たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

世界保健規則改正の拒否期限は12月1日

2023年11月04日 18時05分00秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年11月3日原口議員チャンネル、

(1) 聞かれた事が何かさえ理解していない武見厚労大臣ではとても阻止できない。WHOのパンデミック条約と国際保健規則書き換え。2023/11/03 - YouTube

「この大臣では、WHOがやろうとしているパンデミック条約も世界保健規則改悪も止められないだろう。強い危機感と焦燥を禁じ得ない。」

 

2023年11月4日原口議員チャンネル、

(1) 超党派WCH議員連盟設立総会 2023年11月15日15時から 参議院議員会館会議室で WHOのパンデミック条約、世界保健規則改正の危険性を知り声をあげよう。2023/11/04 - YouTube

「今月、15日に国会議員会館で超党派WCH議員連盟発会式にこぎつけようとしています。  友人たちに問いかけていますが ①危ないよね。一緒に頑張ろう! ②聞いたことある。頑張ってね。 ③何それ?あなたがそこまで言うなら勉強してみるよ。 この3とおり。

超党派WCH議員連盟設立総会 2023年11月15日15時から 参議院議員会館会議室で WHOのパンデミック条約、世界保健規則改正の危険性を知り声をあげよう。」

 

アメリカから見た日本(@yamatogokorous)さん / X (twitter.com)

「IHR(国際保健規則)規則が改訂決議されると、WHOがパンデミック(爆発予測でも)を宣言すれば、予防の義務化、証明義務、ペナルティなどにおいて、各国のやり方が許されざる危険がある。 回避するにはWHO脱退か、改訂規則を拒否する必要があるが、拒否期限は2023年12月1日。 日本では国会で議論さえされていない。」

 

ASKA(@ASKA_Pop_ASKA)さん / X (twitter.com)

「岸田総理殿 彼の国から脅されていろいろ不本意な状況でしょう。 まずは「IHRの改訂」を拒否していただけるようお願いいたします。 WHO脱退後、3年間はWHOに従わなくてはならないことは知ってます。

まずは、#IHRの改訂拒否 です。」

 

 

 

MD Family June(@Junika2022)さん / X (twitter.com)

「RFKJr (ロバート・ケネディ・ジュニア)「ビルゲイツは殺し屋」

ゲイツはWHOをのとった. 。

それが彼の言うところの慈善資本主義の器となった。公衆衛生政策を立案する国際機関を支配する事で、大金を手にする方法だ。アフリカの保健省の殆どに資金を提供しているWHOが、その権力を行使して、それらの保健省を支配し、その国の子供たちにワクチンを義務づける。そして、それらのワクチンは、ゲイツが私的な金銭的利害関係を持つ企業や、彼の財団が製造したものであることが殆ど。アフリカでの緑の革命と同じこと。ゲイツはアフリカ諸国を伝統的農業から遺伝子組み換え栽培に切り替えさせた。ゲイツは、コカ・コーラやクラフト・チーズ、マック・ドナルド、モンサントなど、遺伝子組み換え製品のインフラを構築し、サプライチェーンを構築し、それらの製品を製造して米国に販売するために、コカ・コーラを所有する企業を呼び込んだ。結果として、さらに3,000万人の人々が食糧難に陥っていると思う。文字通りゲイツと彼の会社はそれで大儲けした。文字通り、殺し○だ。」

 

 

 


慶應高校弁論部員が全国大会で異例の「沈黙」 無言の時間を通じ伝えたかったこと

2023年11月04日 15時14分29秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年11月3日高校生新聞、

慶應高校弁論部員が全国大会で異例の「沈黙」 無言の時間を通じ伝えたかったこと(高校生新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 

「文化部の全国大会である「2023かごしま総文」の弁論部門に出場した西田圭吾さん(神奈川・慶應義塾高校3年)は、弁論中に突然黙り込んだ。そのまま10秒ほど沈黙し続け、静寂に包まれる会場。異例のスピーチをした西田さんの意図を聞いた。(文・写真 椎名桂子)

コロナ禍で会話を制限され

中学生のときに社会の授業でディベートを経験し、話し伝える面白さに目覚めた西田さん。ディベート部に入りたくて慶應義塾高校を目指したという。しかし、その高校時代の大半をコロナ禍が襲った。

「コロナ禍では、マスク、パーテーションが必須。会話しないことが『新しい生活様式』と言われ、話すことが活動だったディベート部や弁論部への視線は厳しいものがありました」

ディベートの大会もオンラインでの開催となり、弁論部では聴衆の反応をダイレクトに感じられることもなく、味気無さが残った。

話すことの大切さを痛感

そんな「会話のない高校生活」を通して、深く考えるようになったのは「話すことの必要性」だった。「話をすること以外には、お互いを理解する方法はないじゃないか!」。そのことを伝えるために、彼はこの弁論中に10秒間の沈黙を取り入れた。

