愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

内浦湾 北緯41.9度・42.0度、東経141.0度 約10kmで何が起こっているか!東日本大震災・熊本地震とは?

2016-06-22 | 地震

北海道の地下で何が起こっているか! 

北海道南西沖地震 - Wikipedia

16日 09時05分頃 内浦湾 北緯42.0度、東経141.0度 約10km M2.3
16日 09時13分頃 内浦湾 北緯42.0度、東経141.0度 約10km M2.5
16日 14時21分頃 内浦湾 北緯42.0度、東経141.0度 約10km M5.3

http://www.jma.go.jp/jp/quake/20160616142520395-161421.html

16日 14時42分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.6
16日 15時13分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.1
16日 15時34分頃 内浦湾 北緯42.0度、東経141.0度 約10km M2.0
16日 17時07分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.2
16日 17時36分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M1.8
16日 19時47分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M1.9
16日 19時58分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M3.2
16日 20時52分頃 内浦湾 北緯42.0度、東経141.0度 約10km M2.2
17日 19時43分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.0
18日 00時27分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.0
18日 01時33分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.1
18日 08時12分頃 内浦湾 北緯42.0度、東経141.0度 約10km M1.6
18日 11時49分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M1.7
18日 20時20分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.2
18日 22時47分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M1.9
19日 00時13分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M1.7
19日 07時07分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.2
19日 12時53分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M1.9
19日 23時03分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.0
20日 11時18分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.1
20日 21時10分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.2
21日 00時10分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M4.0
21日 00時18分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.0
21日 09時50分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.4
21日 12時20分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.0度 約10km M2.5
21日 19時54分頃 内浦湾 北緯41.9度、東経141.1度 約10km M2.3

渡島地方東部の内浦湾の地震で気になる原発・泊発電所の場所と対応

2016.06.16

http://sarattosokuhou.com/news/tomari/

 

熊本地震の爪痕がまだ残っている中で北海道の渡島地方東部の内浦湾で 震度6弱という大きな地震が発生しました。
では北海道にある現在唯一の原発である泊発電所は大丈夫なのか。

今回は北海道の原発である泊発電所の場所と地震の位置
そして福島以降での対応について見てみましょう。 

目次 [閉じる]

■北海道地震の場所と原発・泊発電所の場所

北海道の北海道の渡島地方東部の内浦湾で
震度6弱、M5.3の地震があったのは2016年6月16日の
14:21ごろです。震源と主な震度はこちらとなります。

北海道地震

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(引用:http://www3.nhk.or.jp/sokuho/jishin/)

マグニチュードは今のところ小さいですが
熊本地震の時のようにこれから数字が修正される可能性は否めません。

また、北海道唯一の原発である泊発電所
北海道古宇郡泊村にあります、
場所はこちらです。

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地図上でみると、泊発電所と震源はそんな遠くないように見栄ます。
しかし北海道は広大で、ちょっと感覚が狂ってしまいますが
北海道の渡島地方東部の内浦湾とはかなり離れていて
泊発電所がある場所は震度が1です。 

■北海道地震で泊発電所は大丈夫か

上記のように震度は1で津波の心配はなし。
北海道電力からの公式発表は今のところありません。

ちなみに泊発電所には1,2,3号機がありますが
現在は定期検査のため停止しています。
こちらのページでリアルタイムデータを見ることができます。

■泊発電所の今までの地震対応

福島第一原発を受けて
泊発電所は様々な対策をしています。

一つは地震対策
泊発電所は硬い岩盤の上に直接建設をしていて
地震の揺れを抑えています。

さらにもう一つは津波対策。
高さが16.5mで全長1,250mの防潮堤を設置しています。
津波が敷地内に入ったとしても
浸水を防ぐための水密扉が設置されています。

そして次には他の竜巻・森林火災対策もしています。
最大風速100m/秒を想定した飛来物防護設備の設置と
発電所構内に燃え広がらないように全長2,120mの防火帯を設置。
火山灰に備えて排気管の向きも変更。

おおまかな対策は以上ですが
他にも様々な対策をとっています。

■おわりに

今回は震源から離れていて泊発電所の震度は1だったために
特に問題はなく定期検査をしているようです。

しかし一度震度6弱という地震がきてしまった以上
暫くは警戒が必要ですね。

泊発電所は対策も万全ですから
万が一大きな地震が来たとしまっても
被害は少なくできそうですが
このまま大きな地震が来ないのが1番ですね。(引用ここまで)


 泊原発はもちろんだが、大間も大丈夫か!?

 

6/16函館の川汲町で震度6弱の地震!原因は逆断層、被害は? 2016-06-16

「間違った学説に頼るな!」地震学者ロバート·ゲラー教授が語る地震予測 ...

2016年4月22日

http://soyokazesokuhou.com/robertgeller/

【震源地:噴火湾】/06/17【1929年 北海道駒ヶ岳大噴火】/1640年の巨大噴火で内浦湾に巨大津波。震度6弱の震源近い/震度6弱「とうぶん同程度の地震に注意」。

震度6弱 地震の特徴は

06月17日 22時39分

http://www.nhk.or.jp/sapporo-news/20160617/3225271.html

 震度6弱 地震の特徴は

7003225271_20160617224350.mp4

16日、函館市で最大震度6弱を観測した地震は、陸に近い場所で断層がずれ動いて起きたと見られています。
すでに知られている活断層は今回の震源から離れていて、気象台は、今回の地震は大きな地震の記録がないところで起きたとしています。
今回の地震の特徴を取材しました。
政府の委員会が先週発表した最新の予測では、今後30年以内に震度6弱以上が発生する確率は函館市で0.99パーセントの低さでした。
気象台も今回の震源周辺ではこれまであまり地震活動は観測されておらず、1923年以降では今回のマグニチュード5.3は最大の規模の地震だ」としています。
17日午後6時までに起きた震度1以上のあわせて9回の地震が今回の地震の震源付近に集中していますが、もっとも近い「函館平野西縁断層帯」という活断層は今回の震源から離れています。
活断層から離れた場所でなぜ大きな地震が起きたのか。
専門家は、活断層は隠れているものや新たに出来るものも多いと指摘しています
北海道大学の高橋浩晃准教授は、「国が主要活断層としているのは、全国で98断層しかない。顕著な活断層として全国で知られているのは2000か所ぐらいあると言われていて、小さな断層を含めると2万か所ぐらいあると言われている。北海道、特に道南は東西から強い力がかかっているので、少しでも岩盤が弱いところがあると地震が起こりえる」と指摘しています。
さらに今回の揺れの特徴について、建物などへの影響の小さい1秒以下の短い周期の揺れが多かったと指摘しています。
この結果、震度6弱という大きな揺れでも比較的、被害が少なかったとみています。
一方、高橋准教授は、「次の地震でも同じように被害を与えないかというと、そういうことはない。地震の起こり方によっては震度6弱でも今回以上の被害がでることは十分に考えられるので、引き続き揺れに対する警戒が大切だ」としています。(引用ここまで



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