」としています。

一方、トランプ大統領はツイッターに「われわれの施設で死者が出るなどすれば、イランが全面的に責任を負う。イランは非常に『大きな代償』を支払うだろう。これは警告ではなく、脅しだ」と投稿し、イランがアメリカ大使館での抗議デモの背後にいるとして強くけん制しました。 アメリカ政府は、750人規模の部隊に加えて、さらに部隊を派遣する可能性も示唆していて、イランとの間で緊張が高まるのではないかという懸念が広がっています。

トランプ大統領「私は平和を望んでいる」

イラクの首都バグダッドで、アメリカ大使館に対する抗議デモが過激化していることについて、トランプ大統領は31日夜、記者団に対し、「非常にうまく対処できていると思う。ベンガジのようにはならない」と述べ、オバマ前政権下の2012年、リビア東部のベンガジでアメリカ領事館が襲撃された事件を引き合いに出し、今回は被害を抑えていると強調しました。

そのうえで、記者団からイランとの戦争につながる可能性について問われると、「イランにとってよい考えだとは思わない。私は平和を望んでいる」と述べました。 この発言に先立ってトランプ大統領はツイッターに、「われわれの施設で死者が出るなどすれば、イランが全面的に責任を負う。イランは非常に『大きな代償』を支払うだろう」と投稿し、イランを強くけん制していただけに、今回の発言は、イランとの戦争に消極的な考えを改めて示したものと受け止められています。 (引用ここまで)

愛国者の邪論 イラク国内にあるイランが支援する武装組織の拠点をアメリカ軍が空爆したのは、アメリカ軍の主権侵害だと表明している。この空爆にイラク首都バグダッドで起こっている抗議デモが激化しているのは武装組織の支持者らがアメリカ大使館に抗議のデモを仕掛けたものでイランが責任を負うべき。というトランプ政権の言い分に対して憲法9条を持つ国の安倍政権として「独自の行動」をとるとしているにもかかわらず、コメント全くナシ!安倍首相が何をやっているか!ゴルフ三昧を隠ぺいしながら安倍晋三首相の責務サボタージュを免罪している!

NHK イラクでの抗議デモ トランプ大統領「イランが仕組んだ」 2020年1月1日 8時16分 米イラン対立

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200101/k10012233261000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_164

アメリカ軍が、イラク国内のイランが支援する武装組織の拠点を空爆したことに対し、武装組織の支持者らが首都バグダッドにあるアメリカ大使館の前で激しい抗議デモを行いました。トランプ大統領は「イランが仕組んだものだ」と非難し、アメリカとイランの間で緊張が高まることが懸念されます。

イラクでは先月、北部のキルクーク近くにあるイラク軍基地にロケット弾が撃ち込まれて駐留するアメリカ軍関係者に死傷者が出たことから、アメリカ軍は報復措置としてイランが支援するイスラム教シーア派の武装組織がイラクなどに築いた拠点を空爆しました。

これを受けてイラクの首都バグダッドのアメリカ大使館の前では31日、攻撃を受けた武装組織の支持者らが抗議デモを行い、大使館の敷地を囲む壁に火を放ったり、石を投げたりしました。

アメリカ大使や職員らは安全のために避難したと伝えられていましたが、その後、アメリカ国務省は、大使は所用でもともと不在だったと明らかにしました。

激しい抗議デモについて、トランプ大統領はツイッターに「イランが仕組んだものだ。イランに責任をとらせる」と投稿し、イラクで影響力を強めるイランを非難しました。

トランプ大統領は、11月の大統領選挙をにらんでイランに対してより厳しい態度で臨むという見方も出ていて、ことし、両国の間で緊張が高まることが懸念されます。

米海兵隊の一部 イラクに派遣

イラクの首都バグダッドにあるアメリカ大使館の前で抗議デモが行われたことを受けて、アメリカのトランプ大統領は先月、イラクの首相を辞任し、後任が選ばれるまで暫定的に首相を務めるアブドルマハディ氏と31日、電話会談を行いました。 このなかでトランプ大統領はイラクにいるアメリカ人やアメリカの関係施設を保護するよう、イラク側に求めたということです。 一方、国防総省はアメリカ大使館の抗議デモの対応にあたるため、アメリカ軍の海兵隊の一部の部隊を隣国のクウェートからイラクに派遣したと明らかにし、兵士たちが軍用機に乗り込む様子を撮影した映像を公開しました。(引用ここまで)

愛国者の邪論 「攻撃を受けた武装組織の支持者」「イラクで影響力を強めるイラン」というコメントは完全にトランプ大統領擁護!NHKは、独自に事実を確認しているのか!

