愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍お坊ちゃま総理大臣の部下=復興庁クソ参事官!上司が上司だけに当然!処分は上司もですよね!

2013-06-14 | 日記

上司が上司なら、部下も、の典型です。、ま、幹部職員の不平不満も、理解できますが、やり方を工夫すればよかったのに、そんな頭はなかったのでしょうね。キャリア?なのに、知恵がなかったということでしょうか?しかも税金の流用まで飛び出しているのです。海外にゲンパツを輸出するなどというアホなことを公然とまかりとおる日本ですから、ここいらで、熱いお灸をすえた方が良いのではないでしょうか?

 自民党がダメだったので、民主党政権ができたのですが、その民主党も、自民党と同じでした。それが、マスコミの誘導と小選挙区制というマジック・トリックで、またまた自民党に政権が移りましたが、本質が何も変わっていませんので、同じような「腐敗」「不祥事」が出てくるのは当然です。

 もうそろそろ、国民も、本質を見抜き、息の根を止める矢を放つ必要があるように思います。その絶好のチャンスが都議選であり、参議院選挙ですが、そのためにも、「デモ」の力でしょう。トルコだって首相が出てきました。昨年の官邸前行動でも、首相が官邸に行動の就寝メンバーと会談したのです。これは交渉でした。歴史のなかで、このように、大衆運動をしているメンバーと交渉するなどということは、めったにないことです。

 これを教訓とすべきでしょう。今からでも遅くない!どこか、大衆運動を提起しないでしょうか?あの世直し「えいじゃないか」、秩父事件、日比谷焼き討ち事件、米騒動、戦後のコメよこせメーデー、60年安保、安保・沖縄・ベトナム反戦運動・公害反対運動、70年安保、80年代の反核集会など、歴史のなかで、日本にだって貴重な運動はあるのです。

 今も継続していますよ。TPP反対農民一揆・ゲンパツゼロ・再稼動反対運動、普天間・オスプレイ出て行け運動、消費税増税止めろなどなど、いっぱいあるでしょう。それらが、一致して、あっちこっちで、連帯して起こせば良いだけの話です。発信元は、皆安倍自公政権なんですから、それぞれが、相乗的に発展するためには、連携することでしょう。それは、ホント、今でしょ! 

では、どうしようもない、記事を掲載しておきます。 

市民団体を「左翼のクソ」 復興庁幹部職員が暴言 2013年6月13日 夕刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013061302000250.html

 復興庁で東日本大震災の被災者支援に当たる幹部職員が、短文投稿サイトのツイッター上で特定の国会議員や市民団体を中傷する内容の書き込みを繰り返していたことが十三日、分かった。この幹部職員は調査に書き込みの事実を認めているため、復興庁は近く処分する。 菅義偉官房長官は記者会見で「根本匠復興相のところで処分するだろう。公務員法に抵触するようなことがある」と指摘した。 根本氏は同日の衆院東日本大震災復興特別委員会で「事実とすれば国家公務員としていささか不適切な発言だ。不快な思いをさせたのであれば率直におわびしたい」と述べた。 幹部職員は水野靖久復興庁参事官(45)。今年三月に被災者を支援する市民団体が開いた集会に参加した後、「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」などと書き込んだ。 また複数の国会議員に対し、実名を出さずに「某大臣の虚言癖に頭がクラクラ」「ドラえもんの通告が遅い」などと書き込みをしていた。水野氏は調査に対し、復興庁の端末からはツイッターに書き込みができないため、自分の携帯電話などを使っていたと説明しているという。

原発事故 支援法政策を担当

 ツイッターで市民団体などを中傷していた水野靖久氏が務める復興庁の参事官は既存の府省の課長級に相当する。 東日本大震災からの復興を目的に昨年二月に設置された復興庁は既存の府省とは組織が大幅に違う。幹部職員は次官の下に局長級の統括官を三人配置。統括官の下に局や課のような組織は置かないで、「復興特区」や「復興交付金」など政策のテーマごとに三十二の班が設置されている。 政策班ごとに参事官約三十人を配置。参事官は被災自治体との調整なども含む各班のとりまとめ役を務めている。 水野氏は総務省の出身。千葉県船橋市の副市長を経て昨年八月から復興庁に在籍。所属する法制班では東京電力福島第一原発事故の被災者支援強化を目的とした「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく運用の基本方針の策定作業を担当している。しかし、同法成立から一年たっても基本方針は示されていない。 

