基地の弊害とウソつき自民党仲井間に怒りが集まってきている!党派を超えて基地撤去に突き進むか!
基地は平和な暮らし・安全安心な暮らしに弊害となってきている!
負担軽減論のウソが事実して認識されてきている!基地閉鎖・撤去と国外移設が過半数を超えてきた!
いよいよ沖縄県知事選挙の投票日まであと、7日となりました。ここでいくつかの新聞の世論調査がでましたので、検証しておきます。あくまで現時点です。いつも、この世論調査結果で、世論誘導されて負けていました。「今回は勝てそうな気がする!」と言ってもいいような世論調査です。しかし、これを信用するとなると、今後、ずっと、この手の世論調査を信用しなくてはならなくなります。問題は、後7日間で有権者がどのように動くか、そのためにどのような手を打ってくるか、或は手を打つか、そこにかかっているように思います。そうした視点に注目してみました。
有権者の2割弱が態度を明らかにしていない!どっちを選択するか、或はどっちも選択しない!?
沖縄知事選、翁長氏が先行…追う現職・仲井真氏 2014年11月09日 14時11分 http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20141109-OYT1T50025.html?from=ycont_top_txt
特集 基地移設
読売新聞社は16日投開票の沖縄県知事選について、世論調査(6~8日)と取材を基に情勢を分析した。
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の同県名護市辺野古移設に反対する前那覇市長・翁長雄志氏が先行し、移設容認の現職・仲井真弘多氏が追う展開となっている。ただ、有権者の2割弱が態度を明らかにしていない。
翁長氏は、支援を受ける共産、社民両党の支持層の大半と、自主投票とした民主党の支持層の7割を固めた。県本部が辺野古移設に反対し、自主投票で臨む公明党の支持層からは3割弱の支持を得た。自民支持層からの支持は2割にとどまっている。仲井真氏は、推薦を受ける自民党の支持層の7割を固めた。公明支持層の4割に浸透している。無党派層の支持は、翁長氏が6割弱、仲井真氏が1割強だった。元郵政改革相・下地幹郎氏は維新の党支持層から一定の支持を得ている。前参院議員・喜納昌吉氏は伸び悩んでいる。4年前の前回知事選で仲井真氏に投票した人のうち、4割弱が今回は翁長氏に投票すると答えた。今回も仲井真氏に投票するとの回答は4割強だった。争点の辺野古移設については、「反対」が45%、「どちらかといえば反対」は19%。一方、「賛成」は12%、「どちらかといえば賛成」が19%だった。調査は沖縄県を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施。有権者在住が判明した2051世帯の中から1010人の回答を得た。回答率49%。2014年11月09日 14時11分 Copyright © The Yomiuri Shimbun (引用ここまで)
有権者の3割が投票態度を明らかにしておらず!どっちを支持するか、或はどっちも?
沖縄知事選、翁長氏が優位に 仲井真氏追う 朝日新聞社情勢調査 2014年11月9日05時00分 http://www.asahi.com/articles/DA3S11446698.html
〈調査方法〉 7、8の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、沖縄県内の有権者を対象に調査した。世帯用と判明した番号は2058件、有効回答は1206人。回答率59%。16日投開票の沖縄県知事選について、朝日新聞社は7、8の両日、沖縄タイムス社、琉球朝日放送と共同で電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。
前那覇市長の翁長雄志氏が優位に立ち、現職の仲井真弘多氏が追っている。前衆院議員の下地幹郎氏、元参院議員の喜納昌吉氏は厳しい。
▼4面=「基地問題」重視45%、39面=基地マネー翻弄
調査時点では、有権者の3割が投票態度を明らかにしておらず、今後、情勢が変わる可能性もある。投票態度を明らかにした人を分析すると、翁長氏は幅広い年代から支持されており、全体の7割を占める無党派層にも広く浸透している。支援を受けている共産、社民両党の支持層も固めた。知事選への対応を自主投票とした民主の支持層の大半も支持をしている。仲井真氏は推薦を受けた自民の支持層の8割から支持を得ている。しかし、自主投票を決めた公明の支持層の支持は、翁長氏と分け合い、無党派層への浸透では、翁長氏に差をつけられている。下地氏、喜納氏は支持の広がりが見られない。
下地幹郎(しもじみきお) 53 無新 [元]郵政民営化相
喜納昌吉(きなしょうきち) 66 無新 音楽家
翁長雄志(おながたけし) 64 無新 [元]那覇市長
仲井真弘多(なかいまひろかず) 75 無現(2)[元]沖縄電力会長 〈自〉〈次〉
(届け出順、〈 〉内政党は推薦、カッコ内数字は当選回数)(引用ここまで)
公約違反と民意無視に怒りが!
