山菜スキー

春になり山菜のシーズンがやってきた。

行者ニンニク
「強烈なニンニク臭。「アイヌねぎ」とも言う。ネギ属の中では最も葉が広い。
春になって出てくる若い葉と茎の部分を食用とする。
種からだと最初の１～２年は葉っぱだけで茎の部分（ネギのように）ができない。 食べ応えがあるように育つまでに５年かかるといわれ、乱獲されるとなかなか自然に回復しないので”幻の”山菜となりつつある。
北海道から近畿地方に分布。本州では日本海側の山地に多い。湿り気がありかつ陽あたりもよい場所を好み、寒い地方ほど高度の低い平地にも生えるが、最近は平地の天然物は取り尽くされてしまい、深山幽谷のさらに崖のような急斜面にしか生えていない。
栽培物が普及してきたが、出荷できるまで育てるのに何年もかかるので高価。」

北海道に来て初めて食べたけど、僕の中では「ＫＩＮＧ　ＯＦ　山菜」。
炒めて良し、パスタとかにからめても良し、生で味噌つけて食べても良し、醤油漬けにしても良し、茹でて酢味噌に和えても良し、天ぷらにしても良し。
味はサイコー、臭いもサイコー、栄養もサイコー。

秘密の場所には畑のようにたくさん生えてる。
少しずつ採ってたくさん食べよ～。
明日からは行者ニンニクでパワー全開！