65オヤジのスタイルブック

映画・ジュラシック・ワールド

映画ジュラシック・ワールドを観賞

今回は3Dの吹替版で観賞しました。恐竜の迫力が目の前に迫ってくるのではと期待しましたが、その点は残念でしたが総じて面白い作品でした。

吹替版では、クレアとオマールの主人公を木村佳乃と玉木宏が声優で出演していますが、セクシーなクレアとワイルドなオマールには、個人的に吉田羊と竹野内豊の方が合っていたように思いました。

ジュラシックワールドは、ジュラシックパークをバージョンアップして新たに作り上げたテーマパーク。その運営を指揮する叔母クレアのところに兄弟の主人公が遊びに行くところから物語はスタート。

遺伝子操により、かつてのTレックスをしのぐ凶暴な異種インドミナスが生まれ、テーマパークを破壊に追い込む。そこにヴェロキラプトルを飼育調教するオーウエンとクレアがインドミナスと戦うという内容です。

夢のテーマパークがインドミナスにより一瞬にして恐怖の世界に。あとは次から次へスリイングな場面が続き十二分に楽しめました。

キャスティングも最強の二人のオマール・シーやオーナー役にインドの名優、イルファン・カーンが出演していて、スピルバーグも人脈の濃さを感じました。

今回の作品は、スターウォーズ最終章の監督となったコリン・トレボロウが務めています。最終章の前に彼の世界観を味わってみるのも一考かと思います。


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