(共同通信)【沖縄県知事選】 辺野古推進「不支持」7割 政府不信、鮮明に 2014/11/09 10:48 http://www.47news.jp/47topics/e/259181.php
沖縄知事は県民投票候補を www.taiyo-vision.net/
沖縄県知事選で候補者を支援する集会に集まった有権者=1日、那覇市
共同通信社が7、8両日に実施した沖縄県知事選の電話世論調査で、選挙の結果に関係なく米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を推進するとしている政府の姿勢を「支持しない」との回答が7割を超えた。「支持する」は2割超で、政府への不信感が鮮明になった。「支持しない」と答えた人のうち、6割超は辺野古反対を掲げる無所属新人の前那覇市長 翁長雄志 (おながたけし) 氏(64)に投票すると回答。「支持する」とした人では、辺野古推進を主張する無所属の現職 仲井真弘多 (なかいまひろかず) 氏(75)=自民、次世代推薦=に投票するとの回答が7割弱だった。
一方、移設による政府の地域振興や経済活性化に「期待する」「どちらかといえば期待する」との回答は4割。「期待しない」「どちらかといえば期待しない」は6割弱で、基地負担と引き換えの振興策を望まない傾向が浮き彫りになった。移設問題に次ぐ争点として、「経済振興・雇用」を2割弱の人が挙げた。このうち4割超が仲井真氏に、3割弱が翁長氏に投票すると答えた。
▼ 菅長官が仲井真氏応援 沖縄知事選で那覇入り
菅義偉官房長官は8日、沖縄県知事選(16日投開票)に立候補した無所属で現職の 仲井真弘多 (なかいまひろかず) 氏=自民、次世代推薦=を応援するため、那覇市を訪れた。 仲井真氏を支援する経済界の 総決起大会に出席し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の2019年2月までの運用停止を実現すると重ねて強調した。仲井真氏が容認した普天間飛行場の名護市辺野古移設を後押しする狙い。「普天間の危険を除去し、固定化を避けるため5年以内の運用停止を必ずやらせてほしい」と述べた。沖縄県による米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の誘致にも触れ「沖縄振興策の要として政府も誘致活動を応援したい」と表明した。菅氏は、知事選と同日選となる那覇市長選で自民、公明両党が推薦する立候補予定者の選挙事務所も訪問した。(引用ここまで)
産経 菅氏が沖縄入り 企業票確保へ前面 USJ誘致も支援方針 2014.11.8 21:13更新 http://www.sankei.com/politics/news/141108/plt1411080024-n1.html
沖縄県知事選(16日投開票)は中盤を迎え、菅義偉官房長官が8日、3選を目指す仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事(75)の応援のため沖縄入りし、米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)」が新設するテーマパークの沖縄誘致を支援する方針を明らかにした。選挙戦は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が争点。共同通信社が7、8両日に実施した電話による世論調査および分析によると、翁長雄志(おなが・たけし)前那覇市長(64)がリードし、仲井真氏が追う展開となっている。 