たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

検証!コロナ対策 ワクチンの効果は?

2023年11月22日 20時02分49秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年11月21日参議院やながせ裕文議員チャンネル、

(2) 徹底対談Vol.3 検証!コロナ対策 ワクチンの効果は?⚡11月21日のやなチャン! - YouTube

「本日22時からライブ配信予定です。東大の新田准教授から、先日のリスク学会での発表をもとに、コロナ対策の検証についてプレゼンして貰います。是非、ご覧下さいませ!」
 
新田先生による理論整然としたわかりやすいコロナ対策検証。
 
結論はなにもしないのがよかった、でもこうした検証は表にでない。
西浦教授のような間違った対策を追認するようなものがもてはやされる。
日本は太平洋戦争の時と同じ経過をたどっている。
 
政治的には全く検証しようとしていない。現政権では無理。
 

宝塚は第2の草津冤罪、ジャニーズ事件になります

2023年11月22日 13時01分16秒 | 宝塚

ホットケーキくん(ペーパーハウス チャンネル)(@hotcake_kun_)さん / X (twitter.com)

「宝塚は第2の草津冤罪、ジャニーズ事件になります。その理由は元ジェンヌ 東小雪さんが理事だったNPO法人ぱっぷすと北原みのりさんに【フラワーデモ】【PENLIGHT】

本日19時からプレミア公開 教育的価値の高い自信作です」

宝塚は第2の草津冤罪、ジャニーズ事件になります。その理由は元ジェンヌ 東小雪さんが理事だったNPO法人ぱっぷすと北原みのりさんに【フラワーデモ】【PENLIGHT】 - YouTube

 

 

「最近は「客」や「野次馬」では飽き足らない人が増えた。トラブル、もっというならイジメのような状況に自分も加わり、弱そうなほうを積極的に叩くようになったのだ。そんな愉しみ方をする人が増えたことが、ジャニーズ騒動を大きくしてしまった。

 ちなみに、こうした傾向は1980年代半ばの「ロス疑惑」騒動あたりから始まっている。それこそ「週刊文春」が「疑惑の銃弾」と銘打ち、悲劇の夫と見られていた三浦和義が保険金目当てで妻を殺させたのではと告発。三浦のどこか魅力的なキャラクターもあいまって、大きな注目を浴びた騒動だ。

 が、裁判では無罪となった。その後、米国で逮捕され、自殺してしまったものの、法的にはあくまで冤罪である。

 筆者は40年近く前、この騒動が好きになれず、同世代の友人に「マスコミは告発なんてしてはいけないと思う」と言ったら、ひどく驚かれた。おそらく、告発こそがマスコミの仕事のひとつだと考えていたのだろう。その友人はその後、新聞社に就職したはずだ。

 そして今、当時抱いた思いはますます強まっている。正義を気取り、不公平な報道に走りやすいというか、世間の喜びそうな正義のためならどれだけ歪んだ報道も辞さないマスコミなど、芸能あるいは芸術にとって百害あって一利なしだからだ。

 まして最近は、ロス疑惑の頃と違って、大衆が「客」や「野次馬」では満足しなくなっている。今回のジャニーズ騒動では、慰安婦問題、草津町長セクハラ冤罪事件といったものを演出したり、たきつけてきた人たちが旗を振り、一部の大衆が一緒になって叩くという構図がいっそう露わになった。「温泉むすめ」のような萌え絵による盛り上げ企画を妨害する層とも、それは重なっている。

 ジャニーズも萌え絵も、日本が長年かけて築き上げてきた文化であり、それを消そうとすることは、宝物を奪ってゴミ箱に捨てたり、燃やしたりするのと同じことだ。」

全文は~

「冤罪」で消されたジャニーズと岡田有希子。芸能を殺す人々こそ消えてくれ【宝泉薫】 |BEST TiMES(ベストタイムズ) (kk-bestsellers.com)

 

 

「ポジティブな内容の記事や動画は、ファンしか見ないのに対して、ネガティブな内容の記事や動画は、アンチだけでなく、不安になったファンもつい見てしまう結果になりがちなので、ネガティブな方がメディア的に「美味しい」構造があります。

ネットメディアの記事にしてもYouTubeの動画にしても、基本的にはアクセスが多ければ多いほど広告収入が増える仕組みです。

仮にネガティブな記事や動画に対して、ファンが怒って批判してきたとしても、多くのファンが注目してくれて記事のアクセスが増えれば、収入が上がる仕組みなので批判も怖くないわけです。

その結果、ファンが軽く検索しただけで、ネットやYouTube上に、目をおおいたくなるような内容の記事や動画が出てきてしまう状況が生まれてしまうわけです。」

全文は~

羽生結弦さんの離婚報告で考えるべき、過剰報道と誹謗中傷の「負のスパイラル」(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

 

 

