あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

飽きるまでPokemonGO 7

2016年08月28日 00時39分40秒 | 写真

  

PokemonGoの闇。

モンスター図鑑が埋まったら、あとやることは

自分のモンスターを強くして、あちこちのジムに

配置することだ。

まわりに「どうよ、俺のモンスターは強いだろ?」

って自慢できるし、バトルで防御できれば、ポケコイン

がゲットできるのだ。

田舎に、とてつもなく強いモンスターがジムに配置されて

いるのは、都会の恵まれているプレーヤーが観光に来て、

きまぐれで置いていくのだ。

田舎は強いモンスターを育てるには不利なので、

長くそこにいることも珍しくない。

  

しかし、このジムバトルはリアルバトルに発展する危険がある。

ジムバトルの時間軸は下記の通りだ。

まず、あらかじめ配置されているモンスターとバトルする。

そして勝利すればめでたく自分のモンスターを配置できる

ようになるのだが、自動でバトルしたモンスターが入れ替わる

わけではなく、プレーヤーがどのモンスターにするか考えるわけだ。

そして最適と思われるモンスターを配置する。

そこに10~20秒くらい空白の「誰もいないジム」という時間が

うまれるのだ。

PokemonGOの画面では白のジムで表される。

当然、その白いジムの表示はその近くでPokemonGOを

プレーしている全てのプレーヤーに表示されるのだ。

そして、その時間を狙って本来の勝利したプレーヤーではなく、横から

自分のモンスターをねじ込んでくるヤツがいるんだな。

何かに似ている。そう、ハイエナだ。

こいつは、横からバトルが終了するのを待っていて、

終了したらすぐ自分のモンスターを配置するのだ。

バトルせずにジムをゲットだ。

  

バトルしたプレーヤーは当然、頭にくる。

しかし、ソーシャルゲームは誰がどこに居るかわからないので、

普通は泣き寝入りだ。

しかし、ジムバトルはジムの近くにいないとできないので、

探し当てられるケースがある。

ジムバトルを熱心にやってるヤツは、頭のネジがぶっ飛んでる

ガチ勢が少なくない。

そうなれば、「なんだテメー、このやろう」となる可能性だってある。

たかがゲーム、穏便にやってもらいたいものである。

  

スマホが熱くなってやってられない。

熱くなるのは内部のパーツにもよくない。

とくに防水構造のスマホは熱気が内部にこもりやすいそうだ。

エアコンや扇風機の風をあてるくらいならいいのだが、

保冷剤などを貼り付けてはぜったいいけない。

結露してパーツを傷めるのだ。

サイトに、設定で温度を下げる(上げない)方法が紹介されていた。

PokemonGOに限らず、負荷の大きい処理をさせる時に

有効だそうだが、「やらないよりは、マシ」くらいに

とらえていればいいと思う。

  

私はAndroid端末なので、それで説明します。

まず、設定から端末管理をタップします。

そこに「開発者向けオプション」が表示されていれば、

それをタップします。

表示されていなければ、「端末情報」をタップします。

端末情報のビルド番号を5回タップします。

これで「開発者向けオプション」が表示されるようになります。

  

開発者向けオプションは初期設定でOFFになっていますので、

ONにします。

トランジションアニメスケール、Animator再生時間スケールを

アニメーションオフにします。

  

以上。

  

端末にダメージを与える設定ではないので、気軽にトライ

できると思います。

  

おまけ

  

キャノンからEOS 5D MarkⅣが出るね。

私の愛機がMarkⅡだから、もう2世代前になるのか・・・

値段が420,000円だってよ。

私が青春だった頃は200,000円あれば、そのメーカーの

フラッグシップモデルが買えたもんだよ。

メーカーから言わせれば、

「価格と性能のバランスはとれています」

となるのだろう。

私がMarkⅡを買った時も、清水の舞台から飛び降りる

気持ちだったが、それの倍じゃん。

もう、カメラってボーナス払いじゃなく、ローン

じゃないと買えなくなったの?

 

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