「この10秒間、会場にいた人達が共有したのは静寂だけ。黙っていると何もわからないということを体感してもらいたかった」

何回も練習してきた沈黙だが、本番会場では聴衆も多く、静寂にできるか不安だったという。しかし結果は練習以上の静寂となり、そこから弁舌はさらに冴えわたっていった。

会話不足の社会になってはいないか

「話をすること」を放棄してしまえば、他者を理解すること、自分を理解してもらうこともできなくなる。そんな会話不足の社会では「事件や事故も増え、ひいては戦争だって起きかねない」と訴えた。

「話すことの重要性を再認識し、自分の意見を表明し、相手の意見にも耳を傾け、他者をも生かしていきたい!」

西田さんの弁論原稿

コロナ禍で声を大にして話す 慶應義塾高校 3年 西田圭吾

「車内ではマスク着用のもと、会話はお控え頂くようお願い致します。」

この声の正体は、電車やバスの車内アナウンスです。これは今では当たり前の風景となりました。コロナ禍では「声高に話すこと」が社会的に禁じられるようになりました。友人と食事をするときは一方向を向いての黙食でおしゃべりはできません。クラブ活動での練習、試合、大会はすべてリモート、これが私の高校生活でした。

この「話さない」新しい生活様式は、私に大きな打撃を与えました。というのも先ほどクラブについてお話ししましたが、私が所属しているのは「ディベート部」、そして「弁論部」だからです。「声を大にして話さない」ことに尽力していた社会にとって、話すことを仕事とするディベート部、弁論部への視線は非常に厳しいものがありました。ディベートの活動や全国大会はオンライン開催で、また弁論大会は本来聴いてくれるはずの聴衆がいないままで行われました。そして口には不織布マスク、話す私と聴衆の間にはパーテーション、という制約付きです。

このようにコロナウイルスは、人々から「話すこと」を奪いました。皆さんも私も声高に、自由に話す機会は奪われ、コミュニケーション面での厳しい制約を今現在も強いられています。

私はこの生活を続けて深く考えるようになったことがあります。それは「話すこと」の重要性です。

皆さんはお互いのことを知ろうとするとき、何をしますか。「声を掛け、話す」人が多いのではないでしょうか。話すことは他者を理解することと密接な繋がりがあります。人は話すことで、他者のことを理解します。言葉を用いてコミュニケーションを交わすことで、「他者」の異なる意見を知ることもできます。話すことでいつの間にか相手を理解し、信頼しあえる関係に繋がります。話すこととはすなわち他者理解のことです。

これから皆さんと「話すこと」の重要性を体験してみましょう。

(10秒)

私は今の十秒間一言も言葉を発しませんでした。皆さんはこの私の無言の時間をどのように捉えましたか。私たち全員がこの十秒間で共通体験したことが一つあります。それは「静寂」です。皆さんはただ静かに座り、私(と手話の方)はただ黙って直立し、そこに沈黙が流れました。このままではお互いが何を考えているのか、感じているのか、全く分かりません。すなわち他者を理解しあうことはできません。つまり「話すこと」、「言葉を発する」ということ自体には、私たちが意識している以上にとてつもなく大きな意味が内在しているのです。このことを実感する大変大きな、果てしなく長い十秒だったのではないでしょうか。

さてコロナ禍以前の社会は、当たり前に話し、当たり前に討論し、当たり前に表現しあえる世の中でした。話すことは当たり前すぎて軽視されていました。では現状はどうでしょうか。私たちは今十分に他者を理解できているのでしょうか。他者理解に欠け、喋らない他者のことを各自で都合よく想像しながら、自分の考えだけで動くしかない場面は増えました。自己中心的に、利己的に、社会が動いてしまう場面もたびたび増えました。会話不足こそが、今頻発する事件や事故、あるいは国と国同士の戦争にまで繋がっているのではないでしょうか。会話が飛び交うコロナ前の世の中にこそ、今だから気づく、何気ない平和が内在していたのかもしれません。

コロナ禍で話すことが制約されている今こそ、もう一度このような声高に話すことの重要性を再認識する必要があります。私も含め、ぜひ皆さん存分に話してみてください。マスク越しでもパーテーション越しでも。相手に自分の意見を表明し、また相手の意見にじっくり耳を傾けてみてください。そうすれば他者をより理解し、自分の考えが少しでも伝えられるはずです。この当たり前の行為である「喋ること」と、喋ることによりもたらされる少しの「平和」。私たちの生活はそのとき豊かになるはずです。