幹部がツイッターで暴言=福島支援担当、近く処分へ-復興庁(2013/06/13-11:05)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013061300338

 復興庁の幹部職員が個人のツイッター上で、職務上関係した市民団体や国会議員をやゆしたり、中傷したりする発言を繰り返していたことが13日、分かった。同庁は「公務員として不適切で、復興への取り組みが疑われる」(幹部)として、この職員から事情を聴いており、事実関係を確認次第、処分する方針。 この職員は総務省出身で、千葉県船橋市副市長を務めた後、昨年8月から同庁に出向している水野靖久参事官(45)。東京電力福島第1原発事故からの復興施策を担当する法制班に所属し、昨年6月に成立した「子ども・被災者支援法」に基づく具体策の検討に当たっている。 同庁によると、水野氏は今年3月、都内で開かれた福島復興をテーマにした市民団体の会合に出席。その後、ツイッター上で、この団体を誹謗(ひぼう)したり、同法制定に関わった国会議員を「虚言癖」と中傷したりした。 水野氏のコメントは計数百件に上るとみられるが、ツイッターのアカウントは現在削除されているという。 根本匠復興相は13日の衆院東日本大震災復興特別委員会で「発言が事実であれば不適切でおわびしたい。処分については調査結果を踏まえて適切に対処したい」と述べた。 

復興庁幹部がツイッターで暴言 市民団体を中傷 2013/6/13 11:11  

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1301O_T10C13A6CC0000/

 復興庁の幹部職員が短文投稿サイトのツイッター上で、職務上かかわった国会議員や市民団体を中傷するコメントを繰り返し書き込んでいたことが13日、わかった。同庁はこの幹部職員から事情を聴取しており、処分を検討する。 不適切な「つぶやき」を繰り返していたのは、水野靖久復興庁参事官(45)。総務省出身のキャリア官僚で、千葉県船橋市副市長を経て昨年8月に復興庁に出向した。現在は主に、東日本大震災の被災地の復興に向けた法整備を担当している。 関係者によると、水野参事官は被災者を支援する市民団体が開いた会合後、出席者を中傷するようなコメントを掲載するなど不適切な投稿を繰り返していたという。 復興庁は既に水野参事官から事情聴取し、ツイッターで暴言を繰り返していたことを把握しているもようで、近く処分する方向で検討している。菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で「事実関係を確認中で、結果を踏まえ根本匠復興相が適切に処分する」と述べた。 被災地では、特に原子力発電所事故の影響が残る福島県で復興の遅れが指摘されている。幹部職員の意識やモラルの低さが明らかになったことで、復興庁に対する風当たりも強まりそうだ。 根本復興相は13日の衆院震災復興特別委員会で「事実とすれば国家公務員としていささか不適切な発言だ。不快な思いをさせたのであれば率直におわびしたい」とした。 民主党の高木義明国会対策委員長は13日午前の記者会見で「直ちに調査をしていただきたい。行政の責任者も含めて厳しく追及していかなければならない」と述べた。 (引用ここまで

「事実とすれば国家公務員としていささか不適切な発言だ。不快な思いをさせたのであれば率直におわびしたい」って、根本復興相も酷いもんですね!これも問題発言でしょうね。 

ではもっと酷い事例をあげておきます。ごらんください。ホント安倍サンというお人は一国の総理大臣の器ではないような気がします。国民が介錯してあげるべきでしょう!早くお辞めになった方がお体のためですよって、ね。

安倍首相が「左翼の人達」に演説妨害されたワケ2013年06月11日10時17分

http://news.livedoor.com/article/detail/7755231/

"公式Twitterには投稿が残っていたが、その後削除された。と思ったら、11日未明に再アップされていた"

