取り組み方の一例

2024-10-24 07:45:04 | 学習塾・勉強の仕方
国數英理社の5科目全ての出題にはっきりとした傾向か見て取れます。

このとき特に大切なのは、この傾向を緩やかな枠で捉えるということで、これによってこちらの守備範囲が広めになります。 

例えば社会の出題での対応力を上げるために、表やグラフから数字を拾ってそれらを相互に比較して地図中に結果を表すというものがあります。

その際必要なのは、各地方や地域の地勢や気候、歴史が生んだ産業や特産品等の基礎知識で、これがあればスッスッと問に入って行くことができます。一見地理の問題のようですが、そこには歴史や公民の基礎周辺知識の備わりが含まれているのであって、こうした特長や傾向を的確に把握するのは、勿論個人の力でこれをやり遂げられればベストなのですが、諸々の制約、条件、能力などからこれが難しいとなった場合に、われわれの力を求めるのは十分理に叶っていると言えます。
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高校受験の方法とは

2024-10-23 14:57:58 | 学習塾・勉強の仕方
一日一日が光の速さで過ぎて行き、そして受験の日に近づいて行きます。

高校受験。

神奈川県の中学生の多くは県立高校もしくは市立高校を志望して日々勉強しています。

ここで一言。

公立高校の入試にはそれなりの特別な勉強の仕方があって、それをすることが合格の可能性を高めます。反対に、そういうことを意識せず、従ってそれをせず、いわば根性論だけで勉強しても、まるで効果がないとは言いませんが経験上そこには限界があるとはっきり思います。

これは単なる過去問解析といったレベルの話ではありません。
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今日いち-2024年10月23日

2024-10-23 14:49:23 | 学習塾・勉強の仕方

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西方寺

2024-06-04 17:20:57 | 学習塾・勉強の仕方
最近このブログがなぜか散策報告ブログ化してきました。

昨日はふと思い立って港北区にある西方寺に行って来ました。静かな良いお寺でした。私と同じか少し上くらいのやはり散策を趣味としている風の男性が二人ベンチに腰を下ろして境内の空気を楽しんだり、カメラでこの落ち着いた空間を切り取っていました。














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雨の山歩き

2024-06-03 09:49:08 | 学習塾・勉強の仕方
いつも読ませてもらっている同じくgooblogerの方の記事を読んで触発され、秦野にある弘法山と、これに連なる幾つかの山歩きに昨日行きました。
 
朝イチで用事を一つやっつけて、そのままクルマで秦野駅まで走り、近隣のコインパーキングに停めて歩き始めた時はまだもっていた空がその後次第に怪しくなってきて、権現山でポツポツと、そして弘法山で本格的な降りに変わりました。

参考にした記事には綺麗な富士山の写真が載っていましたが、そういうわけでこの日は見ることが出来ず、でも目的が歩くことそれ自体にありましたので、大満足の山歩きではありました。




















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うるさい語尾上げ

2024-06-01 16:06:33 | 学習塾・勉強の仕方
私は語尾上げが嫌いです。語尾上げを多用して話をする人も嫌いです。そういうのがここ数年本当に増えて来ました。  

今日、石川町に用事で行った際、駅の中にあるドトールで一休みしました。場所柄この辺りは日本人ばかりでなく中国人が少なくありません。今日座った席の横に日本人男性と中国人女性が座っていて、日本語と中国語のチャンポンでけたたましく会話していたのですが、笑えるというか呆れたのが、日本語でも中国語でも、何度も何度も語尾上げしているんです。 

うるさいったらありゃしない😩
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思い出のブランコ

2024-05-31 17:05:40 | 学習塾・勉強の仕方
用事で中区に行った際、ふと思い立って小中学生の頃住んでいた石川町五丁目界隈をほんの短い時間でしたが散策しました。

子供の頃はそこそこの広さを感じさせてくれた公園(牛坂下公園)が「え?こんなに狭かったの?」というくらいに狭く感じましたが、まだ幼児だった頃、動いている滑り台にノコノコ近づいて、そのブランコにアゴを強打して大泣きしながらたまたまその公園にいた母親に飛び付いたそのブランコがまだありました。  








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井上成美大将宅跡

2024-05-26 16:11:27 | 学習塾・勉強の仕方
この前、多分ここが旧海軍大将井上成美さん宅跡、などと書いた記事を訂正します。

どこか気になったので、あのあと再びかの地を訪れてみました。  

結果、前回書いた内容は白紙とし、ここが正真正銘旧井上大将宅跡というところを確認しました。横須賀にソレイユの丘という公園があり、今回はそこを起点にかの地を探しました。前回は勧名寺というお寺を起点に探しましたが、その際、本の中にあった、お寺の前の細い坂道を昇る、という記述が誤りのもとでした。

旧井上大将宅は農道を進んだ突き当たりの丘の上にあって、そこからはすぐ目の前に海の景色が広がります。潮の風と丘の上に広がる農地の風がさわさわと心地よく、ウグイスが沢山歌っていました。

大将はもう50年前にお亡くなりになっていますが、でも確かにここにおられたのだと思うと感無量でした。














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もうすぐ夏期講習の季節

2024-05-26 09:40:57 | 学習塾・勉強の仕方
思うに、殆んどの科目において、インスタント的に勉強したくらいで劇的且つ継続的に理解力が上向くいうことはまず望めないのではないでしょうか。

