愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「令和は『麗しき平和をもつ日本」という意味だと中西進氏、発案者であることを事実上認めた!オイオイ安倍政権の政治はダメだ!ということだな!アベ政治リセット!

2019-05-10 | 天皇制

「令和」の「名付け親」の想いは

麗しく品格を持ち、価値をおのずから万国に認められる日本になってほしい、との願いが込められている

元号「令和」こそ

憲法を活かす新しい政権と政治をつくる時代だということか!

平和主義日本ということだな!

「元号」反対論者はどうするか?

いよいよ

「一世一元制」の前を後を区別して論じる時がやってきた!

時事通信 「令和」考案、事実上認める=中西氏「万葉集良い」  2019年05月10日19時29分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051001324&g=pol

新元号「令和」の選定をめぐり、日本文学者の中西進・大阪女子大名誉教授は10日発売の月刊誌「文芸春秋」で、「典拠としては国書である万葉集が良いと考えた。

『令』に勝る文字はないと、中西という人は思っていた」として、自身が考案者であると事実上認めた。

元号案の提出に関し、「何年か前から(政府側に)いろいろな条件を伝えられた中西は、役人に使役されていた」とも説明した。

 「令和」出典『万葉集』に秘められた「悲しい情景」 中西氏は「元号は文化だ」と強調。

令は「麗しい」、和は「平和」「大和」を指すとし、「令和は『麗しき平和をもつ日本』という意味だ。麗しく品格を持ち、価値をおのずから万国に認められる日本になってほしい、との願いが込められている」と持論を展開した。(引用ここまで)

 

「令和」の考案者・中西進の意外な護憲姿勢!

安倍首相に「憲法尊重」要望、安保法制反対、「9条にノーベル賞」発言

リテラ 2019.05.06 08:30

https://lite-ra.com/2019/05/post-4700.html

時事通信 「令和」考案者?中西進館長が解説=富山市〔地域〕 2019年04月18日10時22分

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041800412&g=soc&utm_source=jijicom&utm_medium=referral&utm_campaign=jijicom_auto_aja

新元号「令和」について解説する中西進館長=14日午後、富山市 富山県立の「高志の国文学館」(富山市)は、新元号「令和」の出典が万葉集であることを記念し、開催中の企画展「大伴家持生誕1300年記念企画展」の中に「令和」記念コーナーを新設した。14日には、館長を務める日本文学者の中西進氏が万葉集や新元号などについて解説した。  中西氏は、万葉集など古代文学の比較研究を主とした日本文化研究の第一人者で、新元号の考案者との見方が出ている。中西氏は「生きる喜びというものが万葉集のテーマ。『令和』を国民の一人として喜んで迎え、一生懸命自分を美しくしたい」と笑顔で語った。自身が考案者と言われていることについては、「私ではない。誰かが考えたとしても、それは粘土細工の粘土を出しただけ」と明言を避け、「(元号をつくるのは)神や天と言われる人」と述べた。(引用ここまで)

中西進氏「令和」に言及 「元号つくるのは神や天」

 https://www.youtube.com/watch?v=KTu6V18VdNw

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000152225.html

NHK 新元号の考案者か 中西進さんが語った「令和」への思い 2019年4月20日 20時00分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190420/k10011890751000.html

新元号「令和」の考案者とみられる万葉集が専門の国文学者、中西進さんがNHKの取材に応じました。考案者かどうかは明らかにしませんでしたが、「令和」の文字の意味や次の時代への思いを語りました。

国際日本文化研究センターの名誉教授の中西進さん(89)は、新元号「令和」の典拠、いわゆる出典となった万葉集の研究の第一人者として知られ、関係者の話などから、新元号「令和」の考案者とみられています。

中西さんは、20日午後、京都市の自宅で取材に応じました。

中西さんは、インタビューのなかで、考案者かどうかは明らかにしませんでした。

新元号の「令和」の感想を尋ねると、「皆さんに歓迎されている様子があって、私もその1人としてうれしいです。なぜこれがいいかというと、1つには発音がある。令和という発音はすごく響きがいいです」と話しました。

また、「令和」の「令」の字について、「麗しいという概念をあらわす究極のことばで、『麗しい』ということばは乱れていない、破綻していない、整っている」と述べました。「和」については、「一人ひとりがそれぞれの価値を持っていてそれぞれを生かしながらみんなが仲良しであるということが『和』です」と話しました。

そのうえで、自身の戦争体験をふまえ、「このあいだの戦争では日本人だけで300万人が死にました。

そのようなことが2度と繰り返されてはいけない。

『和』というものが僕らの皮膚感覚としてあり、日本人は『和』を世界に訴える使命があります」と話しました。

また、中西さんは4年前に自身が詠んだ「日の本」という小謡が令和の精神と合致するものだと明かしました。

この小謡には、「令」と「和」の漢字が含まれています。中西さんは、元号については、「元号は1つの文化で、いまは日本人だけが元号で区切りをつけて、ある意味を持たせて喜び合うような非常に大事なものです。日本人の財産ではないか」と述べました。

そして、来月から始まる「令和」の時代に向けて、「『令』に込めた期待は大きいです。『令』には尊敬の気持ちがあり、人間の中で一番大事です。それがないと成長しない。『令』を見つめることで、人間はもっと大きく豊かな自己を獲得でき、それでみんな仲良くしましょうとなります。すごくいい目標ができたと思います」と語りました。(引用ここまで) 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NHKの「今の国会では憲法... | トップ | 日本に米産農産物の輸入拡大... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

天皇制」カテゴリの最新記事