珍しく3連休取れそうだったので、
大朝日小屋に泊まりながらの紅葉満喫登山を計画。
が、予定どおり進まず
ドタバタ劇であった。
--------------------------------
まず・・・
一緒に行くはずだった娘が、木曜の夜に発熱。
翌日は学校を休むことに・・。
そんな状態の子を山に連れて行けるわけもなく、
急きょ、ソロ決定。
んじゃちょっとルート変えてみっか♪
と、日暮沢小屋スタートで竜門と狐を絡めた
稜線満喫コースに変更~・・・と
計画を変更して、当日、登山口に向かってみると・・・
あらぁ~・・・・
日暮沢に向かう道、まだ修復作業終わってないぢゃない。
自分の中で、通行止め情報の新旧がゴッチャになって
確認してなかった。
んぢゃ仕方ねーから、古寺鉱泉口から大朝日目指しましょうか、
・・・と、古寺鉱泉に向かってみると・・・
登山客で溢れかえっていて、駐車場に停めることが出来ない。
ここで一気にトーンダウン。
もう家に帰ってビール飲んで寝よ、と思い引き返すも、
せっかくここまで来たんだから、古寺山まで行って
引き返して来ればいっか、と思い直し、路側帯に駐車し、
約2.5km、車道を歩いてから・・・
---------------------------------------
登山スタート。(6:40)
登山開始予定時刻を1時間も過ぎていた。
ふと見上げれば真っ赤に色づいたハウチワカエデ。
お次は黄色く色づいたミネカエデかな?
古寺山まで、と思っていたから気は楽だが、
その古寺山までがエライきついこのコース。
(黄色い光のトンネル)
しっかりと汗を絞られて、やっと古寺山着。
すると広がるこの景色!
(左が小朝日、中央が大朝日。)
これだよこれ。これが朝日の素晴らしさ。
期待していた紅葉はそれほどではなかったが、
青空の元、この連なりが見れただけで最高。
こんな景色を見て、さ、じゃあ帰ろーか、なんて
出来るわけもなく、気持ちはこの大朝日の頂上に。
(今回は小朝日は登らず。巻き道進んで熊越に。振り返れば小朝日の北斜面。)
古寺山過ぎても決して楽になるわけではないのだけど、
眺望が良いので、これまでのキツさとは全く違う
こんな稜線上を歩きながら、
バテて動きが遅くなった先行者が少し遠ざかるまで
のんびりと写真を取ったり景色を満喫しながら、
10:45、大朝日着。
遠方が霞んでいるので、
見渡す限り、という状態ではなかったが
雲一つない秋晴れ。
飯豊方向。
歩くはずだった稜線。
行きたかったけどね~・・。また今度!
いいねぇ~・・・山は。
が、残念ながら、小屋泊まりに必要な寝袋&マットは
車に置いてきた。
ものの1kgちょいだが、これを持って行くと、
泊まりたくなるので置いて行ったのだ。
∴、下山するしかない。
大朝日小屋の小広場で昼食を摂り、
(マルタイ棒ラーメン、2食食い。)
日帰り登山者の理想時刻に下山すべく、
12:00前に下山開始。
夕暮れまで5時間半。
時間はたっぷりなので、
立ち止まっては西側に広がる稜線や・・・
(やっぱ歩きたかった・・・(^^;)
東側に見える私の生活エリアを眺めたり、
真下の谷あいの残雪と紅葉に見とれたりしながら
のんびりと下山。
私的には大朝日よりもずっとフォトジェニックな小朝日。
近づくたびを何度も撮影してしまう。
このルート、
登りで感じる長さより、
下りの長さのほうがはるかに長く感じるという・・
何度も登り返しがあるせいかもしれない。
古寺山にて逆光の小朝日と大朝日。ここでこの景色ともお別れ。)
ここまで来ると登りの人も来ないし、
前を行く人、後ろから来る人の気配もまるで
感じなくなり、存分に孤独感を味わった。
なかなか辿り着かないハナヌキ分岐から
右に曲がり、
一服清水を過ぎれば、
あと1時間。
下りだけれども、水分補給をしっかりと行い、
ヒザ痛を未然に予防しつつ。
影が長くなりはじめた森。
そして15:20、古寺鉱泉着。
素晴らしい天気の中、良い登山が出来た。
大朝日小屋に泊まりながらの紅葉満喫登山を計画。
が、予定どおり進まず
ドタバタ劇であった。
--------------------------------
まず・・・
一緒に行くはずだった娘が、木曜の夜に発熱。
翌日は学校を休むことに・・。
そんな状態の子を山に連れて行けるわけもなく、
急きょ、ソロ決定。
んじゃちょっとルート変えてみっか♪
と、日暮沢小屋スタートで竜門と狐を絡めた
稜線満喫コースに変更~・・・と
計画を変更して、当日、登山口に向かってみると・・・
あらぁ~・・・・
日暮沢に向かう道、まだ修復作業終わってないぢゃない。
自分の中で、通行止め情報の新旧がゴッチャになって
確認してなかった。
んぢゃ仕方ねーから、古寺鉱泉口から大朝日目指しましょうか、
・・・と、古寺鉱泉に向かってみると・・・
登山客で溢れかえっていて、駐車場に停めることが出来ない。
ここで一気にトーンダウン。
もう家に帰ってビール飲んで寝よ、と思い引き返すも、
せっかくここまで来たんだから、古寺山まで行って
引き返して来ればいっか、と思い直し、路側帯に駐車し、
約2.5km、車道を歩いてから・・・
---------------------------------------
登山スタート。(6:40)
登山開始予定時刻を1時間も過ぎていた。
ふと見上げれば真っ赤に色づいたハウチワカエデ。
お次は黄色く色づいたミネカエデかな?
