受験生のもなさんへ~時間がありません

2009-08-31 16:46:03 | 日記
あと少し、あと少しと言ってきた夏休みも今日で終わりですね。

誰もがそうかもしれませんが、ついこの前年が明けたと思ったらもう9月なのですから、この調子で行けば、受験の月まであっという間です。

そこで、先日も書きましたが、これから受験を目指した追い込みをかけるべく、どこか学習塾を探している方、或いは探そうとしている方、あなたははっきりいって既にかなりの部分で遅れていると思った方が間違いないと思います。

というのも、毎年この時期から入会申込みをしてくる受験生が沢山いるので、私達にはそのことがよく分かるのです。

7~8月の夏期講習を終えて、そのまま9月の頭から入会して受験勉強に邁進しようというのでも正直遅いといわざるを得ないのに、ここからまだあっちがいいかこっちがいいかなどといって迷っているようでは、これはもう一日一日の貴重な時間をドブに捨てて回っているのと同じです。

学習塾によっては、そもそも受験生は受け入れないというところもありますし、今から入ろうとする場合でもその塾の都合(多くは合格率などを考慮して)で入会試験を施して、ここで一定以上の点を取らなければ不可というところも少なくありません。

いずれにしても、自分が遅れているから学習塾で補強したいと考えるなら、残る日数の短さを考えて、ここはある程度大胆に、そして即決に近いくらいの決断力でとにかく学習塾の門を叩くことを強く進言致します。



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ACS永福校とは

2009-08-30 16:16:37 | 日記
ACS永福校は京王井の頭線 西永福駅の階段を降りたすぐ右側のビルの3階にあります。

教室は女性スタッフのセンスを前面に出した素敵なカラーとインテリアとでまとめられた快適な学習空間を演出したものとなっており、そこの設置されたブースや照明などもとてもお洒落な感覚で生徒を迎えてくれます。

教室責任者は上にも書きましたが、自らも高偏差値のハイレベルな学校で学問を修めた優秀な人物で、彼女自身ももちろん自ら生徒の授業を担当することがありますが、東京大学の現役学生をはじめ、それこそ優秀な講師が、その学力のみならず、厳しい選抜をクリアしてきた豊かな人間性で生徒たちと向かい合い、中身濃い授業でストレートな学力アップを目指しています。


写真は、西永福駅階段下から見上げた教室の写真です。

デザインにもACSアカデミーの運営コンセプトを色彩その他に充分散りばめたものとなっておりますが、お分かりいただけますでしょうか?




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高卒認定資格について

2009-08-29 12:21:40 | 日記
ACSでは、高卒認定資格の合格講座を開設しています。

これまでにも多くの合格者を生んできた、非常に高い合格率を誇る講座です。

8月中旬にもこの試験がありました。

発表は9月初旬の予定ですが、この次は11月にまた試験が行われます。

事情があって高校を途中で辞めた人や、最初から高校へは進まなかった人で、しかしやっぱり高卒の資格を取りたい、それだけではなく、その上で大学や専門学校に進んで勉強したいとお考えの人にとっては、一発逆転の大チャンスです。

そんなあなた、あなたも是非ACSの合格講座で11月の試験突破を目指しませんか?




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夏期の追い上げ

2009-08-28 12:29:35 | 日記



夏期講習もまもなく終わります。

そんなことを思いながら、いつも通る私の好きな涼しげな道を歩いていました。

藤沢市立第一中学と湘南高校の境を走る、両側に張り出した木の枝の作る影が綺麗で、涼しさを醸し出す小道です。

ふと左を見ると、第一中の一階の教室に白い制服を着た何人かの生徒たちが黙々と勉強している姿が見えました。

最近は学校でもこうして夏の間の補習を行っているのでしょうか。


塾の教室でも、最後まで頑張るぞ、と言わんばかりに、大清水中に通う3年生、東京の実践女子に通う同じく3年生、そしてこの第一中の2、3年生達が夏期講習に励んでいます。




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9月 ここからの塾の選び方

2009-08-27 21:53:47 | 日記
夏休み終了もいよいよ秒読みに入りました。

この40日間、たっぷり勉強を仕込まれて、本人の中にもその成果の手ごたえをしっかり感じている子、そして、様々な課題の存在を尚突きつけられて凹むやら新たな闘志を燃やすやら、今後のスタンスの機軸をどこに置くべきか思案中の子など、色んなタイプの集団が塾内に生まれつつあります。

今日は新たな入会の体験授業がありました。

他塾で夏期講習を受けたのだそうですが、色々あってその塾の空気が合わないといって、本格的に勉強するには友達が満足感を持って学習している当会が良いと思った、と言ってやってきた複数の子達でした。

