愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

道徳の教科書にも掲載された杉原千畝氏、しかも映画を見て称賛していたのに安倍首相はスギウワアダチさんと言ってしまったのに平然としている!しかも日本のメディアは全く隠ぺい!やるべきことをやらない恥だな!

2018-01-22 | マスコミと民主主義

安倍語録の徹底的検証をサボる日本の情報伝達手段は

架空の安倍「一強」演出装置浮き彫りに!

テレビ朝日のニュースでは「きょうから通常国会 憲法改正や働き方改革が焦点,論議がどこまで進むかなどが焦点です」と言っているが、ワイドショーでは安倍政権問題はスルーしているくせによく言うよ!2018-01-22 | マスコミと民主主義

同じ日本人として本当に誇りに思います」と安倍首相が言ったのに、日本は外個人難民や外国人実習生に憲法は?国民にも外国人にも憲法を活かせ! 2018-01-18 | 安倍語録

大日本帝国の同盟国だったナチスから迫害を受けたユダヤ人難民を助けた杉原千畝氏を日本の誇りと称賛する安倍首相は大日本帝国の侵略戦争に命を懸けた日本人は誇りには思わないし称賛しない! 2018-01-16 | 安倍語録

 

安倍晋三首相の思考回路はオカシイ!杉浦千畝は称賛!ノーベル平和賞受賞事務局長と面会は多忙を理由にナシ!慰安婦へのお詫びの手紙は毛頭考えていない!女性の活躍社会を目指す! 2018-01-15 | 安倍語録

 

国体護持のためには男も女もなかった!弾圧のキーワードは「公益のため」!これは戦前前後一貫している! 2013-10-28 | 天皇制

 

行政の最高責任者(総理大臣)が

文科省の道徳教育教科書に書かれている杉原千畝氏を知らない!?

外務省による杉浦千畝氏の「名誉回復」を知らない!?

新作映画「杉原千畝 スギハラチウネ」を観賞していたのに覚えていない!?

それでもって「日本人として誇りに思う」と言っている!

その狙いは何か!

メディア=テレビは安倍語録を北朝鮮・相撲報道以上に検証しなさい!

日本のメディア関係者は、これ以上恥を晒しますか!

世界の恥さらしは、即刻「ジ・エンド」にしなさい!

「杉浦アダチさん」と呼んだ安倍首相の動画

http://nakayoshi-togi.com/post/1605

 「杉原千畝が読めなかった疑惑」の安倍首相は難民を受け入れるのか?

文春オンライン 2018年1月20日 07時00分 (2018年1月21日 12時01分 更新)

https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180120/Bunshun_5938.html

安倍晋三 首相
「世界中で杉原さんの勇気ある人道的行動は高く評価されている。同じ日本人として本当に誇りに思う」
時事ドットコムニュース 1月14日

今週の珍言、暴言、問題発言を振り返る。欧州歴訪中の安倍首相は14日午前、リトアニアのカウナスを訪れ、第二次大戦中にユダヤ人難民を救った外交官、杉原千畝氏の記念館を視察した。安倍首相は視察後、記者団に「同じ日本人として誇りに思う」と強調。スクバルネリス首相との会談でも、杉原氏の行動は人道的に重要な意義があるとの認識で一致した(産経ニュース 1月14日)。

安倍首相の公式ツイッターの動画について、安倍首相が「杉原千畝」の「千畝」を読めなかったのではないか? という疑問の声が上がっているが、そんなことは瑣末なことに過ぎない(編集部注・公式ツイッター動画の0:20頃)。記者団にもずっと「杉原さん」と言っているから、たぶん本当に読めなかったんだろう。でも、そんなことはいいじゃないか。杉原千畝氏は、ナチスから逃れてきたユダヤ人たちにビザを発給しようとしたが、日本の外務省から「ビザを出してはいけない」と言われていたにもかかわらず独断でビザを発給し、帰国後は外務省から解職された(杉原千畝記念館サイトより)。

リトアニアにある杉原千畝記念館を訪問しました。杉原さんの勇気ある人道的行動を、同じ日本人として、大変誇りに思います。 pic.twitter.com/3WA2uXhrqk

