愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

山形・宮城で戦争法廃止・安倍内閣打倒で野党統一候補誕生!野合批判を沈没させ大風を吹かせよう!

2016-03-03 | 16年参院選

木を視て森を視ず、森を視て木を視ず!

野党統一を恐れる「自由・民主」党と亜流政党の

反論は以下のとおり!

細かい政策の一致がない

単に政権に批判的な有権者の受け皿をつくっただけ

野合のそしりは免れない

安保法廃止は中国や北朝鮮を喜ばせるだけ

後は「共産党は革命政党だ」と言ってくるぞ!

立憲主義・民主主義・平和主義を実現する政権だな!

憲法を活かす政権だな!

今最大の争点は!

 <参院選宮城>桜井氏、4党統一候補に

2016年03月03日木曜日

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160303_11020.html

夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、民主党宮城県連と共産党県委員会、民主党現職の桜井充氏(59)は2日、安全保障関連法廃止などを盛り込んだ政策協定を結んだ。共産党は同日、桜井氏を推薦し、新人岩渕彩子氏(32)の立候補を取り下げた。

県委員会によると、全国の参院選選挙区で共産党が民主党公認候補を推薦するのは初めて。既に維新、社民両党の推薦を取り付けた桜井氏は、民共維社の4党統一候補として臨む。

仙台市内のホテルであった協定締結式には県連の安住淳代表、県委員会の中島康博委員長、桜井氏本人が出席。協定には安保法廃止をはじめ原発に依存しない社会の実現、安倍政権打倒など6項目を盛り込んだ。

記者会見で安住氏は「反安倍政権の県民の受け皿ができた」と強調。中島氏は「戦争法廃止に向け桜井氏を国会に送り込む」と述べた。締結式に同席した岩渕氏は比例代表に回る。宮城選挙区には自民党現職の熊谷大(41)、諸派新人の油井哲史(36)の両氏も立候補を表明している。(引用ここまで)

<参院選宮城>民共政策協定 与党は批判

2016年03月03日木曜日

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160303_11025.html

調印式後、野党共闘を呼び掛けていた市民団体関係者らと記念撮影する桜井氏(中央)=2日、仙台市青葉区の仙台国際ホテル 参院選宮城選挙区(改選数1)は2日、民主党県連と共産党県委員会が民主党現職桜井充氏(59)に候補者を一本化し、維新、社民も加えた4党共闘が成立した。「反安倍政権」を旗印に結集した野党勢力を、与党の自民、公明両党は「野合だ」と強くけん制。対決ムードが一気に高まった。

共産党に先立ち、2月に桜井氏と政策協定を結んだ社民党県連の岸田清実幹事長は「保守系寄りの国会議員も多い民主党が、共産党との共闘を決断したことに敬意を表する」と歓迎。「安全保障法制廃止に向け野党は一致団結して戦う」と力を込めた。

民主党と新党結成協議を進める維新の党。県総支部の伊藤優太幹事長は「有権者は政策を見ている。『反安倍』だけではなく、しっかりした理念と政策を掲げて参院選を戦うことが重要だ」と述べた。

2014年衆院選の比例代表の県内得票をベースに試算すると、候補者を一本化した民主、維新、共産、社民4党と生活の党を合わせると47万票に達する。一方、政権与党の自民、公明両党と次世代の党(当時)は約44万票にとどまる。

現職熊谷大氏(41)を擁立する自民党関係者は「厳しい戦いになる」と警戒感をさらに強めた。

安倍政権打倒を盛り込んだ民主、共産両党の政策協定には「違和感がある」と指摘。「両党で連立政権を目指すのだろうか。有権者はついていけないだろう」と冷ややかに受け止めた。

細かい政策の一致がない。単に政権に批判的な有権者の受け皿をつくっただけ」。公明党県本部の庄子賢一代表は野合のそしりは免れない」と批判した。

熊谷氏に推薦を出した日本のこころを大切にする党の中野正志幹事長は安保法廃止は中国や北朝鮮を喜ばせるだけ。県民は賢明な判断をするはずだ」との見方を示した。(引用ここまで

 今夏の参院選県区、民主と共産が連携へ

安保法廃止政権打倒で合意

2016年03月01日 07:24

http://yamagata-np.jp/news/201603/01/kj_2016030100002.php

今夏の参院選に関し、民主党県連の近藤洋介会長と共産党県委員会の本間和也委員長が29日、山形市内で会談し、安全保障関連法廃止などの必要性を確認した上で連携する方向で一致した。

川西町で同日夜に開かれた県内超党派の団体「戦争やんだ! おきたまの会」で近藤会長と本間委員長があいさつし、明らかにした。2人は会談したことを報告し、「大きな方向性で一致した」などと述べた。

会談で両氏は、安保関連法廃止を含む安倍政権の打倒で合意したという。

民主県連は県選挙区に無所属で出馬する元職の舟山康江氏(49)=小国町岩井沢=の推薦を決めている。共産党県委員会は2月、安保関連法廃止と、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定の撤回を公約とすることなどを条件に、舟山氏を支援し、県委員会青年・学生対策委員で新人の石山浩行氏(34)=山形市上東山=の擁立を取り下げると表明。

参院選県選挙区をめぐっては、他に自民新人の月野薫氏(60)=山形市天神町、政治団体「幸福実現党」新人の城取良太氏(38)=酒田市日の出町2丁目=が立候補を予定している。(引用ここまで


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