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本末転倒の民主党、「滅び行く政権の末路」

2010-10-12 17:57:37 | 政治・経済
政権運営の根本を揺るがしている元凶が「小沢一郎」そのものであり、「小沢一郎」がいなくなれば政権運営も円滑になり、政治に集中できるはずなのです。ところが、議員辞職どころか、離党勧告すらできないヘタレでは、お話にもなりません。「誰も何も責任をとらない民主党」は健在ということですね。それが「自分達の首を絞めている」という事実に気付いていないのでしょう。

「小沢一郎を守る事が政権の安定につながる」と勘違いしているようですが、このまま3年後のW選挙に突入すれば、「民主党?そんな政権ありました?」という悲惨な状況になるでしょう。国民を敵に回すことの怖さ、愚かさをほんの数ヶ月前に味わったばかりだというのに・・・。

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