古寺山まで、と思っていたから気は楽だが、
その古寺山までがエライきついこのコース。
(黄色い光のトンネル)
しっかりと汗を絞られて、やっと古寺山着。
すると広がるこの景色!
(左が小朝日、中央が大朝日。)
これだよこれ。これが朝日の素晴らしさ。
期待していた紅葉はそれほどではなかったが、
青空の元、この連なりが見れただけで最高。
こんな景色を見て、さ、じゃあ帰ろーか、なんて
出来るわけもなく、気持ちはこの大朝日の頂上に。
(今回は小朝日は登らず。巻き道進んで熊越に。振り返れば小朝日の北斜面。)
古寺山過ぎても決して楽になるわけではないのだけど、
眺望が良いので、これまでのキツさとは全く違う
こんな稜線上を歩きながら、
バテて動きが遅くなった先行者が少し遠ざかるまで
のんびりと写真を取ったり景色を満喫しながら、
10:45、大朝日着。
遠方が霞んでいるので、
見渡す限り、という状態ではなかったが
雲一つない秋晴れ。
飯豊方向。
歩くはずだった稜線。
行きたかったけどね~・・。また今度!
いいねぇ~・・・山は。
が、残念ながら、小屋泊まりに必要な寝袋&マットは
車に置いてきた。
ものの1kgちょいだが、これを持って行くと、
泊まりたくなるので置いて行ったのだ。
∴、下山するしかない。
大朝日小屋の小広場で昼食を摂り、
(マルタイ棒ラーメン、2食食い。)
日帰り登山者の理想時刻に下山すべく、
12:00前に下山開始。
夕暮れまで5時間半。
時間はたっぷりなので、
立ち止まっては西側に広がる稜線や・・・
(やっぱ歩きたかった・・・(^^;)
東側に見える私の生活エリアを眺めたり、
真下の谷あいの残雪と紅葉に見とれたりしながら
のんびりと下山。
私的には大朝日よりもずっとフォトジェニックな小朝日。
近づくたびを何度も撮影してしまう。
このルート、
登りで感じる長さより、
下りの長さのほうがはるかに長く感じるという・・
何度も登り返しがあるせいかもしれない。
古寺山にて逆光の小朝日と大朝日。ここでこの景色ともお別れ。)
ここまで来ると登りの人も来ないし、
前を行く人、後ろから来る人の気配もまるで
感じなくなり、存分に孤独感を味わった。
なかなか辿り着かないハナヌキ分岐から
右に曲がり、
一服清水を過ぎれば、
あと1時間。
下りだけれども、水分補給をしっかりと行い、
ヒザ痛を未然に予防しつつ。
影が長くなりはじめた森。
そして15:20、古寺鉱泉着。
素晴らしい天気の中、良い登山が出来た。
今年はもう諦めてました!
んではうちも子連れの方向で♪
親父の肩から重い荷物が無くなる日は
まだまだ先っすね~。
楽しみです!
11月なので寒さ対策は必要ですが。
無理しないで展望を楽しみに縦走1泊ってなら。
1泊目を大深山荘までゆったり5時間。
9時⇒14時目標
2日目 大深⇒三ツ石⇒松川温泉 ゆったり5時間
7時⇒12時下山で温泉。
サブの孫もくれば子供は元気!で行けると思います。
親父は荷物満載で大変ですがwww
紅葉前線は南下ですもんね。
こちらの紅葉は、高いとこはもう
終わってます~。
やっぱり、自分の足で行った場所で見る景色は
最高です~!!
battengerさんもぜひ♪
今回は何だか予定通りにいかず、
モヤモヤしながら登り始めましたが、
一人の時間を満喫して頭の中がさっぱり♪
(外は元々さっぱりしてます。笑)
けっこうキツイすよ~。
お!?
11月のコースって子供も行ける感じ??
メールします(^^)
体感した人にしかわからない雰囲気すっごく出ています
ナマはもっと素晴らしいいんだろうなぁ
紅葉するのも 九州は あと1ヵ月ぐらいでしょうか?
11月には久住にキャンプですが 山には登らない派です
いや 体力ないので登れない派です・・・
ちび連れていきます!
11月もお楽しみに!
ぷちはつみ(笑)もつれていく方向で!
可愛いどころも一緒にね♪笑
朝日の縦走やりますか!
初日に狐まで行けば以東を通って
大鳥池に抜けるのも無理じゃないし。
日の長い時期に行きましょう!
11月、楽しみにしてますよ!
はつみも誘って!笑
結果として景色は最高でいがったじゃないっすか。
まあ、ルートとしては物足りなさは残りましょうが。
またの機会もございます。
今度はご一緒に行きたいですね~。
秋の縦走は快適で大好きです。
今年はお山が少なかったので泊まりで行きたい衝動に強くかられております。
11月は絶対に行きますYO!!YOYO!!