窪田順生の時事日想:
【画像:安倍首相のFacebook、ほか】
 安倍晋三首相が自身のFacebookに投稿した「左翼の人達が演説妨害」というカキコミがちょっとした話題になっている。 事の発端は、先週末に行われた渋谷ハチ公前の街頭演説だ。 高い支持率をキープする人気者見たさに多くの人が押し寄せたが、その群衆のなかにアンチ安倍の一団がいてやいのやいのと文句を飛ばしたのである。その夜、安倍首相はFacebookでこの時の様子を以下のように綴った。 聴衆の中に左翼の人達が入って来ていて、マイクと太鼓で憎しみ込めて(笑)がなって一生懸命演説妨害してましたが、かえってみんなファイトが湧いて盛り上がりました。ありがとう。 前の方にいた子供に「うるさい」と一喝されてました。立派。彼らは恥ずかしい大人の代表たちでした。 こんな調子で煽(あお)ったことで、ネット上の愛国心溢れる人たちからは「これだから朝鮮人は」とか「左翼は日本から出ていけ」なんて声が噴出したが、翌朝この投稿はサクッと消える。公式Twitterには投稿が残っていたが、昼ぐらいにこちらも削除されてしまう。ところが11日未明に、この投稿が再アップされたのだ。
●実は「左翼の人達」ではなかった?
 なぜ一旦削除したかというと、首相が自信たっぷりに「恥ずかしい大人」としてヘイトスピーチした人たちというのが、実は「左翼の人達」ではなく、単に「TPP」に反対していた人たちだったのではないか、という指摘が寄せられたからだ。 ご存じのように、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)には右から左まで、幅広い人たちが反対しており、自民党のなかでもいまだに抵抗を続けている人々がいるほどだ。 もうすっかり忘れているかもしれないが、民主党政権時代、野田佳彦首相がTPP交渉参加を匂わせたら、自民党は「国賊だ」と顏を真っ赤にして怒って、こんなポスターを日本中に貼った。 「ウソつかない。TPP断固反対 ブレない」 ところが、政権をとったら「そんなことありましたっけ」みたいな顏して、安倍さんはサクッとTPP交渉に参加を表明した。当然、あのポスターにつられて票を投じた農協やらの自民支持者は「ダマしやがったな!」とブチギレしている。安倍さんが「左翼の人達」と茶化した団体のなかには、そんな人たちもいたという。これはマズいと思って一旦削除したものの、何らかの理由で再アップした。 いくら安倍ちゃんといえども人間なのだからミスはある。いちいちそんなちっちゃい揚げ足をとるんじゃないよ、この反日ライターが、という怒りを声が飛んできそうだが、こういう安倍首相の“うっかり”は過去にもポツポツ目立つ。
 例えば、2000年6月と8月、安倍さんの後援会事務所や自宅敷地内の倉庫兼車庫に火炎瓶が投げ込まれるという事件があった。 当時、内閣官房副長官に抜てきされ若手としてメキメキ頭角をあらわしていた安倍さんは、「北朝鮮の陰謀だ」なんて周囲に言っていたという。 ところが3年後、パクられたのは工作員ではなく、北九州を本拠地に置く工藤会の組員たちだった。しかも、彼らがゲロッた「動機」がマズかった。
●安倍首相は“うっかり”が多い
 安倍事務所の秘書から、下関市市長選に出馬した古賀敬章氏について、「在日朝鮮人」とか「北朝鮮の金正日の手先」などという誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)した怪文書をバラまくという仕事を請け負った彼らは、それをきっちりやり遂げた。 業界で言うところの「裏選対」というやつだが、この報酬が待てど暮らせど安倍事務所から支払われない。ヤクザをダマすとはいい度胸しているじゃないかということで犯行に走った、というのだ。 ちなみに、この時、古賀氏を破って市長になったのは、先日の参院補選で見事に国政にまでのぼりつめた江島潔氏である。以前この時事日想でも触れたように、江島氏の選挙は、安倍事務所の全面バックアップでやっている。 自分を批判する者は「左翼」か「朝鮮人」に決まっている――。タカ派でありながら在日社会とも近しいという絶妙なバランス感覚をもつ政治家なのに、なにかとつけて「右」と「左」というベタな対立にしてしまう。こういう“うっかり”が安倍さんには多い。一議員ならば、それもご愛嬌だが、首相という立場で憲法改正のかじ取りをしている今、「安倍ちゃん、ウケるんだけど」というノリにはなれない。 仕事柄かなり気になるのは、憲法第21条だ。これまでの「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」という規定に自民案には、こんな一文がつく。 「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」 TPP交渉反対なんてのは、考えようによっては「公益」を害する。つまり、この憲法になると、安倍首相に「左翼」と言われた人たちはそもそも「集会の自由」すら認めてもらえなくなるのだ。 そんなのは極論で、ちゃんとケースバイケースで判断をしますよ、と自民党は言う。だが、自分に弓ひく者を見るや、「左翼」や「在日朝鮮人」とレッテルを貼ってしまう“うっかりさん”だけに、かなり不安ではある。 なんてことを書くと、「左翼」とか言われちゃうんだろうか。ま、別にいいんだけど、やっぱりちょっとキツい。[窪田順生,Business Media 誠](引用ここまで


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