ウチにはウチの、他塾には他塾の特徴や良さがありますから、こうして自ら体験してどこが自分に最も適しているかを判断しようとする姿勢は正しいやり方だと思います。

但し、それが許されるのは、まだ受験生になる前の学年であって、来年受験予定の子は、悠長に体験して回っている余裕は本来無い筈です。

そういう立場の人は、一日の時間も無駄にすることの無いよう、ここは無料体験云々ではなく、出来ればお父さんお母さんと一緒に塾に足を運んで、そしてそこで塾のシステムや実績などといった説明をしっかりと受け、そういう面からの塾選びをした方が良いのではないかと私は思いますよ。





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藤沢の町

2009-08-27 00:11:35 | 日記






前回に続いて藤沢校の周辺ご案内。

教室から10分ほど歩いたところに小高い丘があります。

街中にあって、ここだけ異次元のような空間です。

麓からゆっくりゆっくり階段を登って行くと、そこには風が気持ちよく通り抜ける広場があります。

途中で振り返ると、その彼方に江ノ島と、そして相模湾の水平線が藤沢の街並みの向こうに見えます。


塾生たちもきっとこの素敵な場所の存在を知っているに違いありません。



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湘南高校を目指して

2009-08-26 14:47:21 | 日記
藤沢校の至近に神奈川県でナンバーワンといわれる県立高校の湘南高校があります。

神奈川県内の中学生なら、誰もが一度はその名を耳にしたこtpがあると思われる伝統高でもあり、ここ数年で幾分合格しやすくなってきたとは言われますが、それでも中学ではオール5か、それに近い成績であることが、ここを受験する生徒に求められる資格といわれています。

ACS藤沢にも、保土ヶ谷天王町校にも勿論ここを目指して頑張っている生徒がいます。


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塾の空気

2009-08-25 15:46:23 | 日記
長いと感じたであろう夏休みもあと僅かになりました。

受験生たちはこの間も散々危機感を煽られ、尻を叩かれてきたからでしょうか、他の学年の子達とは異なって、ここで気が緩むこともあまりなく、誰もが引き締まった顔をしています。

私立の学校を除いて、殆どの公立では現在二期制を採用していますので、9月には前期末テストが待っています。

私立もそれに相当するような試験があるところが多く、その為、教室の授業では、夏休みとは言っても、本当のところではこれらの試験対策を十分意識した内容となっています。

総じて年度後半はこうした感じで、常に戦場に在るかのような緊張感が教室に満ちていますので、これから入会をしてくる人達は、これを見て多少驚くかもしれませんが、これが本当の塾らしさですので、臆せず堂々とこの輪の中に加わって頂ければと思います。



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遅すぎるということはありません。

2009-08-21 15:50:26 | 日記
私たちは学習塾ですから、子供の学習に関する問題解決のためには、出来ることは勿論、すぐには難しいと思えることでも、なんとか努力して生徒本人や保護者の方のご要望に応えるあらゆる努力を致します。

ですが、できれば時間的にも費用的にも、なるべくこれを掛けずに済むようにする手立てをご家庭でもしておいて頂ければと思うことがあります。

絶対数こそ少ないものの、小学6年生になって掛け算の九九を満足に出来ない子、中学3年生になって新聞の記事を普通に読み進めない子、或いは47都道府県の名前や位置をきちんと言えない子。

こうした子達は、きっと「やったけれど出来ない」のではなく、「やらなかったから出来ない」のだと思うのです。

それを、或る程度の学年になってからやろうというのですから、こうした、過去に立ち返ってやらなければならないことに加えて、今目の前にある課題を処理していかなければならないという忙しさに押し流されることになるのです。

ACSに通ってくるこの殆どは、ここが受験指導の塾であることを承知しているので、こうした「危険信号が点滅」している例は少ないのですが、それでもたまに観られることも事実ですから、きっと目に見えない部分では、こうした悩みを抱える方は他にもいるのではないかと思います。

ACSでも、おいでくださったそういう方に対する十分な学力向上プログラムを用意していますし、確かな実績もありますので、、ほんの少しでもこころに「ピンチ」の文字が浮かんだ時は、即ご一報いただければと思います。

学習を始めるに際して「決定的に遅過ぎる」ということはありません。




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新聞を取らない家庭

2009-08-20 21:24:26 | 日記
中学3年生の社会科の宿題に「新聞記事から最も印象に残るものおw選んでその内容を簡潔にまとめた上で、そこの自分の感想を加えなさい」というものがあります。

今年の夏は早いうちに選挙日程が決まっていましたので、学校の先生もそのあたりを考慮してこういう宿題を思いついたのでしょう。

時事問題としても適切ですし、記事を簡潔にまとめさせる、或いは自分の感想をk裂かせるなどというあたりも国語力の養成に役立つ、とても気の利いた宿題だと思います。

但し、ここで問題が一つ見つかりました。

なんと、全体の半数近くの子の家庭で新聞を取っていないというのです。

聞けば、いまやそんなことはちっとも珍しくもないということで、自分が子供の頃にはそんな話は聞いたことも無く、世の中はこんなところでも確実に変化しているのだなあと感心するやらため息が出るやら。

