本気で取り組まなければならないレベルに突入。
雑魚もCP400を超えると、ポケボール1個では捕まらない。
とても、ポケストップの無料配布分では追いつかない。
ここで原点に戻り、これは何を目的とするゲームか、考えた。
1つは、モンスターを集めて図鑑を埋めて、友達に「どうだ」するゲーム。
もう1つは、自分のモンスターを強くして、バトルに勝利するゲーム。
色々ネットを見ていると、前者を達成した人が、後者にすすむようだ。
しかし、簡単に「バトルに勝利する」と書いたが、実はかなり時間と
金を使うのだ。
いわゆる廃課金(廃人+課金者)と呼ばれる人でないと、歯が立たない
のが現実なのだ。
世の中には呆れるくらいに「とてつもない人」がいるのだよ。
だったら、図鑑埋めだけにしましょ、と作戦変更。
モンスターを集めるゲームで、モンスターを集めないことにしたのだ(笑)。
こんな状態でも、無視。
レアモンスター以外は動かない。
まだ手に入ってないモンスターのシルエットが出ても、動かない。
これってピカチュウだよな?でも、ガマン。
探し回ったら、それは「ゲームにはまっている」ことになってしまう。
もし、PokemonGOをやっている人を見かけたら、次のように
判断してもいいと思う。
初級~中級者 あちこちモンスターを探してウロウロする。
上級者 チャリにバックパック、モバイルバッテリー装備、ポケストップ巡回。
廃人 ジムに直行、バトルをして自分のモンスターを置いてくる。
豆知識として、「おこうアイテム」は強制的に5分ごとに
モンスターを出させるようである。
したがって、きっちり5分ごとにしかモンスターが現れないときは、
はじめからそこには何もいない、ということである。
また、必ずしも「かくれているモンスター」が現れるわけではなく、
欲しいモンスターが表示されても、狙い撃ちできないようだ。
なんで「歩きスマホ」になるか、わかったよ。
社会問題になりつつある、PokemonGOでの歩きスマホ。
「そんなの、ブルブルって鳴ったら見ればいいのに」と
思いますよね。
そうできない理由があったんですな。
「かくれているモンスター」に欲しいモンスターが表示されたとします。
表示される範囲は自分から半径200m以内です。
そこから歩数を数えながら表示が消えるまで進みます。
消えたら数えた歩数だけ戻り、逆方向に消えるまで進みます。
そしたらまた歩数だけ戻り、90度方向を変えて同じ事をするんですな。
そうして数学的方程式で位置を割り出すらしいです。
たしかにこれは、画面を見ながらじゃないと、できないわな。
しかし、進む方向がいつも公道とは限りませんよ。
そうなると、危険な上に私有地侵入とかやらかす可能性がありますね。
最後に、「時間的に暇なときだけ、ちょっとやる」でいいんじゃない、
と思われるかもしれないが、このゲームの最大の問題がある。
それは「時間は解決してくれない」ということ。
通常のゲームはゲームをやるたびに*スタミナが減るのだが、時間を
空けるか課金してスタミナを回復することができた。
しかし、このゲームはほったらかしにしてもポケボールは増えないのだ。
ポケストップを廻るか 課金するしかない。
暇なときだけモンスターを捕まえても、どんどんポケボールが減るだけだ。
今は良くても、いずれはポケストップ廻りか課金しなければならないのだ。
こういう運命のゲームだ。
逆を言えば、金のない子供でもポケストップを廻れば、ポケボールがゲットできる。
子供には優しい作りだ。
*ゲームでスタミナというと、ある一定の量のスタミナがゲームを
やるたびに減っていき規定以上減るとゲームができなくなる仕組み。
ゲーム会社の大事な課金要素。
(例)
ゲーム1回目 スタミナ100 - 1回の必要量30 = 残り70
ゲーム2回目 スタミナ70 - 1回の必要量30 = 残り40
ゲーム3回目 スタミナ40 - 1回の必要量30 = 残り10
ゲーム4回目 できない。
100円でスタミナ満タン、または10分でスタミナ1回復
おまけ
台所の蛍光灯が壊れた。
蛍光管が切れたのではない。器具が壊れたのだ。
「これはLEDに変えるチャンス」と色めき立ったが、
女房がいい顔をしない。
なんで、と聞いたら、「そんなに使わないでしょ」という返事。
うーん、しかしここで引き下がるわけにはいかない。
なんとかLEDのグレードを落として納得させた。
さて、んじゃカインズにでも行くか。
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