あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

意外なクレーム

2020年01月15日 01時00分00秒 | 写真

 

今、日本は空前のインバウンドで、日本人ですら

京都などのホテル、旅館は予約できないらしい。

その外国人観光客からなのだが、意外なクレーム

が上がってるという話を、ラジオでやっていた。

それは「静かに日本を観光したいと思っているの

だが、やたらと日本人の学生が話しかけてきて、

煩わしい」というものなのだ。

我々日本人からしたら、外国人はフレンドリーで、

話しかけたら陽気に「ハロー」と返してくれるだ

ろう、と勝手に解釈しているが、そりゃ、中には

静かにしっとりと観光したい、と考える人もいる

んだろうよ。

  

ではなぜ、やたらと日本人学生が話しかけるの

か、ということなのだが、実は英語の授業で先生

から、「積極的に外国の方に、話しかけよう」と

言われているからなのだ(笑)。

話しかけることで、自分の英語に自信がつくのだ。

なるほどねえ。こういう理由があったんだ。

でもね、これは私が保証します。本当のことです。

私も、自分の英語が通じた、というだけで、楽に

外国の方に話しかけられるようになりました。

外国の人も流ちょうな英語は期待していません。

「日本人が話すヘタな英語」として、なんとか理解

しようとしてくれるのです。

出川イングリッシュが通じるのは、このためです。

私も1週間、パリに旅行に行きましたが、ホテルに

は日本人は私だけでしたが、片言のフランス語と

英語だけで何にも問題なく過ごせましたよ。

  

「通帳最終残高」の意味?

  

これも、ラジオでやっていたのだが、「○○ペイ」

とかの電子マネーの登録の際、「通帳最終残高を

入力してください」と表示されることがあるそう

だ。

しかたなく、銀行、コンビニ等に行き、残高照会を

して、1円単位まで間違わずに入力しても、「残高

が違います」と表示されるらしい。

なんで?しかたなくコールセンターへ。

そこで言われた言葉。
「よく勘違いされるのですが『通帳最終残高』と

は、実際の最新の残高ではなく、最後に通帳に記帳

したときの残高です」だそうだ。

そんなの、わかんねえよな。

それに、出先にいたら、いったん通帳を見に家に

戻らなければならないじゃん。

ラジオのDJは「政府はキャッシュレスを推進した

いんだよね?」とか言っていたよ。

まあ、セキュリティは大事なんだが・・・

  

なぜ、小豆?

  

地元のスーパー「リオンドール」へ買い物。

駐車場に車を駐める。

なにげに隣の車を見てみたら・・・?

  

  

小豆?

なんで?しかも、大量(笑)。

 


しまった、はやまった

2020年01月12日 01時00分00秒 | グルメ

  

さて、今年も私の大好きな「牛すき鍋定食」の

季節がやってきましたよ。

さっそく「すき家」へ。

そしたら、メニューにない。

がーん、人気がなかったから、終了したのか。

かわりに「四川風牛すき鍋定食」というものが

登場した。

しかたない、これにするか。

なんか、辛そう。

やっぱりからいよ、これ。

トッピングしなくとも、追加の辛みがついてくる

が、何も入れなくとも辛い。

入れると、尋常じゃないくらい辛い。

入れるときは、注意してね。

食べていると、いつものように「すき家レディオ」

が店内に流れた。

そのDJが、番組の始まりに軽快な音楽とともに、

いつもの調子で、すき家の新商品を紹介を始めた。

「さあ、今年も明日から、大好評の牛すき鍋定食

の販売を開始いたしますよ~」だとさ。

何だとぉ~

また、来なくちゃならないじゃねえか。

まあ、来るんだけどね(笑)。

四川風牛すき鍋定食は「辛い牛すき鍋定食」かな

と思ったのだが、生卵がつかない。

この違いは、小さいようで大きい。

なにせ、2ヶだからね。

「なら、トッピングでつければ?」

うーん、そうではないんだなぁ、これが。

わざわざ辛い鍋を生卵でマイルドにしてどうする、

ってことなのだよ。だったら最初から注文するな、

と。

ちなみに「四川風牛すき鍋定食」は期間限定なの

で、ブログアップ時には、終了している可能性があ

ります。

ご了承ください。

  

おまけ

  

かつての灰皿置き場。

喫煙席が懐かしい。それだけ(笑)。

社会の流れでしょうがないのだが、喫煙者と酒飲み

は、優良納税者だぞ、と言いたい。

そうだよね、左党のみなさん。

 


日本語版、やる気あんのか?

