中間テスト結果概評です。
今回はいつもよりも早く、テスト前の約40~50日かけてテスト対策を組んで当たったことが功を奏し、ほぼすべての子の結果が対前回比25~40%の点数アップにつながりました。
日数の違いは、生徒によっての違いです。
また、ほぼすべての子、というのは、今回テスト対策を受講しなかった子もいましたので(それはそれで一つの選択です。テスト対策は推奨講座ではありますが、強制ではありません)、そうした子たちの中には今回のトレンドに入ることができなかった例も少数ではありますがおります。このあたりについても、テスト対策の在り方、その有用性などの点において、目下注意深く確認しています。
冒頭「概評」と書いたのは、個人情報の絡みがありますので、個人名を特定出来るような個別の数字などを列記することができないということがあります。
但し、事実に即して、しかしあくまで「概評」の範疇に留めて書けば、主要教科については、理科の最高が高校生では90点台後半、中学生では80点台後半、数学と英語もほぼ同様の結果でした。社会(日本史)は、高校生ではほぼ100点に近い点、中学生の場合は少し苦戦して70点台前半という結果でした。
国語も高校生では90点台(ただし前半)、中学生はややばらつきがあって、60点代後半から80点台半ばまでの広がりがありました。
以上、簡単ですが「概評」です。
次回のテストは、夏休み明け、9月の第1週に行われる予定です。
夏休みの緩みもあってか、毎年このテストでは各自、折角6月のテストで頑張って得た良い結果の伸び悩みも見られがちです。
でも、今年はそういうことにないよう、いつもに増して夏期講習の中にテスト対策を機能的に織り込んで、必ず好結果を得られるようにしていきます。
みなさん、頑張りましょう!
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