たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

涙・・・

2016年08月17日 09時34分50秒 | 日記
卓球女子団体、銅メダル。おめでとうございます。よかった。三位と四位は残酷すぎるほどに違う。それぞれご本人たちにしかわからない想いがあると思います。愛ちゃんが自分を責める姿をみることにならなくてよかったとほっとしています。健闘をたたえ、お疲れさまでしたとねぎらいたい。


茂木健一郎 ‏@kenichiromogi 2時間
2時間前

参加した選手の方にうかがうと、4年に1度のオリンピックは、通常の国際大会とは違った、異様な雰囲気、プレッシャーなのだという。極限状況の中でパズルのピースがはまって流れる涙は、その当事者の選手だけでなく、観る者にとっても、一生忘れない、そんな特別な記憶になり、これからも育っていく。

茂木健一郎 ‏@kenichiromogi 2時間
2時間前

悲しい映画を見たり、悲劇のドラマを観たりしてもらい泣きする涙も、もちろんいいが、ほんとうにいい涙は、自分の人生で、さまざまなパズルのピースがはまった、その瞬間に流れる涙だろう。今回の愛ちゃんの涙は、そんな涙だった。

茂木健一郎 ‏@kenichiromogi 2時間
2時間前

巨人を熱望しながら、PL学園の同僚の桑田さんが入ったことで西武に行った清原選手が、二年目の日本シリーズで、その巨人を相手にあと1アウトで日本一、という時に、一塁の守備についている時に「清原が泣いています」と号泣した、あの涙は、まさに、ジグソーパズルのピースがはまった涙だった。

茂木健一郎 ‏@kenichiromogi 2時間
2時間前

涙にもいろいろあるが、さまざまな要素が揃って、いわば、ジグソー・パズルのピースがすべてはまったような、そんな瞬間の涙がある。そのような涙は、いわば、一生のメモリアルなのであって、ずっと記憶に残る。

茂木健一郎 ‏@kenichiromogi 2時間
2時間前

卓球の福原愛選手が、リオ五輪で団体の銅メダルを獲得したあとのインタビューで、泣いて、それを見ていたNHKの女性キャスターもまた、「もらい泣き」をした。このような時の涙は、いいものである。最高の涙だと言うことができるだろう。