NHK イラン ペルシャ湾で船1隻を拿捕 燃料密輸の疑い 2019年12月31日 7時48分 米イラン対立

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191231/k10012232631000.html?utm_int=word_contents_list-items_014&word_result=米イラン対立

イランの精鋭部隊、革命防衛隊はペルシャ湾で燃料を密輸していた疑いでマレーシア人の船員が乗船する1隻の船を拿捕(だほ)しました。船籍や運航会社など詳しいことは明らかにされていません。

イランの精鋭部隊、革命防衛隊は30日、国営通信を通じて、ペルシャ湾のアブ・ムーサ島の近くで燃料を密輸していた疑いで、1隻の船を拿捕したと発表しました。

船籍や運航会社などは、明らかにされていませんが、この船には130万リットル余りの燃料が積まれており、マレーシア人の船員16人が拘束されたということです。

イランではアメリカによる経済制裁の影響で燃料などの価格が近隣国に比べて安いため、密輸が横行しており、輸送船やタンカーがたびたび拿捕されています。 ペルシャ湾やホルムズ海峡では、アメリカが主導する有志連合がサウジアラビアなどとともに、船舶の安全確保のためとして、監視活動を始めています。

イランとしては、こうした拿捕などを通じてこの海域の治安維持を、みずからが担う姿勢を内外に示すねらいもありそうです。(引用ここまで)

愛国者の邪論 「ペルシャ湾のアブ・ムーサ島の近く」「ねらいもありそうです」というコメントは全く不明!緊張を高める有害な報道であり、こうした行動に対しても、憲法9条を盛る国の安倍政権として、どのような立場を表明するか!全く不問!日本国民の傍観者化を謀る狙い浮き彫り!

NHK イラン 武装組織拠点への米攻撃を非難「明確なテロ行為」 2019年12月30日 21時01分 米イラン対立

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191230/k10012232481000.html?utm_int=word_contents_list-items_015&word_result=米イラン対立

アメリカが、イラクなどにあるイランが支援する武装組織の拠点に攻撃を行ったことについて、イラン外務省は、「明確なテロ行為だ」と強く非難する声明を発表し、今後、アメリカとイランとの緊張が高まる懸念が強まっています。

アメリカ国防総省のホフマン報道官は29日、声明を出し、イランが支援するイスラム教シーア派の武装組織「カタイブ・ヒズボラ」が、イラクとシリアに築いていた武器庫や指揮所など合わせて5つの拠点に対し、精密攻撃を行ったと明らかにしました。イラク北部で今月27日、アメリカ軍の兵士らが駐留する基地がロケット弾攻撃を受けたことへの報復だとしています。

これに対し、イラン外務省は30日、ムサビ報道官の声明を発表し、「アメリカ軍のイラク攻撃は明確なテロ行為だ。テロとの戦いというアメリカの主張はうそだ」として強く非難しました。

また、今回の攻撃をめぐって、アメリカ側が「イランやその代理勢力はアメリカなどに対する攻撃をやめなければならない」としてイランを名指ししたのに対し、イラン側は、「アメリカはこの非合理な措置への責任を負わなければならない」と反発しています。

今後、イラン側が、攻撃を受けた武装組織への支援を強化する可能性もあり、アメリカとイランとの緊張が高まる懸念が強まっています。(引用ここまで)

愛国者の邪論 トランプ大統領の思考回路を擁護するNHKの立場浮き彫り!同時にこのような動気に対して傍観者的コメントをすることで、憲法9条を持つ国の安倍政権の積極的役割を免罪する姑息な、違憲報道!

NHK 米「イラン支援の武装組織を攻撃」両国の緊張高まるおそれも 2019年12月30日 6時49分 米イラン対立

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191230/k10012232081000.html?utm_int=word_contents_list-items_016&word_result=米イラン対立

アメリカ国防総省は29日、イランが支援する武装組織がイラクやシリアに築いていた5か所の拠点に攻撃を行ったことを明らかにしました。イラク北部で今月27日にアメリカ軍の兵士らが駐留する基地がロケット弾攻撃を受けたことへの報復だとしていて、アメリカとイランとの間で緊張がさらに高まる可能性もあります。

アメリカ国防総省のホフマン報道官は29日に声明を発表し、イランが支援するイスラム教シーア派の武装組織「カタイブ・ヒズボラ」がイラクとシリアに築いていた武器庫や指揮所など合わせて5つの拠点に対して精密攻撃を行ったと明らかにしました。

イラクでは今月27日に北部のキルクーク近くにあるイラク軍基地に30発以上のロケット弾が打ち込まれ、駐留するアメリカ国籍の民間人1人が死亡したほか、アメリカ軍の兵士4人がけがをしていて、今回の攻撃はこれに対する報復措置だとしています。

声明の中でホフマン報道官は「『カタイブ・ヒズボラ』はイランの部隊と強いつながりを持っており、アメリカ軍が主導する有志連合に対する攻撃のための支援をイランから繰り返し受けている」と指摘しました。そのうえで「イランやその代理勢力は、アメリカ軍からのさらなる措置を受けたくなければアメリカなどに対する攻撃をやめなければならない」とイランを名指しして非難し、アメリカとイランとの間で緊張がさらに高まる可能性もあります。

愛国者の邪論 傍観者的コメント!安倍政権の対応全くナシ!

