愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

退職金ドボローだな!辞任を了承した?罷免・更迭だろう!賭博だから立件して裁きを!任命した閣議決定とコロナウイルス問題自粛中の法案提出と審議を見れば断罪しかない!

2020-05-21 | 安倍語録

国会の私物化!

「責任」とはどのようなことをやるか!

全く明らかにしていない!

だったら、首相として責任はある

森法務大臣より、黒川検事長から事実関係を確認し、厳正に処分を行ったうえで、

黒川氏から辞表が提出され、了解したと報告があった。

「法務省としての対応を了承した」と述べ、

黒川氏の辞任を了承したことを明らかにしました。
そして、ことし1月に黒川検事長の定年を延長したことについて、

法務省から厳正なプロセスを経そして閣議決定の求めがあり、

手続きに瑕疵はないという認識を示し

「最終的には内閣で決定するので、総理大臣として当然、責任はある。

批判は真摯(しんし)に受け止めたい」と述べました

NHK 黒川検事長辞表 安倍首相「対応を了承 首相として責任はある」 <time datetime="2020-05-21T19:28">2020年5月21日 19時28分</time>黒川検事長

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200521/k10012439741000.html?utm_int=word_contents_list-items_005&word_result=黒川検事長
東京高等検察庁の黒川弘務検事長が辞表を提出したことについて、安倍総理大臣は、記者団に対し、黒川氏の定年を延長した手続きに瑕疵(かし)はないとする一方、最終的には内閣で決定しており、総理大臣として当然、責任はあると述べました。
東京高等検察庁の黒川検事長が、緊急事態宣言が出されている中で、賭けマージャンをしていた問題で、安倍総理大臣は、21日夕方、森法務大臣から黒川氏の辞表を受理したと報告を受けました。
このあと、安倍総理大臣は、総理大臣官邸で記者団の取材に応じ「森法務大臣より、黒川検事長から事実関係を確認し、厳正に処分を行ったうえで、黒川氏から辞表が提出され、了解したと報告があった。法務省としての対応を了承した」と述べ、黒川氏の辞任を了承したことを明らかにしました。
そして、ことし1月に黒川検事長の定年を延長したことについて、法務省から厳正なプロセスを経て閣議決定の求めがあり、手続きに瑕疵はないという認識を示し「最終的には内閣で決定するので、総理大臣として当然、責任はある。批判は真摯(しんし)に受け止めたい」と述べました。
一方、検察官なども含めた国家公務員の定年を段階的に引き上げる法案については「国民の理解なくして前に進めることはできない。社会的な状況は大変厳しく、この法案を作った時と状況が違うという意見が自民党にもあると承知している。そういうことを含めてしっかり検討していく必要がある」と述べました。
自民 岸田政調会長「言語道断 辞意は当然」
自民党の岸田政務調査会長は、記者団に対し、「立場を考えても言語道断のことであり、辞意を固めたのは当然のことだ」と述べました。
公明 斉藤幹事長「辞任は当然 甚だ遺憾」
公明党の斉藤幹事長は、記者団に対し、「あってはならないことで、辞任は当然だ。甚だ遺憾で、大変残念に思う」と述べました。
また、国会審議への影響について、「黒川氏の定年延長は、検察庁が業務の遂行上必要だということで提案したものだと聞いている。新型コロナウイルスの議論を続けていくべきで、野党の理解をいただきたい」と述べました。
NHK 黒川検事長 辞表提出 法相が受理 あす辞任へ  2020年5月21日 19時29分 黒川検事長 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200521/k10012439451000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
東京高等検察庁の黒川弘務検事長が緊急事態宣言が出されている中で、賭けマージャンをしていた問題で、森法務大臣は、黒川検事長の辞表を受理したことを明らかにしました。黒川氏の辞任は、22日の閣議で正式に認められる予定です。
東京高等検察庁の黒川弘務検事長が緊急事態宣言が出されている中で、賭けマージャンをしていた問題をめぐり、森法務大臣は21日夕方、総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談しました。
このあと森大臣は記者団に対し「黒川検事長は、東京高等検察庁の検事長という立場にありながら、緊急事態宣言下の今月1日と13日の2回にわたり、報道機関関係者3名とマンションの1室で会合し、金銭を賭けたマージャンを行っていたことがわかった」と法務省の調査結果を安倍総理大臣に報告したことを明らかにしました。
そのうえで「この行為は誠に不適切と言うほかなく、極めて遺憾で、黒川検事長を、訓告の処分とした。先ほど黒川検事長から辞表が提出されたので、あすの閣議で承認をいただく予定だ」と述べました。
そして、森大臣は報告に対し、安倍総理大臣が「了解した」と述べたと明らかにしました。
また、黒川検事長の定年延長について「閣議で決定するよう求めたのは私であり、責任を痛感している」と述べる一方、「適切なプロセスで行ったと認識している」と述べました。
さらに森大臣は、黒川検事長の後任について「速やかに決める予定だ」と述べたほか、稲田検事総長の進退は、安倍総理大臣との会談では話題にならなかったことを明らかにしました。
法務省 黒川検事長の賭けマージャン確認
東京高等検察庁の黒川検事長が、緊急事態宣言の中、賭けマージャンをした疑いがあると報じられたことをめぐり、法務省は、黒川氏が賭けマージャンをしたことなどを確認したと明らかにしました。
東京高等検察庁の黒川弘務検事長は、緊急事態宣言で外出自粛の要請が続く今月1日と13日の夜、都内にある新聞記者の自宅マンションを訪れ、賭けマージャンをしていた疑いがあると報じられ、辞任の意向を固めました。
衆参両院の法務委員会の理事懇談会では、法務省が、調査の結果、黒川氏が、1日と13日に賭けマージャンをしたことや、費用の負担なくハイヤーに乗ったことを確認したと明らかにしました。これに対し、野党側は、持ち帰って対応を検討する考えを示しました。
黒川検事長の経歴は
東京高等検察庁の黒川弘務検事長は東京都出身の63歳。
昭和58年に検事に任官し、平成9年からよくとしにかけては、東京地検特捜部で総会屋への利益提供をめぐる4大証券事件などの捜査を担当しました。
法務省に異動したあとは、刑事局総務課長や秘書課長などの要職を歴任し、与野党を問わない人脈の広さと調整能力の高さが評価され、優秀な人材が多く「花の35期」と呼ばれる任官同期の中でも、名古屋高等検察庁の林眞琴検事長らとともに将来の検事総長の有力候補とされてきました。
平成22年に大阪地検特捜部の証拠改ざん事件が発覚した際には、松山地方検察庁の検事正に異動したわずか2か月後に「特命担当」として本省に呼び戻され、検察改革を議論する有識者会議で事務局を務めました。
この会議で取りまとめられた提言は、取り調べの録音・録画や司法取引など新たな捜査手法の導入などにつながりました。
平成23年からは、7年余りにわたって法務省の官房長と事務次官を務め、官邸との折衝や国会対策で手腕を発揮し、「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案や外国人材の受け入れを拡大するための、改正出入国管理法などの成立に尽力しました。
去年1月に事務次官から東京高検検事長に就任した際の会見では「検察に重大な権限が与えられていることの責任を強く意識し、国民の負託に応えたい」と抱負を述べていました。
黒川氏をめぐっては、法務官僚としての実績が高く評価される一方、政界との距離が近いという指摘もあり、ことし1月に政府が法解釈を変更して史上初めて定年が延長された際には検察関係者の間で「官邸の意向で次の検事総長にするための措置ではないか」という見方が広がりました。
産経新聞「厳正に対処」
黒川検事長が賭けマージャンをしていたのは、産経新聞の記者2人と朝日新聞の記者だった社員の合わせて3人です。
産経新聞社広報部は21日夜、改めてコメントを発表しました。
「東京本社に勤務する社会部記者2人が取材対象者を交え数年前から複数回にわたって賭けマージャンをしていたことがわかりました。賭けマージャンは許されることではなく、また、緊急事態宣言が出されている中での極めて不適切な行為でもあり、深くおわびいたします。厳正に対処します」としています。(引用ここまで)