菅氏がUSJ誘致支援を表明したのは、那覇市内で開かれた仲井真氏の経済団体総決起大会でのあいさつ。「知事が(政府に)沖縄誘致を強く働きかけてきている。沖縄振興の要として応援したい」と述べた。USJの新テーマパークは沖縄や九州などが有力候補地とされ、仲井真、翁長両氏と下地幹郎元郵政民営化担当相(53)が誘致を公約に掲げている。 菅氏としては地元で政府方針を明言することで、仲井真氏のラストスパートの起爆剤にしたい意向があったとみられる。さらに、菅氏は米軍オスプレイの整備拠点を千葉県に誘致する計画にも触れ、森田健作知事との直談判で協力をとりつけたと明らかにした。一方、翁長氏は8日、数カ所の街頭演説や集会出席にとどめ、辺野古移設反対の「風」に頼る空中戦に傾いている。(引用ここまで)
産経 【沖縄県知事選告示】「抑止力」と「危険性除去」を県民はどう判断 2014.10.30 19:03更新 http://www.sankei.com/politics/news/141030/plt1410300031-n1.html
沖縄県知事選が告示され、立候補者の第一声を聞く有権者=30日、那覇市
30日告示された沖縄県知事選は、仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事(75)と翁長(おなが)雄志(たけし)前那覇市長(64)の事実上の一騎打ちとなる。最大の争点である米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる主張は対称的といえる。仲井真氏は「普天間問題の解決を最優先」と真正面に掲げ、辺野古移設を容認している。争点を曖昧にするのではなく、解決への道筋をつけるため立場を明確にし、普天間飛行場の危険性除去に向けた「現実路線」を強調する。辺野古移設に反対する翁長氏は日本全体で基地負担を分かち合うべきだと主張する。ただ、移設の代替案は「沖縄が探すべきという発想が違う」として言及せず、危険性除去にも具体策を何ら提示していない。
普天間飛行場は「賞味期限切れ」で固定化はされないとの認識も示した。普天間はオスプレイに充てている格納庫や滑走路は老朽化しているが、辺野古移設を見据え、大規模な改修を控えてきた。在沖海兵隊幹部は「辺野古移設の実現に疑問符がつけば改修を要求する」と明言している。「賞味期限」が延びることは固定化を意味する。
中国と北朝鮮の脅威をにらみ、有事に米海兵隊戦闘部隊を展開させる機動力を担保するには普天間飛行場の輸送機能を沖縄に維持することが欠かせない。抑止力と危険性除去を両立させるには「苦渋の選択」(仲井真氏)である辺野古移設しかないが、県民はどのような判断を下すのか。(半沢尚久)(引用ここまで)
毎日 菅官房長官:沖縄訪問 http://mainichi.jp/shimen/news/m20141109ddm002010162000c.html
菅義偉官房長官は8日、沖縄県知事選の応援のため那覇市を訪問し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の5年以内の運用停止について「危険除去、固定化を避けるため必ずやらせていただく」と改めて表明した。地元経済界との会合で語った。 続きを読む (引用ここまで)
無党派層の2割以上は態度を決めておらず!
基地問題46・3%!基地の弊害がものさしに! 辺野古移設支持15.1%しかいない!
「国外」28・7%、「無条件の閉鎖・撤去」22・3%=51%と最高値!