ご遺族代理人弁護士が読み上げたご遺族のコメントとされるものが決定打であるかのように印象操作されてきていますが、冷静に劇団の報告書を読むと、そもそも劇団がロッカー室でのことで他にみている生徒もいなかったとしている出来事をどうして週刊誌が知り得たのか不思議ですが、歴史の浅い宙組を狙った記事の連発。コロナ騒動の中でもがんばってきた生徒さんたちの間に疑心暗鬼が生まれ、演出家、当時の組長、上級生たちがなんとかしようとしたものの分断が起きてしまいました。

 

これまでもそうですが週刊誌が人の人生まで壊しています。劇団の運営に数々の課題があることは事実ですが、パワハラはありましたと言わない劇団を囲い込んで責め立て、特定の生徒さんたちの名前をさらして攻撃する記事の連発はあまりにもひどい。開示された報告書を冷静に読むと劇団にとっては負の面も開示しており偏ってはいない印象をもちます。黒塗り部分は、個人情報の最たるものであり、故人のプライバシーに深く関わることであろうから黒塗りにすることで故人を守っているはずです。ご遺族代理人弁護士のもとにはこの概要版のもとになった詳細な報告書がわたっており、そこにはご遺族にとってさらされたくない故人のプライバシーに関わることも記載されているものと推察します。

 

神田沙也加ちゃんが亡くなったあと週刊誌につるしあげられた俳優さんが事務所との契約終了し表舞台から去りました。なにが事実だったのかわかりません。週刊誌に出たことが事実でないなら記者会見して弁明しろ、何も言わないのは認めたということじゃないかと言われましたが、わたしは沙也加ちゃんを守っていたのだと思います。発信することは沙也加ちゃんのプライバシーをさらすことにもなりました。

 

巨大組織と闘った実績のある過労死弁護団の筆頭弁護士が出てきたことはインパクト大ですが、弁護士も商売です。弁護料が高額だとは10年前労働紛争となった時に実際きいた話です。ご遺族から依頼したのかもちかけたのかわかりませんが、どう動いてくるのか、弁護士次第で流れが決まるといっても過言ではありません。弁護士が出てきた以上そういうことになります。偏重報道から距離をおいて冷静に見守っていくことが大切だと思います。偏重報道にひきずられるかたちで劇団は別の調査委員会を立ち上げて全生徒調査しますとなってしまっているようです。上手くなくて非常に心配です。

 

外からわかる事実は生徒さんが亡くなったということだけ。劇団とご遺族が和解できることを祈り続けています。

 


日比谷シャンテ-小林一三生誕一五〇年展-東京で大活躍

2023年11月22日 00時37分24秒 | 宝塚
 
2023年10月31日(火)日比谷シャンテ、
 
月組公演の前に駆け足でひととおり見ました。もっとじっくり読めるとよかったですがなかなか部屋を出られず、足つらいのでざっくりと。
 
東京宝塚劇場、帝国劇場、文芸座、今日比谷で観劇を楽しむことができるのは一三翁のおかげ。第一ホテルも新宿コマ劇場も数寄屋橋阪急も大井町阪急もゴジラも。ウクライナを訪問し、電源開発の発足にも関わり、岸信介と対立し、と東京での功績にスポットをあてた展示でした。宝塚歌劇の殿堂にも功績の詳細が展示されていますが、一生の中で幅広く多くのことを成し遂げた人生に感服。生涯を辿った本を読んだことありますがこの世にいる間にまた読み直したいと思います。礎を築いた日本が凋落していく姿を、ジャニーズ、宝塚、歌舞伎・・・、メディアが左寄り活動家を使って日本固有の文化を潰しにかかってきている様子を天からどのような気持ちでご覧になっていることでしょう。
 
 
グッズショップの入口に芳雄さんといっちゃんのサインがありました。
勝手に一方的に懐かしい人に再会したような心持ちになりました。
 
 
 
 
ゴジラのポスター
 
 
 
冥途歌劇団と一三翁、
 
 
 
 
 
 
ゴジラが現れた東京と一三翁、
 
 
 
シャンテを入ってすぐのところにもゴジラがいました
 
 
最新のゴジラ映画、コロナ騒動によりあぶり出された日本の姿をリアルに反映している深い内容になっているそうです。ハリウッド映画にはない、哲学的な含みのある日本独自の文化、着ぐるみでアナログなんですよね。かつて一度だけどういう縁だったかもう忘れてしまいましたが、東宝のスタジオで撮影しているところを見学したことがあります。大切に守られていってほしいです。
 
12月1日に雪組の大劇場公演が幕を開けようとしています。カメラマンと記者がムラ周辺をウロウロとしてはりこんでいるらしいというツィートを見かけました。生徒さんたちの身に危険が及ばないか心配です。安全に公演が続けられるよう、どうぞ天からお守りください。