NHK 黒川検事長 “賭けマージャン” 問題点は  2020年5月21日 18時53分 黒川検事長 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200521/k10012439621000.html?utm_int=word_contents_list-items_007&word_result=黒川検事長
定年延長から一転、賭けマージャンによって辞表を提出した黒川検事長。何が問題視されたのかまとめました。
(1) 緊急事態宣言のさなか
まず、賭けマージャンが行われた時期です。
黒川検事長が都内にある新聞記者の自宅を訪れていた5月1日は、政府の外出自粛要請が続く緊急事態宣言のさなかで、東京都の小池知事が感染拡大を食い止めるため、徹底して自宅にとどまるよう呼びかけた「ステイホーム週間」の期間中でもありました。
検察庁もテレワークの推進や不要不急の外出自粛を職員に呼びかけていました。
密閉・密集・密接のいわゆる3密になりやすいとして、マージャン店が休業要請の対象となる中、記者の自宅でマージャンを行っていたことも問題視されました。
(2) 改正案の国会審議の渦中で
また、賭けマージャンが行われていたのは、内閣の判断で検察幹部らの定年延長を可能にする、検察庁法の改正案が国会で審議され、みずからの定年延長の是非が、野党側から厳しく問われていたさなかでもありました。
政府がことし1月、これまでの法解釈を変更し黒川検事長の定年を延長したことについて、野党側から「官邸に近い黒川氏を検事総長にするためではないか」などと批判が相次ぎ、検察庁法の改正案についても「黒川氏の違法・不当な定年延長を後付けで正当化するものだ」と批判されていました。
賭けマージャンが行われた今月13日は衆議院内閣委員会で改正案が審議されていて、その数日前からはツイッター上で著名人を含む抗議の投稿が急速に広がっていました。
こうした中、渦中の1人の黒川検事長が賭けマージャンに興じていたことに検察内部からは「国会審議が行われていたさなかでもあり最悪のタイミングだ」「自覚に欠け、脇が甘い」などと批判の声が相次いでいました。
(3) “賭けマージャン”は刑法犯
また、政府が「必要不可欠な存在だ」として、史上初めて定年を延長し、一時は検察トップの検事総長に就任するという見方もあった黒川検事長が、罪に問われかねない賭けマージャンをしていたことにも批判が集中します。
賭けマージャンは刑法の賭博罪に問われるケースもあり、法定刑は50万円以下の罰金と規定されています。
平成25年には愛知県の警察官2人が、勤務中に賭けマージャンをしていたとして、賭博の罪で略式命令を受けました。
飲食代や茶菓子など「一時的な娯楽に供するもの」を賭けただけの場合は処罰されないという例外規定もありますが今後、黒川検事長らに対する刑事告発が行われる可能性もあります。(引用ここまで)

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