秘密保持法・刑事デジタル法、わたしたちの個人情報が知らない間にぬかれる？

刑事デジタル法案、修正可決　データ提供命令に一定歯止め―衆院：時事ドットコム

「刑事手続きをデジタル化する刑事訴訟法などの改正案は１８日の衆院本会議で、れいわ新選組と共産党を除く与野党各党の賛成多数で修正可決され、参院に送付された。「電磁的記録提供命令」に対する懸念を踏まえ、修正で命令に一定の歯止めをかけた。改正案は今国会で成立する見通しだ。

改正案は刑事手続きの利便性を高めるため、逮捕状や捜索令状のオンライン請求・取得などを可能にする内容。電磁的記録提供命令は捜査機関へのデータ提供を個人や企業に義務付ける新たな仕組みで、拒否した場合は刑事罰の対象となる。捜査機関は命令を受けた企業などに、情報提供について外部に漏らさないよう命じることもできる。 」

以前、米国のDEI廃止について検討すべきでは？
と私が申したときは、
『我が国には我が国のやり方がある』と言い、
今回、創設された秘密保持命令の立法事実には
ドイツを引き合いに出してきた。
なんと都合の良い答弁なのでしょう。 pic.twitter.com/QD1TdMYErQ

— 吉川りな@参政党 (@rina_yoshikawa_) April 18, 2025

 

2025年4月18日参政党公式チャンネル、

【国会中継】11:18〜「刑事DX、歯止めなき秘密保持命令　サイバー攻撃に備えよ！」衆議院議員 吉川りな 国会質疑 令和7年4月18日 参政党