今回は喜多方プラザ近くにある菊水です。
以前から知ってはいたのですが、駐車場が店の前の3台分
くらいしかなくいつも満車で断念していました。
今回は喜多方プラザの駐車場に車を駐めて徒歩でむかいました。
税金払ってるんだからちょっとくらい駐めてもいいでしょ。
お店はそば屋さんというよりは食堂という感じです。
でも中にはガラス越しにちゃんとそば打ちステージがあります。
メニューを見ると、「あれっ、そば屋なのにラーメンがある」
しかも他のお客さんはみんなラーメンを食べてます。
あくまでもこれは私の推測ですが、本来そば屋であったが、
喜多方といえばラーメン。
これはラーメンをやらない手はない、という考えで始めた
のではないでしょうか。
またメニューに載ってる味噌ラーメンのうまそうなこと・・・
私は味噌ラーメンも大好きなのですが、ここは我慢して浮気を
せずいつもの天ざるを注文です。
そばがきました。
お店の人の話ですと、そば粉は高郷の地粉を仕入れているそうです。
7分挽きくらいで10割そばです。
そばの太さが不揃いなのがいかにも手打ちって感じがしますが、
地元で名人と呼ばれる人のそばは極細で均一です。
さすがという感じがします。
そばはまぁまぁ美味しかったのですが、残念ポイントがあります。
残念ポイント
おまけが多すぎ。
ナメコおろしってざるそばでどう食べるの?
いかにも瓶詰めから出したような山菜盛りもいらない。
これで1,400円ならおまけ減らして安くしてほしいですね。
つゆがしょっぱ過ぎ、多すぎ。
つゆは甘いのだがしょっぱい。
量が多いのであとでそば湯で割ってもしょっぱかったです。
どうしてあんなに量が多いんだろう。
みんなじゃぶ浸けしてたべるから多めにしているのかな。
私のように1/3をそばだけ食べてしまう人間には多かったです。
うーん、今度は味噌ラーメンで再訪かな。
人気のぶしラーメン(鰹節のスープ)も魅力だな。