あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

飽きるまでPokemonGo 5

2016年08月20日 07時46分40秒 | 写真

  

本気で取り組まなければならないレベルに突入。

雑魚もCP400を超えると、ポケボール1個では捕まらない。

とても、ポケストップの無料配布分では追いつかない。

ここで原点に戻り、これは何を目的とするゲームか、考えた。

1つは、モンスターを集めて図鑑を埋めて、友達に「どうだ」するゲーム。

もう1つは、自分のモンスターを強くして、バトルに勝利するゲーム。

色々ネットを見ていると、前者を達成した人が、後者にすすむようだ。

しかし、簡単に「バトルに勝利する」と書いたが、実はかなり時間と

金を使うのだ。

いわゆる廃課金(廃人+課金者)と呼ばれる人でないと、歯が立たない

のが現実なのだ。

世の中には呆れるくらいに「とてつもない人」がいるのだよ。

  

だったら、図鑑埋めだけにしましょ、と作戦変更。

モンスターを集めるゲームで、モンスターを集めないことにしたのだ(笑)。

こんな状態でも、無視。

レアモンスター以外は動かない。

まだ手に入ってないモンスターのシルエットが出ても、動かない。

これってピカチュウだよな?でも、ガマン。

探し回ったら、それは「ゲームにはまっている」ことになってしまう。

もし、PokemonGOをやっている人を見かけたら、次のように

判断してもいいと思う。

初級~中級者   あちこちモンスターを探してウロウロする。

上級者      チャリにバックパック、モバイルバッテリー装備、ポケストップ巡回。

廃人       ジムに直行、バトルをして自分のモンスターを置いてくる。

  

豆知識として、「おこうアイテム」は強制的に5分ごとに

モンスターを出させるようである。

したがって、きっちり5分ごとにしかモンスターが現れないときは、

はじめからそこには何もいない、ということである。

また、必ずしも「かくれているモンスター」が現れるわけではなく、

欲しいモンスターが表示されても、狙い撃ちできないようだ。

  

なんで「歩きスマホ」になるか、わかったよ。

社会問題になりつつある、PokemonGOでの歩きスマホ。

「そんなの、ブルブルって鳴ったら見ればいいのに」と

思いますよね。

そうできない理由があったんですな。

「かくれているモンスター」に欲しいモンスターが表示されたとします。

表示される範囲は自分から半径200m以内です。

そこから歩数を数えながら表示が消えるまで進みます。

消えたら数えた歩数だけ戻り、逆方向に消えるまで進みます。

そしたらまた歩数だけ戻り、90度方向を変えて同じ事をするんですな。

そうして数学的方程式で位置を割り出すらしいです。

たしかにこれは、画面を見ながらじゃないと、できないわな。

しかし、進む方向がいつも公道とは限りませんよ。

そうなると、危険な上に私有地侵入とかやらかす可能性がありますね。

  

最後に、「時間的に暇なときだけ、ちょっとやる」でいいんじゃない、

と思われるかもしれないが、このゲームの最大の問題がある。

それは「時間は解決してくれない」ということ。

通常のゲームはゲームをやるたびに*スタミナが減るのだが、時間を

空けるか課金してスタミナを回復することができた。

しかし、このゲームはほったらかしにしてもポケボールは増えないのだ。

ポケストップを廻るか 課金するしかない。

暇なときだけモンスターを捕まえても、どんどんポケボールが減るだけだ。

今は良くても、いずれはポケストップ廻りか課金しなければならないのだ。

こういう運命のゲームだ。

逆を言えば、金のない子供でもポケストップを廻れば、ポケボールがゲットできる。

子供には優しい作りだ。

  

ゲームでスタミナというと、ある一定の量のスタミナがゲームを

 やるたびに減っていき規定以上減るとゲームができなくなる仕組み。

 ゲーム会社の大事な課金要素。

(例)

 ゲーム1回目 スタミナ100 - 1回の必要量30 = 残り70

 ゲーム2回目 スタミナ70   - 1回の必要量30 = 残り40

 ゲーム3回目 スタミナ40   - 1回の必要量30 = 残り10

   ゲーム4回目 できない。

 100円でスタミナ満タン、または10分でスタミナ1回復

  

おまけ

  

台所の蛍光灯が壊れた。

蛍光管が切れたのではない。器具が壊れたのだ。

「これはLEDに変えるチャンス」と色めき立ったが、

女房がいい顔をしない。

なんで、と聞いたら、「そんなに使わないでしょ」という返事。

うーん、しかしここで引き下がるわけにはいかない。

なんとかLEDのグレードを落として納得させた。

さて、んじゃカインズにでも行くか。

 


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