PKO五原則違反浮き彫りなのに扱いは小さい!
安倍首相の対応はもっと軽い!
北朝鮮問題の対応より圧倒的に軽い!
それは何故か!
駆けつけ警護ありき!
武力行使放棄の憲法違反浮き彫りなのに
「政治の技術」でスリカエることミエミエ!
これでは自衛官の「命」が危ない!
8日南スーダンの銃撃戦で少なくとも150人が殺された事件を報道したのは10日!戦争法廃止・憲法活かせだな!(2016-07-10 | 16年参院選)
南スーダンPKO:陸自宿営地に複数の流れ弾
毎日新聞2016年7月21日 21時03分(最終更新 7月21日 21時41分)
http://mainichi.jp/articles/20160722/k00/00m/040/055000c
南スーダンに国連平和維持活動(PKO)で派遣されている陸上自衛隊の宿営地に、複数の流れ弾が着弾していたことが分かった。小銃弾とみられる。陸自によると、隊員に被害はなく、安全を確保している。同国は治安が悪化している。
<南スーダン、なぜ混乱?>
陸自トップの岡部俊哉陸上幕僚長が21日の記者会見で明らかにした。今月7日以降、政府軍と元反政府勢力の戦闘が激化し、流れ弾が陸自宿営地の上空を通過していた。岡部陸幕長は着弾について「自衛隊を狙って撃たれたものではない」と述べた。現地情勢については「比較的安定しているが、予断は許さない」とした。【町田徳丈】(引用ここまで)
陸自宿営地内に弾頭落下 南スーダン、被害なし
(2016/7/21 18:44)
http://www.at-s.com/news/article/social/national/262701.html
岡部俊哉陸上幕僚長は21日の記者会見で、南スーダンの治安が悪化した今月上旬以降、国連平和維持活動に参加している陸上自衛隊の宿営地内で、流れ弾の一部とみられる弾頭が複数見つかったと明らかにした。負傷者はなかった。
南スーダンでは、大統領派と元反政府勢力の間で緊張が高まり、大規模な戦闘が発生。陸自部隊の宿営地がある首都ジュバの国連施設周辺でも銃撃戦が確認されていた。
岡部氏は弾頭について、陸自宿営地の上空を通過する流れ弾の一部が落下したとの見方を示した上で「陸自部隊を狙ったものではない。隊員は安全を確保しており、直接当たる可能性はほとんどない」と強調した。(引用ここまで)
宿営地周辺で流れ弾
南スーダン陸自、被害なく-制服組トップ
2016/07/14-18:19
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071400711&g=soc
自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長は14日の記者会見で、治安情勢が悪化した南スーダンで、国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊の宿営地周辺について、「流れ弾が飛んできたという状況もあったが、宿営地への着弾は確認されてない」と述べた。河野統幕長は治安状況について「現在は(首都ジュバの)空港は再開している」と説明。「戦闘状態はだいぶ収まってきているが、再燃の可能性も否定できない」と指摘し、「緊張感を持って今後の推移を見守りたい」と語った。(引用ここまで)
【南スーダン情勢悪化】
自衛隊トップ「一時より治安回復」
自衛隊の準備は継続
2016.7.14 15:57更新
http://www.sankei.com/politics/news/160714/plt1607140032-n1.html
自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長は14日の記者会見で、南スーダンの情勢について「一時よりは治安が回復してきたと認識している。(自衛隊の)宿営地に流れ弾が飛んでくる状況はあったようだが、宿営地が直接狙われたり着弾などは確認されていない」と述べた。その上で「今後、(事態が)再燃する可能性も否定はできない。所用の準備や検討はしていく」と強調した。自衛隊は邦人退避に備え、C130輸送機をアフリカ東部のジブチに派遣し、待機させている。また南スーダンの首都ジュバで邦人を陸上輸送する準備も進めている。(引用ここまで)
戦争法も駆けつけ警護強行のために隠蔽!
PKO陸自宿営地に着弾 南スーダン、政府把握せず
京都新聞 2016年03月30日 03時00分
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160330000007
国連平和維持活動(PKO)で南スーダンに派遣された陸上自衛隊5次隊の宿営地に2013年12月、銃弾が着弾していたと、陸自福知山駐屯地(京都府福知山市)が展示していることが29日、分かった。政府はこれまで、非戦闘地域への派遣を名目とするPKOでの自衛隊宿営地への着弾を公表したことはなく、明らかになるのは初めて。安全保障関連法施行で自衛隊の海外任務が拡大するなか、情報開示への政府の姿勢が問われそうだ。
南スーダン5次隊(約400人)に隊員を派遣した福知山駐屯地によると、着弾したのは5・45ミリ弾。駐屯地にある史料館で実弾を展示しており、13年12月16日未明に「日本隊宿営地に着弾」と明記している。
統合幕僚監部報道官室の説明では、同日午前1時すぎ、首都ジュバにある宿営地で複数の自衛隊員が銃声を断続的に聞いた。着弾については「承知していない」といい、同室は「隊員の安全や警備上の問題から、銃声音の公表は差し控えていた」と回答した。
また防衛省は「1992年のカンボジアへの派遣以降、PKO活動での宿営地への着弾は把握していない」としている。
憲法との関係で、自衛隊の海外派遣はこれまでから、「非戦闘地域」といえるかどうかが焦点になってきた。
PKO活動ではなく、イラク特措法によるイラク派遣(2003年~09年)については、安倍晋三首相が「法令に従って、非戦闘地域であると確定した区域において自衛隊が作業してきた」と答弁してきたものの、宿営地にロケット弾の着弾など10回以上攻撃を受けていたとの陸上幕僚監部の内部文書が、昨年夏に国会の特別委員会に提出された。
陸自は12年から南スーダンPKOに参加、難民キャンプでトイレ作りなどに携わってきた。現在、9次隊約350人が活動する。政府は安保関連法施行を受けて今秋以降、武器使用を想定した新任務を隊員に付与する見通し。(引用ここまで)