翁長氏先行、仲井真氏追う展開 県知事選で世論調査 2014年11月4日 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234069-storytopic-122.html
知事選の関心度
県知事選(16日投開票)が10月30日に告示されたことを受け、琉球新報社と沖縄テレビ放送は1、2の両日、県内全域の有権者を対象に電話世論調査を合同で実施し、選挙戦の序盤情勢を探った。調査結果に本紙の取材を加味すると、無所属新人の翁長雄志氏(64)が先行し、無所属現職の仲井真弘多氏(75)=自民推薦=が追っている。これに無所属新人の下地幹郎氏(53)と、無所属新人の喜納昌吉氏(66)が続いている。まだ2割以上が投票先を決めていない。同日選の那覇市長選や県議補選、那覇市議補選はまだ告示されておらず、今後の展開は流動的だ。
地域別では那覇市や北部、中部、南部、八重山で翁長氏が先行し、仲井真氏が追っている。宮古は仲井真氏、下地氏が競り合い、翁長氏が後を追う展開だ。喜納氏はまだ支持が広がっていない。
支持政党別に見ると、自民支持層は6割以上が仲井真氏、2割弱が翁長氏を支持している。翁長氏は社民、共産、社大などの票を9割近く固めた。自主投票となった公明と民主の支持層から多くが翁長氏に流れているもようだが、公明支持者などでは態度未定が3割いる。
翁長氏は無党派層からも多くの支持を得て、仲井真、下地氏が追っているが、同じく2割以上は態度を決めておらず、今後の情勢を左右しそうだ。
一方、知事選で最大の争点となる米軍普天間飛行場の移設問題では、現行計画通り「名護市辺野古へ移設すべきだ」と答えた人の割合が15・1%にとどまった。「国外移設」は28・7%、「沖縄県以外の国内移設」(県外移設)は22・8%、「無条件の閉鎖・撤去」は22・3%で、県内移設反対は73・8%に上る。
投票先を決める際に最も重視することは「普天間飛行場などの基地問題」が46・3%と最も高く、「経済振興や雇用対策」(21・6%)、「医療や福祉の問題」(10・8%)、「子育てや教育の問題」(9・3%)と続いた。
選挙に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた人の割合は計85・4%と高く、注目度の高さがうかがえる。 (’14知事選取材班)【調査方法】県内の有権者を対象に1、2の両日、無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。電話帳に載せていない人も調査可能で、年代や性別など有権者の縮図に合わせた精度の高い調査ができる。実際に電話がかかったのは890件で、このうち517人から回答を得た。(引用ここまで)
「国外」が47%・県内19%!
基地問題」が最も多い40%。きちがものさしに!基地弊害に判断基準が
翁長氏先行 仲井真氏追う 沖縄知事選・告示前情勢調査 2014年10月28日 11:00 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=88347
沖縄タイムスと琉球放送(RBC)は25、26の両日、11月16日投開票の沖縄県知事選に向けた告示直前の県内情勢調査を実施した。立候補予定者のうち、前那覇市長の翁長雄志氏(64)が先行し、3選を目指す現職の仲井真弘多氏(75)が追う展開となっている。元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)、前民主党県連代表で元参院議員の喜納昌吉氏(66)は伸び悩んでいる。
ただ、調査時点では4割近くの有権者が態度を決めておらず、情勢が変化する可能性が残っている。 同時に実施した普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う埋め立て承認に関する世論調査では、承認に反対する意見が62%を占めた。賛成は28%だった。
普天間飛行場問題の解決手法は「県外」が29%、「国外」が47%で県外・国外を合わせると76%に達した。「県内」の回答は19%だった。
投票の際に重視する政策は「基地問題」が最も多い40%。これに「経済の活性化」が29%、「教育・子育て支援」が13%と続いた。
候補者の支持動向をみる情勢調査では、支持政党別で翁長氏は社民、共産、社大支持層の約9割を固めたほか、最も数の多い無党派層の52%から支持を得ている。自民支持層は約2割が支持した。 仲井真氏は自民支持層の約66%に支持を広げた。無党派層の支持は17%にとどまっている。公明党支持層は翁長氏、仲井真氏に割れている。 下地氏は無党派層から一定の支持がある。
地域別で翁長氏は北部、中部、那覇、南部、離島の各地域で先行。特に中部、那覇で優位に立っている。仲井真氏は南部、離島で翁長氏に迫っている。
知事選に「大いに関心がある」と答えたのは59%。「少しは関心がある」と答えた35%と合わせ、94%の人が関心を示した。投票に「必ず行く」とした人は79%、「できれば行きたい」は17%だった。
調査の方法 調査は25、26の両日、県内全域の有権者を対象に実施、900人から有効回答を得た。コンピューターで無作為に作った電話番号を発生させるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式を使い、電話に出た人から調査員が回答を聞き取った。(引用ここまで)
沖縄知事選 劣勢の仲井真自民がまた持ち出す「アメ玉作戦」 2014年11月1日 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154589
辺野古新基地を許さず、オナガ雄志さんの勝利へ全国からの支援を呼びかけます 沖縄県知事選 日本共産党沖縄県委員会、安保廃棄沖縄県統一連 2014年10月21日(火)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-21/2014102104_01_0.html
オナガ沖縄知事選予定候補会見 一問一答 県民意思 日米に伝える カジノ 将来に禍根残す 2014年10月22日(水) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-22/2014102204_02_1.html
沖縄知事選あす告示 オナガ氏インタビュー 保革超え心一つ 新基地阻止へ決意 2014年10月29日(水) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-29/2014102901_01_0.html
とうとう出てきた!「共産党県政」「共産党支配のオール沖縄」論を言わなれば勝てない?
