昨日は、茶々丸オヤジが大好きだったドラマ。
3年B組金八先生のファイナルでした。
今まで、様々なテーマに取り組んだ金八先生シリーズにピリオドが打たれのは寂しいですが、金八先生にも定年があるのをいまさらながら感じましたね。
内容は、金八シリーズの中でも人気だった加藤君少し小粒にしたイケメン生徒が、金八先生や卒業生の助けを受けながら高校に合格させる内容でした。
シリーズごとに登場する生徒たちの回想シーンが、金八ファンにはたまらなかったです。
学園ものの中で、リアリティにあふれ感動にむせび泣ける名作だったなと感じました。
特に印象が強いシリーズは、腐ったミカンで有名な校内暴力の問題を取り上げた加藤勝が主人公の第2シリーズと性同一障害の直と殺人者の息子・政則の二人の転校生を描いた第6シリーズでした。
中学校に降りかかる様々な問題から目を背けず、真正面から取り組んだ金八シリーズ。
こうした、作品が最後を迎えるのは残念ですが、教え子の中から新しい金八像が生まれることを期待したいです。
最後に歴代卒業生が行った感謝の卒業式のラストを見て、僕も、金八先生ありがとうと言いたいです。
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