安倍晋三 (@AbeShinzo) 2018年1月14日

杉原氏のように、権力や政府に逆らってでも弱者の立場に立つことが大切であり、それが日本の誇りだということを安倍首相が訴えているのであればそれで十分じゃないか。引用ここまで

リテラ  安倍首相「杉原千畝は同じ日本人として誇り」発言に隠された帝国主義賛美!「ユダヤ難民ビザ発給は八紘一宇の方針」なる歴史修正 2018.01.16

テレビ朝日も庇う、大バカ者総理の天然ボケ! (simatyan2のブログ)

http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/681.html

投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 21 日 02:49:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

初めて見る漢字が読めないことは誰でもあるので仕方ないとして、どこをどう読めば「千畝」を「アダチ」と読めるのか、理解に苦しみますね。
しかも事前(12月29日)に、「杉原千畝 スギハラチウネ」という新作映画を昭恵夫人と鑑賞したばかりなのです。
首相動静  2015.12.29 21:00
安倍晋三首相は29日、昭恵夫人と共に東京・六本木の映画館で、新作映画「杉原千畝 スギハラチウネ」を観賞した。第2次世界大戦中にナチスに迫害されたユダヤ難民にビザを発給し、命を救った外交官・杉原千畝氏の波乱に満ちた半生を描いた作品で、記者団に「大変良い映画だった」と感想を語った。
映画の題名が「スギハラチウネ」と片仮名ですから、普通なら間違えようもないはずなのに間違えたということになります。
世界的に有名な人を、その国の総理大臣が間違う、これほど恥さらしなことはないでしょう。
日本国内では、この前代未聞の恥を国民には知らせたくないという忖度が働いて、テレビ朝日ですら問題の部分をカットして放送して
います

杉原千畝(スギハラチウネ)が読めない安倍、「スギハラ@*?&」とごまかすの巻 
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/544.html

投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 17 日 17:45:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

新党憲法9条 杉原千畝の名前を正しく言えなかった安倍首相の衝撃 2018-01-20

http://kenpo9.com/archives/3152

杉原千畝の名誉回復  ユダヤ人六千人の命を救った男

http://www.st.rim.or.jp/~success/sugihara_ye.html

 ・・・・・やがて壮絶を極めた第二次世界大戦は終わる。同盟関係にあった日本とドイツはともに惨めな無条件降伏を受諾して、それぞれ終戦を迎えた。

六千人のユダヤ人の命を救った杉原は、昭和二十二年(1947年)、終戦間もない祖国日本に帰国した。しかし外務省の彼に対する態度は、思いの外に厳しいものだった。何と杉原は、詳しい理由も告げられないまま、首を切られてしまった。後に外務省は、あの時は「人員整理のため」であったと答えているが、正式には現在でもその理由は明かされていない。要するに杉原の勇気ある行動が「訓令違反」であったという四角四面の解任理由が、杉原の処遇の裏に隠されていたと考える方が自然だろう。

祖国日本で、国の命に従わなかった杉原は、長い失意の時を過ごした後、様々な仕事を転々とした。その、語学能力を生かし、私企業の海外駐在員として働き、昭和五十年(1975年)、75歳で、鎌倉の自宅に隠棲した。瞬く間の戦後30年であったが、依然として杉原の名誉は、回復されなかった。

しかし救われた人々は、恩人Tiune Sugihara(チウネスギハラ)を忘れていなかった。昭和六十年(1986年)イスラエルは、「諸国民の中の正義の人賞」を杉原に贈ることを決めた。イスラエルは、杉原の勇気を最大限に讃え、エレサレムの丘の上に顕影碑まで建立した。この時、既に杉原は八十五歳となっていた。

彼の命がけの行為は、こうして世界の人々に知られるようになった。杉原は日本の外交官から、世界の「人道の人、チウネスギハラ」となった。しかし日本の外務省は、杉原の存在を公的には無視し続けた。祖国において名誉の回復がなされぬまま、翌年、杉原は、自宅鎌倉で、波乱に満ちた生涯を閉じたのであった。