でも、やっぱりできれば新聞の一つくらいは取っておいた方が何かと子供の勉強にも役立つのではないかと思うのですが。



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ベストを尽くす

2009-08-19 10:44:41 | 日記
学習塾の仕事は夜は中心となりますので、授業の後の事務などを一通り終えて帰宅すると、大抵深夜0時頃か、或いはそれを過ぎてからということになります。

昨夜もそうして帰宅して、暫く眺めるような感じでテレビを観ていましたら、思わず引き込まれるような内容の番組をやっていました。

途中から観ましたので、前半部分は分かりませんでしたが、話の流れから、主人公(これはドキュメンタリーでしたので、恐らく本人だったと思います)が何以下の事業で失敗し、50代後半からタクシー運転手として再起するという展開でした。

で、引き込まれたのは、この人が決して投げやりにならず、常に物事に対して前向きに、全力で取り組む姿勢が、その考え方だけでなく行動からびしびし伝わってきた点でした。

一般的な話として、タクシー運転手という仕事は、そのきつさと待遇の悪いことが世に喧伝されていますが、彼にはそんなことは関係ありません。

事業に失敗したからといって総てを投げやりに自堕落に生きるということは彼の心情ではないらしく、彼は10年経った今でも絶え間ない研究心と努力とで常に売り上げのトップをキープしています。

繰り返しますが、問題は売り上げがどうのではなく、常に全力で物事に取り組むその姿勢と行動力です。ここに価値があります。


観ていた私は、これを自分自身への励ましという意味で捉え、そして真夜中に密かに感激していたのですが(笑)、これは日々教室に来て勉強している総ての生徒たちにも言えることで、番組を見終えた私は、これをどう分かりやすい言葉で子供たちに伝えようかと、もうそのことを考えていました。



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国語が基礎

2009-08-18 11:49:59 | 日記
高校入試の国語では、古典が出題されます。

といっても、古文法など、難しい知識を求められるものではなく、必要なのはあくまで口語訳であって、これができれば殆どの問いに対応できます

但し、ここで問題が一つあります。

今の子は本を読まないからか、この口語訳の部分で引っかかってしまうのです。

折角古典を読むことになれても肝心の口語の部分、それも名詞や形容詞などのところで引っかかってしまうのでは、食事の材料を買ってきたのにそれを調理する道具が無いに等しく、なんとも勿体無いことですよね。

国語はあらゆる科目の基礎をなすものです。

普段から新聞や雑誌、それに勿論小説などに慣れ親しんでおくこと、これがこの基礎の部分を広く深く硬く固めていくことに繋がります。


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鉄は熱いうちに打て

2009-08-17 15:58:35 | 日記
ひところ話題になった100ます計算という学習メソッドがあります。

あれは、幼い頃から計算の基本を徹底的に仕込むことがその後の学力形成に極めて有効という考えから用いられた優れた学習法の一つだと思います。

幼い頃にそうした基本を徹底して仕込むというのは大事なことで、これを経て成長した子とそうではなかった子とでは、明らかな差があるようです。

ありふれた言い方をすれば、計算だけに限らず、読書の習慣、漢字の練習、草花の観察、地図の見方や使い方などといったそれぞれの科目の基本は、中学生になってからこれらを初めても遅いことは間違いないなく、現に、学習塾にやってくる中学生でこれらが苦手な子の殆どが、幼い頃にそうした習慣もなく、また訓練もしてこなかったことが分かります。

よく、「今はまだいいんです。分からなくなったら塾に通わせようかと思っています」などと言う保護者の方がいますが、こうしてみると、この考え方が大きな誤りであることに気付きますよね。

早うちからしっかりやるべきことをやってきた子は、後になって慌てて右往左往することが少ないのだということを、もっと真剣に受け止めた方がよいと思います。



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教室紹介

2009-08-16 22:27:14 | 日記
お盆最中の日曜ということで、今日だけは授業もお休みです。

そこで、今日は永福の教室内風景をご紹介。

綺麗で落ち着いた学習環境が自慢のこの教室は、京王井の頭線西永福駅の真ん前。

ビルの3階にあります。



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夏期後半の内容とは

2009-08-15 15:38:50 | 日記
8月15日を過ぎると急速に秋の様相を呈してきます。

セミの声はまだまだやかましいほどに元気一杯ですが、それも行く夏を惜しむかのようです。

こういう中、ここからの夏期講習も、一部秋のテストに向けた内容にシフトして行きます。


特に二期生の学校では9月中旬くらいには前期末テストが待っていますし、私立中なで、3期生の学校でも9月頭に何がしかの考査が入っていることが多く、手を抜けません。

そこで、前半はこれまでの取りこぼし修復作戦中心だった夏期講習を、ここから先はこうしたテストや考査対策に充てるということになるわけです。

言ってみれば、これまでの夏期講習とは質的に別のものとなるわけですので、まだこれを受けていない方、なんらかの対策の必要があるとお考えの方は、今すぐ下記教室宛お電話ください。


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