愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

平成25年から5年分は、公文書管理法で義務づけられている行政文書の管理簿への記載を行っていなかったのはルール違反!ルール違反をしてもな安倍政権派温存!安泰!オカシイダロウ!

2020-01-15 | 菅語録

これほどのルール違反をしてもなお

政権の要として政治に居座る!

納税者であり、主権者である日本国民は怒れ!

NHK  桜を見る会「不正な取り扱い 漫然と引き継がれた」官房長官  2020年1月14日 18時53分 桜を見る会

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/k10012244771000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

「桜を見る会」の招待者名簿が行政文書の管理簿に記載されていなかったことについて、菅官房長官は平成23年から記載されていなかったことを明らかにし、「不正な取り扱いが前例として、漫然と引き継がれていた」と述べました。 「桜を見る会」の招待者名簿をめぐっては、平成25年から5年分が公文書管理法で義務づけられている行政文書の管理簿への記載が行われておらず、菅官房長官は先週、公文書管理法違反などに当たるという認識を示しています。

これについて菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、東日本大震災の影響などで中止になった、平成23年と24年の分も記載されていなかったことを明らかにしたうえで「当時のルールからすれば、これらも公文書管理法違反に該当するが、こうした取り扱いが前例として、漫然と翌年以降も引き継がれてきたということだ」と述べました。

一方、菅官房長官は去年の「桜を見る会」の推薦者名簿をめぐり、内閣府が各府省庁に残されていたものを取りまとめて、国会に提出した際、一部の部局名を黒塗りにしていたことを明らかにし「特定の記載を消して、その旨を説明しなかったのは極めて不適切な対応で、今後、厳に慎むよう徹底した」と述べました。

また平成25年から5年分の招待者名簿について、菅官房長官は午後の記者会見で「内閣府で担当者に確認するとともに、人事課の執務室などでもさがした結果、すでに廃棄したとのことだった。再調査は考えていない」と述べました。(引用ここまで)

桜を見る会「招待者名簿不記載は公文書管理法違反」官房長官 2020年1月10日 12時59分 桜を見る会

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200110/k10012241161000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、菅官房長官は記者会見で、平成25年から5年分の名簿を行政文書の管理簿に記載していなかったのは公文書管理法違反などにあたるという認識を示したうえで、再発を防止するためチェック態勢を強化する考えを示しました。

「桜を見る会」の招待者名簿をめぐり、菅官房長官は9日、平成25年から5年分は、公文書管理法で義務づけられている行政文書の管理簿への記載を行っていなかったことを明らかにしました。 これについて菅官房長官は記者会見で、改めて事実関係を詳細に確認したところ、今回の管理簿への不記載は公文書管理法と内閣府の文書管理規則に違反していたという認識を示しました。 そのうえで「内閣府の担当者は文書管理への対応意識が少なかったのではないか。二度とこうしたことを犯さないよう、しっかりと内部で注意などを行っているところだ。チェック態勢も今のままでいいとは思っていない」と述べ、文書管理のチェック態勢を強化する考えを示しました。(引用ここまで)

MHK 「桜を見る会」5年分の招待者名簿 「管理簿」に記載せず 2020年1月9日 14時43分 桜を見る会

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012239991000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

「桜を見る会」の招待者名簿について、菅官房長官は記者会見で、平成25年から5年分は公文書管理法で義務づけられている行政文書の管理簿への記載を行っていなかったことを明らかにしました。 公文書管理法では、1年以上保存する行政文書は原則としてファイルにまとめ、「行政文書ファイル管理簿」に記載して公表することが義務づけられています。

菅官房長官は9日の記者会見で、「桜を見る会」の招待者名簿について、平成25年から5年分は「管理簿」に記載していなかったことを明らかにしました。 そのうえで、記者団が「公文書管理法違反にあたるのではないか」と質問したのに対し、「内閣府の文書管理規則に沿った対応がされていなかったので、内閣府に対し文書管理の徹底を指示した」と述べました。

平成25年から5年分の招待者名簿をめぐっては、内閣府が政府のガイドラインで義務づけられている「廃棄簿」への記録を残していなかったことも明らかになっています。(引用ここまで)

NHK 「桜を見る会」名簿5年分 「廃棄簿」への記録なし 菅官房長官  2020年1月7日 15時18分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200107/k10012237641000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

「桜を見る会」をめぐり、菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、これまで廃棄したと説明してきた平成25年から5年間の招待者名簿について、政府のガイドラインで義務づけられている「廃棄簿」への記録が残されていなかったことを明らかにしました。

この中で、菅官房長官は、「桜を見る会」をめぐり、これまで廃棄したと説明してきた平成25年から5年間の招待者名簿について、政府のガイドラインで義務づけられている「廃棄簿」への記録が残されていなかったことを明らかにしました。 そのうえで、「当時の担当者から聞き取りを行ったが、記憶が鮮明でなく経緯が分からないということだった。残すべきものが残されていなかったことは事実だ」と述べました。

また、記者団が、「招待者名簿などが存在する可能性があるとすれば、調査すべきではないか」と質問したのに対し、「書類の管理は内閣府の人事課員に限られていたと聞いており、そのメンバーが廃棄したと言うのであれば、ないと思っている」と述べるにとどめました。(引用ここまで)

NHK 政府「桜を見る会」見直し 夏ごろまでに一定の結論  2020年1月5日 6時48分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200105/k10012235601000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、政府は、参加者数や予算支出が年々増え続けたことが批判されたことを踏まえ、招待基準や招待者名簿の保存期間などの見直しを図ることにしていて、ことし夏ごろまでに、一定の結論を出したいとしています。

「桜を見る会」をめぐって、政府は、参加者数や予算支出が年々増え続けているうえ、安倍総理大臣の地元の後援会などからも多くの人が招待されているなどと批判されたことを踏まえ、招待基準や招待者数など全般的な見直しを図ることにしています。 このうち招待基準について、「桜を見る会」の開催要領では、皇族や閣僚、国会議員らのほか、「その他各界の代表者等」となっていて、範囲があいまいだと指摘されていることから、より明確な基準を示す方向で検討を進めるものとみられます。

また、会の終了後に保存期間1年未満の文書として廃棄された招待者名簿に関し、政府は保存期間を延長する方向で検討し、どの程度の保存期間が適切か、慎重に議論を重ねて判断する方針です。 政府は、ことし春ごろから具体的な検討を開始し、夏ごろまでに、一定の結論を出したいとしています。(引用ここまで)


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