じゃが祭り

１年でもっともお店が忙しくなる２日間。
今年も真狩のいちふじがハーブ豚ステーキで出店してくれました。
例年lalala farmが野菜を販売していたけど、今年はバトンタッチして喜茂別のgreen NOISEがトマトの試食販売。


ヒルクライムの会場だったNESTは倶知安酒場に変わり、
今年はのんびりとした祭りだろうと思っていたら、
まったく、ありがたいことにたくさんの方々が来てくれました。
鶴見辰吾さん率いるチームLEGONのみなさんはレース当日の朝「今年も戻ってきたよ」とうれしい言葉。
カメラマンの砂田さんも「また来ました～」と来てくださり、
みんなSPROUTをあたたかく見守ってくれてる感じがとても嬉しかった。


倶知安・真狩・喜茂別に、倶知安酒場の国際的な空気、ヒルクライムのアスリート達のスポーツ感。
催し物が行われているのはSPROUTから離れた所だったけど、
この地域の‘今’がSPROUTの前に表れていた感じがした。


２日間、たくさんの人が集まり、たくさんの人に支えられてるSPROUTはもう自分の店という域を超えていて、
みんなが創っているSPROUTになっている。
それをしっかり舵を取って育てていくことが、これから自分たちがやっていくことなのかと思いました。


スポーツに関しては、ここ最近の周囲の活躍がすごくて、
悔しかったり、
うらやましかったり、
自分に対して「なにやってるんだ」という気になったり、
いろいろな感情があるけど、
これが周囲からの良い刺激なんだと思う。
自分もがんばっていきたいなー…。