イラク国防省 米の攻撃非難「主権侵害だ」

イラク国防省は今回のアメリカ軍の攻撃について声明を発表し、西部のアンバール県で過激派組織IS=イスラミックステートに対する作戦に参加していた民兵組織の部隊が3回にわたりアメリカ軍の空爆を受け、4人が死亡し、30人がけがをしたとしています。

イラク軍の最高司令官を務める首相の報道官は「イラクの主権に対する侵害であり、イラクと地域の安定を脅かす危険な行動だ」として、アメリカの攻撃を非難する声明を発表しました

イラクでは大規模な反政府デモが続く中、アブドルマハディ首相が今月1日に辞任するなど混乱が広がっていて、イラクを舞台にしたアメリカとイランの対立が深まる懸念も指摘されています。(引用ここまで)

愛国者の邪論 「アメリカの攻撃はイラクの主権に対する侵害」「イラクと地域の安定を脅かす危険な行動だ」というイラク軍の最高司令官を務める首相の報道官の発言が、何故イランを名指して批判するのか!全く意味不明!トランプ政権の身勝手浮き彫りに!キチンと事実で説明していない!

NHK イラン 中国・ロシアとオマーン湾などで合同軍事演習 2019年12月27日 23時15分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191227/k10012230991000.html?utm_int=word_contents_list-items_017&word_result=米イラン対立

中東のホルムズ海峡につながるオマーン湾などで、イラン、中国、ロシアの海軍による合同軍事演習が始まりました。周辺の海域でイランへの圧力を強めるアメリカをけん制するねらいがあるものとみられます。

イランの国営メディアによりますと、27日、エネルギー輸送の要衝 ホルムズ海峡につながるオマーン湾やインド洋北部で、イラン、中国、ロシアの海軍による合同軍事演習が始まりました。

軍事演習は4日間にわたり、海賊やテロへの対応のほか、海難救助などの訓練を行うということです。 これについてイラン海軍の幹部は「演習はイランが孤立していないことを表している」と述べ、中国・ロシアとの友好関係を強調しています。

イランと対立するアメリカのトランプ政権は、イギリス、オーストラリア、サウジアラビアなどと有志連合を結成し、ホルムズ海峡やオマーン湾などで船舶の安全確保のためとして監視活動を始めています。

イランとしては、中国やロシアと連携することでアメリカ側をけん制するねらいがあるものとみられます。

日本政府はアメリカ主導の有志連合には参加せず、日本独自の取り組みとしてオマーン湾などに自衛隊の護衛艦と哨戒機を派遣することを27日の閣議で決定しています。(引用ここまで)

愛国者の邪論 「エネルギー輸送の要衝 ホルムズ海峡につながるオマーン湾やインド洋北部で」「日本独自の取り組みとして」やるべきことが、完全にスリカエられている!「平和的解決」という言葉は完全に削除している!自衛隊と国民を何処に誘導しようとしているか!一目瞭然!憲法を活かす新しい政権をつくりあげる必然性が、ここにある!

NHK 中国 イラン ロシアがオマーン湾で軍事演習発表 米けん制か 2019年12月27日 6時00分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191227/k10012229681000.html?utm_int=word_contents_list-items_016&word_result=米イラン対立

中国国防省は、27日から中国、イラン、ロシアの3か国がインド洋のオマーン湾海域で軍事演習を行うと発表し、軍事、経済両面でイランへの圧力を強めるアメリカをけん制するねらいがあると見られます。

中国国防省の呉謙報道官は26日の記者会見で、27日から30日までの4日間、インド洋のオマーン湾海域で、中国、イラン、ロシアの3か国の海軍による合同の軍事演習を行うと発表しました。

呉報道官は「中国は演習にミサイル駆逐艦を派遣する」と述べるとともに、演習の目的については「3か国の海軍の交流を深め、世界の平和と海上の安全を共同で守るために演習を行う」としています。

イランをめぐっては、アメリカのトランプ政権がホルムズ海峡を通る船舶の安全を守るためとして有志連合を結成し、イランへの軍事的な圧力を強める一方、イランの企業や高官への制裁を相次いで科すなど、強硬な姿勢を示しています。

これに対して中国はイランへの一方的な制裁に反対する立場で、軍事演習を通じてアメリカをけん制することでイランとの関係を強化したいねらいがあると見られます。

またイランとしては、中国やロシアとの軍事的な関係を強めることで、国際社会での孤立を防ぎたいねらいがあるものと見られます。(引用ここまで)

愛国者の邪論 「インド洋のオマーン湾海域」をめぐる対立の平和的に解決するために憲法9条を持つ国の安倍政権が何をなすべきか!結論はハッキリしている! 


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