目さきの試験でそこそこの結果を出すというくらいなら別ですが。

ですが、ある期間、例えば夏休みの40日間脇目もふらずに頑張れば、秋以降の学力向上のための小さなきっかけくらいは掴めます。

正直なところ、これだけであれもこれもと成功の果実を要求するのなら、ここでは安直にそれをお引き受けは出来ません。

ここは虚心坦懐に、真摯な気持ちで40日間の集中トレーニングをしてみませんか?
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高校生たちの意見

2024-05-25 08:16:31 | 学習塾・勉強の仕方
私は岸田という当代きっての無策無能白々しい薄っぺら底の浅いバカ丸出しピントずれまくり気持ち悪い反吐みたいなグズ野郎は1日も早く死ねばいいのにと思います、とは昨日行った小田原港に同じ時間帯に来ていた地元とみられる高校の生徒たちの会話から漏れ聞こえてきた、彼らなりのしっかりとした観察眼とそこからくるごもっともな正論の一端です。
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井上大将を偲ぶ

2024-05-15 22:35:32 | 学習塾・勉強の仕方
一週間かけて井上成美さんを描いた分厚い本を一冊読み終えました。

日本海軍最後の大将だった非常に優れた人格者です。お名前は以前から知っていましたが、本などで詳しく知ることはなく、先日ブックオフで見かけたのですぐに購入して、以後毎日少しずつ読んでいました。

氏は横須賀の長井というところ、お寺の前の坂道を登ったところに住んでおられ、そこでお亡くなりになりました。もう何十年も前のことです。住んでおられた家は地元の人に惜しまれる中解体され、今では別の人が家を建てて住んでいるそうです。

今日、三浦に出かける途中に立ち寄ってみました。
坂道の登り口のお寺は歓名寺(多分字は違うと思います)といい、今もあります。

坂道も登ってみました。登りきったところにまだそれほど古くない家が建っていて、その家の脇の向こうに井上大将も眺めたに違いない海が見えました。







(↑多分ここ)
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教える側の工夫

2024-05-15 09:29:20 | 学習塾・勉強の仕方
昨日、「勉強の仕方」「選択すべき策のあれこれ」について書きました。

読み返してみると、いずれも勉強する側~子供たちの立場に立っての考え方に過ぎた感なきにしもあらずでした。

これと反対の立場、つまり教える側のアプローチにも様々策があって然るべきです。

解説を中心にしたもの、その割合を微妙に変化させたもの、設問処理の仕方に特化したもの、基礎力養成に重点を置いたもの、そうではなく目先の得点力確保とアップにのみ力点を置いたもの等々、これらは教える側が工夫をこらすべきものです。

私自身は英語国語社会全般、それに化学を除いた理科が専門ですので、上に書いた解説の仕方有り方については自分でいうのもなんですが、引出しは豊富です。
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策を選ぶ

2024-05-14 22:01:52 | 学習塾・勉強の仕方
言わずもがなではありますが、一言。
勉強の仕方には幾つか有用な各種策があります。

科目別、学年別、時期別、各自の性格別などの違いによって、それらをどう組み立てて臨むかで多くの場合、結果が違って来ます。

もうまもなく、来月には今年度初の学内定期テストがありますよね。

それに成功をおさめるにはどういう策を用いるのが良いか、何が最も効果的かをよく考えて、必要に応じてプロの意見や助言を聞いて臨みましょう。
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日暮里へ

2024-05-14 09:00:34 | 学習塾・勉強の仕方
昨日、激しい風雨の中を東京の日暮里に行って来ました。目的はそこにある大きな検診センターで健康診断を受けるため。

日暮里には過去一度だけ行ったことがあります。大手町の損保につとめていた頃、営業活動をしていたある日の午後にふと思い立ってふらっと行ってみました。あの時は駅のすぐ横の谷中墓地を散策しただけで、町らしいものは見なかったのですが、昨日はちょっとだけ町を見てみました。といっても駅の近辺だけでしたが。
  
日暮里は何年か前に亡くなった吉村昭さんの生家のあった町。氏の本の中にも、年月の経過と共に町の様子が全く変わってしまったと書いてあったのを覚えています。その吉村昭さんが書いた「彰義隊」の記述に、戦いに破れた輪王寺宮が上野の寛永寺から日暮里の村をおちのびて行く様子が描かれていますが、その頃は農村そのものの風景が、今は色んな形の商業ビルか至るところぎっしりと建ち並ぶどこか窮屈な感じの否めない典型的な東京の駅前風景でした。同じく東京の大森駅の前に広がる町に似ている気がしました。 

行きは鎌倉から江ノ電で藤沢に出て、そこから小田急で新宿に出、山手線外回りで日暮里へ、帰りは山手線で東京駅に出て東海道線に乗り換えて藤沢まで。久しぶりの東京でした。
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飛鳥寺、得難い時間

2024-05-12 15:23:32 | 学習塾・勉強の仕方
4月の終わりに京都に桜を見に行った際、奈良県橿原神宮前まで足を伸ばして駅から徒歩一時間の飛鳥寺に行き、そこで濃密な一日の午後を過ごしました。







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