これが、「日本のシンドラー」と言われる杉原千畝の物語である。

去る二〇〇〇年十月十日、あのような勇気ある行為をしたにも関わらず、名誉が回復されないまま不遇の晩年を送った故杉原氏とその家族にとって、待ちに待った時がやってきた。この日、故杉原千畝氏とその家族に対し、故杉原氏の名誉回復を象徴する「杉原千畝を讃える顕影プレートの除幕式」が都内外交資料館であったからだ。

挨拶に立った河野外務大臣は、故杉原氏とその遺族に対して、
「外務省とご家族との間にご無礼があった・・・極限的な局面において、人道的かつ勇気ある判断をした素晴らしい先輩だ」と語り、戦後の外務省の対応について、初めて外務省の非礼を認め正式に謝罪をしたのである

朝日新聞は、翌11日の朝刊で、このことを”杉原千畝氏、半世紀経て「名誉回復」”と小さな枠をつけて報道した。正直に言えば、白川英樹氏のノーベル賞受賞の影で、この素晴らしい出来事が、注目されないのは残念だ。しかしこれから故杉原千畝氏の行為は、戦争の世紀と呼ばれる20世紀の美談として永く語り次がれていくに違いない。佐藤 義経伝説ホームへ  2000.10.13(引用ここまで

育鵬社 学校で学びたい日本の偉人 > 指導案・ワークシート一覧

http://www.ikuhosha.co.jp/public/071615_shidou.html

岐阜新聞 千畝氏の決断、道徳教科書に 4社掲載  2017年06月04日09:21

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170604/201706040921_29795.shtml

2018年度の小学校での道徳教科化に伴い初めて作られた教科書のうち、検定合格の8社中4社が、第2次大戦中に「命のビザ」で大勢のユダヤ人を救った元外交官、杉原千畝(ちうね)氏(1900~86年)を取り上げている。外務省の訓令に背いてビザを発給する決断が、教科化に合わせて文部科学省が掲げた「考え、議論する道徳」の教材として扱われることになった。

教科化に伴い、道徳教育は従来の登場人物の心情理解から、「自分ならどうするか」を考えて議論する「問題解決的な学習」に転換される。

文科省によると、4社はいずれも6年生用に掲載。「人物の選定は発行者の判断で、切り口はさまざま。副読本に続いて採用した社もある」(教科書課)という。

このうち教育出版(東京)は、ビザ発給に至る決断や28年後のユダヤ人との再会を紹介し、「どうしてビザを出したのでしょう」「千畝の行動のすばらしいところはどこですか」と問い掛ける。同社の林功中部支社長(55)は「学習指導要領が求める『生命の尊さ』や、『よりよく生きる喜び』に照らし、杉原さんの功績こそ教材にふさわしいとなった」と説明する。

光文書院(同)は「公正、公平、社会正義」を狙いに「ユダヤ人を見すてるか、意向にそむいてビザを発行するか」と悩む姿を記述。光村図書出版(同)は「感謝」を主眼に阪神淡路大震災の際に米国のユダヤ人団体が基金を設けた「55年目の恩返し」を掲載した。日本文教出版(大阪)は本文以外にもコラムで出身地の岐阜県加茂郡八百津町の人道の丘公園と杉原千畝記念館を取り上げている。

道徳教育に詳しい岐阜大大学院教育学研究科の柳沼良太准教授は、「従来であれば、杉原氏の行動は職務違反で、道徳的ではないとみなされてきた2000年河野洋平外相(当時)が公式に名誉回復を行ってからは政府や文科省の見方も変わり、副読本にも登場するようになった」と背景を指摘。児童には「利害や国や時代を超え、信念を貫いて博愛精神を発揮したところを理解し、人間としての生き方や社会の在り方について考えを深めてほしい」と期待する。

18年度用の道徳を含む全教科書は、16日から14日間、県図書館(岐阜市宇佐)など県内40カ所で展示され、8月末までに県内7地区ごとの協議会で選定される。(引用ここまで


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テレビ朝日のニュースでは「... | トップ | テレビ朝日1月世論調査を見る... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

マスコミと民主主義」カテゴリの最新記事