2020年01月09日 01時00分00秒 | 写真

  

いつも使っているAcdseeという、サムネイルで写真

を高速閲覧できるソフト。

もう、使い始めて10年以上になる。

しかしこのソフト、日本の代理店が変更されたり、

直営のサイトができたり、かなり迷走しているのだ。

昔は日本語版を出すに当たり、日本語に表示を翻訳

したり、宣伝、アフターサービスの業務を委託した

りする業者と契約していたのだが、「自前で日本語

サイトを運営したほうが得じゃね?」と次々とソフ

トメーカーの日本支社(サイトのみも含む)が登場して

きたのだ。

そこで、このブログにアップしている時点で、同時

に、英語版、日本語版のサイトにアクセスしてみる。

ここで、表示されたソフト。

どちらも「最新版」という表示である。

日本語で表示されているのが日本語サイト、英語で

表示されているのが英語(本家)サイトね。

映りこんでいる時刻に注目。同じ時刻でしょ。

英語版・・・2020年、日本語版・・・2018年。

おいおい、いくら本家からタイムラグがあるとはい

え、さすがに2年はないだろ。

ほんとに、やる気あんのかよ。

  

おまけ

  

うひょ~、ボブ・ロスじゃねえか。

 

知らない方のために。

一言で言えば「テレビ油絵教室」。

30分くらいで、油絵を仕上げる。

簡単に描いているが、超人的な技である。

NHKのBSで放送されていたのだが、毎週見ていた。

NHKの番組ではないよ。

海外から買った番組を、日本語吹き替えで放送

していた。

なぜ記憶に残っているかというと、理由は2つ。

1つは、はじめてBSアンテナを設置したときに見た

から。

当時は、NHKはスクランブルも、いやらしい「BS料

金払ってね」というようなメッセージも出なかった

のである。

もう1つの理由は、もう「故人」になってしまったか

ら。

そう、若くして亡くなったのだ。

う~ん、Youtubeに投稿した人は、オリジナル(英語)

をアップしたんだね。

さすがに専門用語が多すぎて、吹き替え無しではさ

っぱり、意味がわからん(笑)。

でも、今でも「クリムゾン・レーキ」という絵の具、

覚えてるよ。

インパクトのある名前だったからね(笑)。

 


盛る、専用ソフトの紹介

2020年01月06日 01時00分00秒 | 写真

  

前回、PhotoDirectorの盛り機能について紹介

したが、実は盛る専用ソフトがあるのだ。

同じCyberLink社の、MakeupDirectorだ。

このソフトを紹介するのに、少し躊躇した。

と言うのも、2年前にバージョン2が発売されてか

ら、新しいバージョンの発売も、アップデートも

されていないからなのだ。

つまり、「もう過去のソフトなのかも」というこ

とだ。

しかし、現在も販売されているし、アップデート

ファイルもバリバリでダウンロードできる。

つまり、メーカーは「まだ終わりでは、ありませ

ん」と言っているのだ。

だったら、紹介しましょう、ということになった。

   

最初に重要なことをお話します。

それは、「Photoshopなどの専門ソフトで拡大表

示させると、必ずバレます」ということ。

写真データーに画を描くようなことをするためだ。

うまくできているソフトだが、見る人が見ればわ

かるのである。

ですから、仲間で盛り上がるツールとして活用して

もらい、正式な証明写真、コンテストに応募する作

品等に使用してはいけません。

証明写真は「撮り直し」、コンテストは「失格」に

なる可能性大です。

  

前回のPhotoDirectorもそうだったが、このソフトの

すごいところは、立ち上げて人物の画像を読み込ま

せると、何もせずとも、顔とそのパーツを自動で認

識するのだ。

しかも、ほぼ完璧。

修正するツールもあるのだが、ほとんど使う必要

がない。

私は男だし、メークに関してはド素人なので、テン

プレート先生にお願いした。

修正後の写真。

いるよね、こんな人。

眉毛を描くときのテクスチャや、アイシャドーの塗

り始めの位置とか、細かいことはソフト任せで、自

分ではできないが、逆にその方が使いやすい。

素人が考えるより、ソフト開発の段階で専門のプロ

にアドバイスを受けているソフトメーカーの方がう

まいに決まっているのだ。

  

たしか、モバイル版は無料のはずだったので、試し

に使ってみてはどうだろう。

間違っていたらスマン。