世間は今日からGW入りですが、三ツ境校では今日もレギュラー授業が行われました。
小4、中2、そして修学旅行から帰ったばかりの中3生達の国語、算数、そして英語。
皆浮き足立った様子も見せず、しっかりと取り組んでくれる姿に好感を持ちました。
月曜日は一部の受験生の授業以外のレギュラーはありません。
火曜から土曜はGW休みです。
世間は今日からGW入りですが、三ツ境校では今日もレギュラー授業が行われました。
小4、中2、そして修学旅行から帰ったばかりの中3生達の国語、算数、そして英語。
皆浮き足立った様子も見せず、しっかりと取り組んでくれる姿に好感を持ちました。
月曜日は一部の受験生の授業以外のレギュラーはありません。
火曜から土曜はGW休みです。
学習塾で成功するタイプの子につて考えてみました。
●自分から質問が出来る子
なんと言ってもこれに尽きます。
集団塾でない個別指導の塾においても、性格的なものからか、自分からなかなか質問できない子はいますが、それも回数を重ねていくにつれて次第に慣れてきて、一ヶ月もすれば大概の子は自ら聞いて来るようになります。
この場合、問題はその子にあるのではなく、多くは保護者の側にあるといって過言ではありません。
質問できない過程にある⇒理解の進度が遅い⇒たまたまそういうときに学校のテストがある⇒期待した点数にならない
こうしたときにイラついたり焦ったりする保護者の方が残念ながら一定数居ます。
短兵急に結果を求めるのではなく、そこは少し堪えて見守って頂く度量が欲しいなと思います。
新年度も1ヶ月が経とうとすると、生徒たちの中には新しい学校、新しいクラス、当たらし先生、新しい友達に上手くなじめない子が毎年必ずちらほら現れます。
大人から見れば「なんだそんなこと」とか「そのうち慣れるさ」といった楽観論で流してしまいがいですが、本人たちからすればそんなに簡単な話では必ずしもありません。
学習塾にも時々その種の相談が持ち込まれます。
経験から言えば、過去20年近くの間、そうした問題が解決しなかったことはきわめて稀で、大抵はどこかの時点で解決できました。
勿論学校にもそれを助けるシステムがありますが、私たちの経験ももしかしたら役立つことがあるかもしれません。
いつでもご相談ください。
学習塾で勉強する目的は昔から同じです。
「勉強ができるようになりたい」という希望を叶えるための場所。
もっと具体的にいえば、「テストでよい点を取る」「成績を上げる」「志望校に合格する」などなど。
これらをさらに具体化すると、「今の点数・成績よりも上を目指す」という相対的なものや、それとは異なり「常に学年で10位内に入る」といった絶対的な目標などに分かれもします。
また、そういう目標に対して、勉強をするこの現時点の学力がどのあたりにあるかをしっかりと見極めることが大変に重要です。
併せて、その子にどのくらいの忍耐力や継続力があるのかも見極めなければなりません。
10分も机に向かえないという子に一日120分必要な宿題を課してもうまくいきません。
反対に、意欲に満ちた子に満足感を得られないようなおざなりの指導をするのも時間の浪費です。
こうして書いていくと、私たちは生徒の数だけ指導のスタイルを組み立てて臨まなければならないというところに常に行き着きます。
昨日は修学旅行前の中学3年生対象に英語表現(使役動詞の使い方)の授業をしました。
始める前はみな「わかんな~い」などと合唱していたのですが、一通り終えた後で小テストをしたところ、みな和訳も英訳もある程度できるようになりました。
そういうときの嬉しそうな顔、達成感に満ちた顔はいつ見ても気持ちよいもので、「次も頑張ろうぜ」という空気が自然に湧いてくるようです。
また、私立中受験生は、ここにきてようやく一通りの文法、物語文と評論分の読解問題、詩と俳句の鑑賞、3・4字熟語、慣用表現を終え、早くも受験本番の問題に即した単元に入ります。
本人の顔にもますます真剣さが増してきました。
実質的には2月から始まっていますが、多くの塾生たちの気分の上で、今日から新年度の授業が始まりました。
2月の高校受験を終えてしばらく休養していた新高校生が、今日から高校の勉強をはじめました。
と言っても、今日の授業はいわゆる新入生歓迎テストの対策で、各自この間で鈍ったカンを取り戻すのに四苦八苦といった風でした。
先月辺りから新年度を意識して入会された人たちもこの一ヶ月で随分教室の空気になれた観があり、いよいよ第二ステップに入ります。
当面の課題は、GWまでの1ヶ月弱、新年度の単元理解の波にスムーズに乗ること、この間旧年度の積み残し単元を着実におさらいすることを強く意識して勉強していくことになります。
DO YOUR BEST!
WE'RE ALWAYS WITH YOU!