vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

2作品

2014-10-22 10:46:18 | 映画・本
【映画鑑賞】

変わった役どころでいつも
楽しませてくれるジョゼフ・ゴードン=レヴィット。

彼の表情を見ているだけでもだいぶ楽しいが、
演じる役も面白い。

『(500)日のサマー』では

女からの振り回されっぷりが身につまされる思いで
観ているこっちも同じ気持ちになるような・・笑

そんな、あまり人に知られたくないような
ある意味タブー?な役の演じ方に親近感が湧き面白かった。

そしてこの度、
『ドン・ジョン』では自ら監督・脚本・主演を務め、
またまたタブー?な役で楽しませてくれた。



お相手役にスカーレット・ヨハンソンを
選んでいるが、単に美味しいとこどりではなく、
自らもかなりすごい演技をしている。

内容には触れないが、
男の自虐というかなんというか・・・(笑

多分、女性が見たらイマイチかもね。



好奇心あればぜひどうぞ。笑

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『ダラス・バイヤーズクラブ』



マシュー・マコノヒーがオスカーを獲った作品。

良い男もここまで痩せると流石に・・・

マシュー・マコノヒーは一時期、
マコナヘイって書かれていた時があったけど、
またマコノヒーに戻ったね。笑

アメリカでも限りなくマコノヒーに近い発音なのに
なんでわざわざマコナヘイに修正したかったんだろね。

まそれはさておき、
内容には触れない部分で、一点、
ハテナ??
な、部分があるのだ。

あるシーンで、マシュー・マコノヒーの
後ろに貼られているポスターが
ランボルギーニ・アヴェンタドールなのだ。

この作品の舞台設定は1980年代半ば~。

アヴェンタドールのデビューは2011年。

何か真意があるのか?

作品としてもとても面白かった。

最近、見る映画見る映画、
面白いものが多い。