共産党脅威論!共産党怖い論!は本当か!根拠を示せ!さもなければ「ねつ造」だ!(安倍晋三常套句!)
沖縄知事選 “新基地ノーに保革ない” オナガ候補、反共攻撃に反撃 2014年11月4日(火) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-11-04/2014110401_02_1.html
16日投票の沖縄県知事選で、名護市辺野古への新基地建設推進へ公約を投げ捨て県民を裏切った仲井真弘多(なかいまひろかず)現知事陣営は、県民の怒りに追い詰められ、政策を語ることなく、「共産主導の県政にするな!」と卑劣な反共攻撃に終始しています。これに対し、新基地建設断固反対を掲げるオナガ雄志(たけし)候補(64)は「これ以上の基地押し付けを許さないとの思いは、保守・革新を超えたウチナー(沖縄)のチムグクル(深い思い)を大切にするアイデンティティー(主体性)の大きな流れだ」と反撃しています。3日、日本共産党の西銘純恵県議らとともに浦添市内を遊説したオナガ氏は、演説後に記者団の質問に答え、「沖縄にこれ以上の基地押し付けは許すことができない。これはイデオロギーの問題ではない。沖縄に責任を持つ。沖縄で生まれ育った子や孫の将来にも責任を持つ。その意味では保守も革新も同じだ」と強調。「私がそういうと『おまえは共産党か』と言われるが、そうではない。日米安保条約の重要性を理解する保守は保守でも、私は沖縄の保守だ。そして、共産党も私たちもウチナーのアイデンティティーで、基地はいらないということでは同じなんです」と語りました。(引用ここまで)
デマ攻撃はねのけオナガ必勝を 沖縄知事選 呉屋選対本部長が檄文 2014年11月6日(木) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-11-06/2014110601_02_1.html
沖縄県知事選(16日投票)で、名護市辺野古への新基地建設の推進を掲げる仲井真弘多(なかいまひろかず)陣営による「共産党支配のオール沖縄」などとした反共・デマ攻撃に対して、新基地に断固反対するオナガ雄志(たけし)候補の呉屋守将(ごやもりまさ)選対本部長は、このほど次の檄文(げきぶん)を出しました。
檄
11月1日のセルラースタジアムにおける「大集会」は、大同団結により大成功のうちに展開することができました。皆さまのご尽力に対し、衷心より感謝致します。
全県各地から集まったこの「大集会」は、沖縄の選挙史上最大の決起集会となりました。しかし、県民に着々と支持の輪を広げるわが陣営により追い詰められた相手陣営は何と、ウソとデマに満ちたビラ・ステッカー等で反撃に出てきたのであります。もはや正々堂々の政策論争ができない状態に陥ってしまいました。相手陣営の行動は、歴史的な意義を持つこのたびの選挙の争点をぼかし、「沖縄のアイデンティティー」を旗印に立ち上がった県民へ許し難い冒瀆(ぼうとく)であります。決して屈してはなりません!決して!決して!
われわれは、今、保守だ革新だと争っている時ではありません。今こそ県民が心を一つにして、相手陣営に鉄槌(てっつい)を下し豊かで誇りある県政を打ち立てようではないか。
卑怯(ひきょう)なウソ・デマをはねのけオナガ・シロマ必勝に向け一致協力・一致団結総力戦に突入しよう。シンカヌチャー マキテー ナランドー(仲間たち 負けるなよ)(引用ここまで)