私は声を大にして言います。 コロナ禍で上手に話そう。(是非本日の弁士交流会でも上手に話そう。) (丸括弧内は発表時都合により省略)」

 


医師から再起不能と言われ、その後5年間口から食べ続けた女性

2023年11月04日 02時18分40秒 | 気になるニュースあれこれ
 
 無駄にとかしこんだお金が100兆円とも300兆円とも言われるコロナ騒動で、わたしたちにとってプラスになったことがあるとしたら、今までほとんど踏み込まれることのなかった医療業界の闇がくっきりと浮かび上がってきたことでしょうか。町医者が発熱患者の診察を拒否して、高額の報酬(非課税)が約束されたコロナワクチンを打ちまくり、後遺症に苦しむ患者はたらい回し。補助金じゃぶじゃぶで次々と出てくる総合病院のコロナ幽霊病床補助金の不正。医師会は開口一番にもっともっと儲けさせろ。医療業界が儲けるために高齢者を病院のベッドにできるだけ長くしばりつける過剰医療はとうに日本人がもともと持っていたであろう土着の死生観をぶち壊していました。なにか、医師免許をもった人たちは特別すごい神のような存在だと勘違いしてきた人多いと思いますが、化けの皮が剝がれると狭い社会で人としての心は育っていない、お金の猛じゃ。
 
 森田洋之医師はこんな日本社会へ警鐘を鳴らす意味で、病院で薬漬けにされてベッドで管につながれた高齢者を救い出して自宅と施設に戻し、減薬の上、また口から食事をとれるようになった方が寿命により穏やかに旅立っていかれた様子をたびたびアップされています。 
 
 
2023年2月14日森田洋之医師のチャンネル、

(1) 医師から再起不能と言われ、その後5年間口から食べ続けた女性 - YouTube

「鼻にはチューブ、全身管だらけ、医師から再起不能と言われたその後、5年間口から食べ続けたたま子さん。

前回の動画は医療者から非難轟々でしたが… 医療が諦めたらそこで試合終了なんです。

医療の皆さん、この動画をしっかり見てください。 そしてたま子さん、沢山の思い出をありがとう。

僕達もいずれ行くので待っててね。」

 

医療業界の儲け過ぎを指摘する財務省と、俺たちまだまだ足りないもっともっと儲けさせろという医師会の闘い。ここは財務省にがんばってもらいましょう。

 

2023年11月2日産経新聞、

診療報酬「引き上げを」日医会長が財務省に反論 - 産経ニュース (sankei.com)

「日本医師会(日医)の松本吉郎会長は2日の記者会見で、医療サービスの対価である診療報酬の引き下げを求めた財務省に反論した。医療従事者の賃上げを実現するには大幅な引き上げが必要との考えを示した。令和6年度の診療報酬改定に向け、政府は年末の予算編成で改定率を決める。

財務省は1日の財政制度等審議会分科会で、診療所のもうけが多いとする調査結果を提示し「マイナス改定が適当」と主張していた。

松本氏は、新型コロナウイルス禍で収入の落ち込みが激しかった令和2年度と比較した調査で不当と指摘。「もうかっているという印象を与える恣意的なものだと言わざるを得ない」と非難した。報酬改定が2年に1回のため、今年だけでなく来年の民間企業の賃上げ状況も見据えた対応を政府に要望した。」

 

 

下の画像は今住んでいる集合住宅にポスティングされていたチラシ。後期高齢者のマッサージを保険制度の適用でやられてはたまったのものではありません。訪問マッサージに手続き代行と至れり尽くせり。自己負担1割、あとの9割は現役世代が納める保険料から出ているということを全く考えていないやり方。

天引きされる社会保険料がいつしか気がついた時には爆上がり。みるみる手取りが減っていったのはわたしだけかと思っていたら社会全体がそうなっていたことをコロナ騒動で知りました。協会けんぽの健康保険料の4割は後期高齢者にいっています。自己負担1割、早急に見直されるべきでしょう。

高齢者のあんまマッサージもリハビリも医師の診断書の書き方でいかようにでもなる限りなくグレーゾーンの領域。業界は儲けるために医療保険を食いつぶし、高齢者は安価でマッサージできるからWinWinの関係成立。

一昨年の6月、あまりにも足の痛みとしびれがひどいのでようやく足を踏み入れた町の整形外科、平日のリハビリは高齢者で大繫盛、この中に本当に必要な人はどれほどいるのか、高額の授業料を払って国家資格をとった理学療法士たちもこれはだるいだろうなと思いました。闇の世界、最初は効果があるように思えてしばらく通いましたがお金かかるばかりでなんだか耐えられないものを感じてやめました。