たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

岸田首相がウクライナに45億ドルの支援を約束、支援は10年間継続

2024年06月19日 15時45分34秒 | 気になるニュースあれこれ

ウクライナ、ゼレンスキー大統領のツィート、

XユーザーのVolodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленськийさん: 「Japan’s Prime Minister Fumio Kishida @kishida230 and I have just signed a security agreement between Ukraine and Japan. A unique document with one of the world’s most economically and technologically advanced countries. 🇺🇦🇯🇵 In 2024, Japan will provide Ukraine with $4.5 billion」 / X

「Japan’s Prime Minister Fumio Kishida@kishida230 and I have just signed a security agreement between Ukraine and Japan. A unique document with one of the world’s most economically and technologically advanced countries.

n 2024, Japan will provide Ukraine with $4.5 billion and will continue to support us throughout the agreement’s entire 10-year term. This includes security and defense assistance, humanitarian aid, technical and financial cooperation, as well as joint efforts on the Peace Formula. Additionally, the agreement implies sanctions against the aggressor and efforts to hold the aggressor accountable. We also greatly appreciate that Japan will cooperate with Ukraine in reconstruction and recovery.

For Japan, this type of agreement and this level of support is a breakthrough. We see this and thank Japan for its unwavering solidarity with our country and people, as well as for its dedication to protecting life and international law.

(グーグルによる自動翻訳)

日本の岸田文雄首相@kishida230と私は、ウクライナと日本の間の安全保障協定に署名しました。これは、世界で最も経済的、技術的に進んだ国の一つとのユニークな文書です。

日本は2024年にウクライナに45億ドルを拠出し、合意の10年間の期間を通じて引き続き支援します。これには安全保障・防衛支援、人道支援、技術・財政協力、平和方式に関する共同の取り組みが含まれます。さらに、合意には侵略者に対する制裁と責任追及の取り組みが盛り込まれています。また、日本が復興と復興においてウクライナと協力することを深く感謝します。

日本にとって、このような合意とこのレベルの支援は画期的なものです。私たちはこれを認識し、日本が我が国と国民と揺るぎない連帯を示し、生命と国際法を守ることに尽力していることに感謝します。」

 

45億ドルは、1ドル=157円で換算するとおよそ7, 100億円。

 

能登半島地震でまだ水道が復旧していない地域があるし、傾いた家に無理して暮らしている方々がいらっしゃるそうです。日本人を見捨ててウクライナ人は熱心に支援。岸田さん、どこの国の総理大臣ですか?

 

2024年4月23日NHKNEWSWEB、

政府 能登半島地震の被災地支援で約1400億円の追加支出決定 | NHK | 令和6年能登半島地震

「能登半島地震の被災地支援のため、政府は、今年度予算の予備費から、およそ1400億円を追加で支出することを決めました。また、岸田総理大臣は、公費による被災家屋の解体・撤去を加速する必要があるとして、態勢を強化するよう指示しました。

政府は23日、総理大臣官邸で能登半島地震の復旧・復興支援本部の会合を開き、さらなる被災地支援のため、今年度予算の予備費から追加で、およそ1389億円を支出することを決めました。」

 

2024年6月19日原口一博議員ツィーターライブ、

Xユーザーの原口 一博さん: 「ウクライナ、財政破綻の危機📷ジェレンスキー政権の連帯保証人は、誰か📷 https://t.co/pETv1VFfO9」 / X


『アンネの日記』より‐ペーターへの思慕

2024年06月19日 11時34分16秒 | 本あれこれ

「夜、ベッドに横たわるとき、お祈りの最後にこう言います。「神様、すべての善なるもの、いとしいもの、美しいものに対して、神様に感謝します」。こう言うときのわたしは、歓喜に満ちあふれています。それから、隠れ家生活をしていること、自分が健康であることなど、”善”なるもの-ペーターの”いとしさ”-まだ芽ばえただけで、感じやすく、二人とも触れようとしないもの、この世に存在する”美”について考えます。

 そういうとき、不幸なことは考えません。まだ残ている美だけを考えます。お母さんとわたしが全く意見を異にするのはこの点です。人が憂うつなとき、お母さんは「世界じゅうのあらゆる不幸を考え、自分がそれを受けていないことに感謝しなさい」と忠告します。しかしわたしはこう忠告します。「外へ出て野原へ行きなさい。そして自然と日光を楽しみ、あなた自身と神様の中に、幸福を再びつかもうとしなさい。あなたの中とあなたの周囲にまだ残っている、あらゆる美を思い出して幸福になりなさい」

 お母さんの考え方が正しいとはどうしても思えません。お母さんの言うようにすれば、その人は自分が不幸な目にあっているかのような態度をとらなければならないでしょう。そうなったらおしまいです。わたしはその反対に、自然、日光、自分自身などの中に、何か美しいものが常に残っているものだと気がつきました。これが自分を慰めてくれます。こういうものをながめてごらんなさい。あなたはきっと、あなた自身と神様を発見します。そうすれば、あなたは心の平静を再び取り戻します。

 幸福な人はだれでも、他人をも幸福にするでしょう。勇気と信念のある人は、決して不幸の中で死にはしません。」

 

(A・フランク 皆藤幸蔵訳『アンネの日記』1974年7月25日第1刷、1978年10月1日第11刷文春文庫、238‐239頁より)


岸田首相、規正法改正「1日も早い成立が政治の責任」 立憲・小沼氏「無理やり通そうとしている」指摘に 参院政治改革特別委(2024年6月18日)

2024年06月19日 01時09分13秒 | 気になるニュースあれこれ

(65) 岸田首相、規正法改正「1日も早い成立が政治の責任」 立憲・小沼氏「無理やり通そうとしている」指摘に 参院政治改革特別委(2024年6月18日) - YouTube

参議院の政治改革特別委員会は18日午後、岸田文雄首相出席のもと政治資金規正法改正案について質疑を行った。立憲民主党の小沼巧議員は「今の法律として完成されたものとは言い難い欠陥がある。裏帳簿を認めるような余地がある」と指摘し、「無理やり早く通そうとすることが、自民党総裁の責任の果たし方なのか」と迫った。岸田首相は「一連の事案を通じて国民に政治資金に対する不信の念を抱かせたことを反省しなければならない。法改正を通じて政治資金の信頼性向上に努める」と回答。自民党として大きな責任を担っていると強調した。続けて「法改正を1日も早く成立させることは、政治の責任として重要である」と述べた。