あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

もう、PokemonGOは、やらない

2017年08月13日 12時26分33秒 | 写真

  

もう、PokemonGOは、やらないだろう。

飽きたわけではない。

色々な理由があるのだ。

  

第一に、物理的に動かなくなったのだ。

たぶん最新のAndroid OSに最適化されているのだろう。

Android6.0にアップデートしてはいるのだが、

しかし最初から6.0がインストールされている機種とは

別物なのだ。

起動して2~3分くらいで、高温警報が出る。

ゲームが動く以前に、スマホが壊れてしまっては

元も子もない。

PokemonGOというと、子供メインのやさしめのゲーム

というイメージがあるが、実は、グラフィックや

センサー使いまくりの重いアプリなのだ。

GPSから取得した位置情報を基に、モンスターの情報を

ネットから所得、カメラユニットからの映像とモンスター

を合成する。

これをリアルタイムで行っているのだ。

ちなみに、最新OSはAndroid7.0なのだが、たぶん大人の事情で

わたしの2年前の機種はアップデートしないだろう。

  

第二に「レイド」という機能が追加されたためだ。

  

わかりやすく言うと、ゲームに接続している仲間で

一緒にモンスターを倒すのだ。

「なんか、おもしろそうじゃね?」というのは若者だけだ。

私のような中年のおっさんが、若者と同じスキルで

足手まといにならずにプレーするのは不可能だからだ。

「だったら、レイドやらなきゃいいじゃん」

という声が聞こえてきそうだが、搭載機能

の一部を使用しない、というのが気に入らない。

それに、レイドのイベントとか開催されると、

損した感があるのだ。

よく、年配の方が散歩のついでにちょうどいい、という

話が広まったが、これなら今は推薦しない。

  

第三に、親切になりすぎた。

このゲームの目的は「モンスターを探して仲間にする」

というものである。

だから、あちこち探し回るのだ。

しかし、一部のユーザーからクレームが来たのだろうか、

「ここのポケストップにこいつがいますよ」

という表示が出るようになったのだ。

だから、モンスターが表示された時点で、

ある程度終わっているのである。

まあ、モンスターが表示された場所の近所の方は

周りをウロウロされることがないので良いだろうが。

探すゲームが、探さなくなったらつまらないだろう。そーゆーこと。

  

第四に、その気になったらいくらでもモンスターが追加

できる、ということである。

ポケモンのリソースは大量にあるのだ。

第一弾で残り10匹までになったのに、あっさり100匹以上

追加されたのだ(笑)。

これでは、モチベーションの維持が難しい。

ましてやポケモン世代ではない私が、知らないモンスターを

ゲットして、「うお~○○ゲットしたぜえ」とは

ならないのである。

 

最後に、最大の理由。

お金を使っていないから、いつやめても悔しくないのだ(笑)。

思い入れと課金額は、ある程度比例するのだ。

誤解しないでほしいが、「たかがゲーム」などとは

決して思ってはいないよ。念のため。

  

おまけ

  

今日はガストで冷麺。

名前は、忘れた。

たしか肉味噌入りの担々麺だったと思うが・・・

モーニング時間を過ぎていたので、ドリンクバー、

ヨーグルトを付けたら、1,000円超えた。

  

お盆のガストの異様な風景。

隣で誰かが食事した後。

私が帰るまで片付けられることは、なかった。

このような席が10席くらい、あった。

やはり、人手不足なのだろうか。