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サプライズ人事

バスキア

ジェネオン エンタテインメント

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 ○バスキアの自伝映画
 (キーズ・ヘリングと並ぶグラフィティーアートの先駆的アーティスト)

今日は朝から、小泉内閣の閣僚人事で持ちきりの一日だった。
小泉さんの人事はサプライズ人事といわれているけど今回のサプライズは小泉チルドレンの一人猪口さんが選ばれたぐらいかな。

でもこのサプライズなる言葉を使った人の感性はなかなかのものだ。
難しい横文字ではなく、誰でも想像できる言葉でわかりやすい点で支持されたと思う。時に日本語よりも横文字の方がインパクトがある。小泉チルドレンなんかも的を得てわかりやすい。これも杉村君みたいな存在がいることでますます言葉の強さを持ってくる。僕なら間違いなく流行語大賞だ。

アートの世界のサプライズは何かと思うとなかなか浮かばないけど。僕にとってアートのサプライズはグラフィティーアートかな。あのアメリカのストリートで生まれた落書き風アートのこと。落書きとアートの境界が曖昧なところもあって、かなりのサプライズだった。

しかしながら、僕としては街にあふれるグラフィティー気取りの落書きにはアートを感じない。
消したくないと思える落書きに出会ったとき、それは間違いなくアートだ。

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