自然治癒

さてさて。

週末の二日間で今年の主だった子供行事が
ほぼ終わった。

保護者対抗ドッヂボール大会。

（かみさんはスリッパ卓球に参加。）

ＰＴＡと子供会会長の二足のワラジも
やっと履きなれてきた頃だが、
いつまでも履いていたくはナイ。笑

登山靴やレーサーシューズと同じで、
いくら快適で必需品でも、用が終われば
サッサと脱いで「ふぃ～」となりたいのである。

重いザックを背負い岩や木の根に
つかまりながら上へ上へと登ったり、
重力に逆らってペダルに入力続けるのは
ゴールがあると分かっているから。

悪天候の中、いつまでとも分か・・・

・・・比喩的表現はもうこの辺で。

さてさて。

今、私が使っている遊び道具たち。

メンテナンスしてるぜ、ってのは先日書いた通りだが、
人の体と違って自然治癒してくれない道具たち。

昨年、壊れたまま、金ねー金ねー言って
治さずに放置しておいたスノーシューや、
一眼レフの本体とレンズは一向に快復の気配はなく、
久しぶりに引っ張り出したスノーシューは壊れたまま。

（矢印部が壊れた所。）

治さなくては今季、楽しく遊べない。

ということで、まずはカメラの修理からかなぁ。
レンズ８千円、本体はまだ延長保証期間中なハズ。

持ち込まなくては。

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今朝の犬輪山

５：３０。
さーて明るくなる前に登っておくかぁ、と
玄関を出たら車がナイ。

しばしボーゼン。

あ、そーだ！
公民館に置きっぱなしだった！

ということで、違う車で山へ向かうも、
なんやかんやアリ結局無難な時間から登り始める。




（うす～くサンピラーが。）

中一日あけただけで、
アバルトくんのパトロール任務の念入り度が増す。

ただでさえ遅いのに、ニオイ取りが入念過ぎて
振りむけば居ないジャンっ、ってのが多い。

しかし、帰りのトレラン速度に
意外としっかりついてきてくれた。

走る姿はまるでイスが走っているかのごとく
ギッタンバッタンしているが、
日に日にゴール時間が早くなっていっている。

ほんと、大したもんだ。

山ってのはやっぱり野生に働きかける要素が多いのだろうな。
河原散歩のときとは目つきも動きも全然違う。

刺激のある生活は良いってことだ。


（これはフレッカくん。笑）