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四生の盲者日記

妄想による愉快な国際時事ネタ解釈

デモ

2007-05-31 20:44:07 | 雑感

28日のエントリーhttp://blog.goo.ne.jp/advancedg20/e/04193dcdd025636b93484978f49b1015
個人賠償について実務派の弁護士が出した対策

1.中国国内で日本企業を訴えてやる
2.2006年の外交保護条項草案、を60年前に適用してやる
3.日本は日中共同声明を中国の思うとおり解釈しろ
4.国連国家責任条項草案を適用してやる、細菌戦だけど

流石に非現実的だと思ったのだろう、北京の日本大使館前でデモをした模様。

・賠償要求、日本大使館前で抗議=強制連行の元労働者ら-北京
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007053100377

 弁護士の人達が話し合った結論も非現実的だが、裁判で負けたからデモするというわがままさはなんなのだろう。もともと国際的嫌がらせにしか過ぎないのだから、その程度のレベルだというべきか。
 もっともこの話のオチはそこではなく

「この日の抗議活動も公安当局の数十人が見守り、大使館前を通行止めにするなどして行われ、混乱はなかった。」

 つまり嫌がらせが「官製」だというところだろう。
 ミラノのように外国でやらないだけまだまし、といえるかもしれない。

 新華社には李登輝氏訪日について外交部が怒っているという記事がでていたが、分析がまだなので論評は後ほど。

 



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