─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

はずかし(/。\)

2005-02-23 20:44:15 | つれづれ
[関連したBlog]

いつものようになにげなく、kaoriさんとこをぽーーっと見ていたら、
自分の名前があってちょっとびっくり(^。^;
そっちにコメントしようと思ったんですが、私のPCからでは表示されないみたいなので、
トラックバックしました。

<四季>はね、そりゃあさすがに聴いて分かるとは思うけど、曲名って中々
思い出せなかったりするのですよ。
今日も、書店で“さわりで聴くクラシック”のCDが流されてて、
あ---これなんだっけ---- って、こそこそ目次を開いておりましたよ(笑)

てへ

*


やっと終わったー!

2005-02-23 19:27:25 | つれづれ
やっと確定申告が終わりました。

特別たくさん書くことがあるわけじゃないんですけど、
間違えて書き直したくないので、いちいち係員に確認。
係の人数も、申告者の数に対してかなり少ないので、手を上げたり
きょろきょろしたりしてアピール。
なかなか来ないなぁというときもあれば、突然背後から「ここ違います」
びっくりするじゃないか!

で、簡単な引き算のところをだだだっと電卓を叩き、
「この計算違いますね」と言って別のテーブルに行った係員。
えー??いくら私でもこの計算は合ってるよーと、用紙を見つめていたら
別の係員が計算して、「はいいいですね、では後ろのタッチパネルのコーナーにどうぞ」
ほらやっぱり合ってる!と自信復活の私。

書いた票をもとに、タッチパネルで入力しながら確認。
・・・・違ってる、例の箇所が.....なんでだ!?(゜゜;
それはそもそも、社会保険料控除の金額を書き間違えていたからなのでした。。。
確定申告指導の達人たる係員には見えていても、私の目にはさっぱり見えてなかった。
ていうか、そこんとこを教えてくれよ。。。
結局、記載に間違いがあったのでパネルで出したものをそのまま印字。
せっせと書いた自筆の票は用無しになってしまった(Τ▽Τ)

ま、とにかく、終わった終わった!
今週の大仕事終了。

*




お気に入りの -2-

2005-02-22 23:59:00 | 音楽・映像・アート
昨日に続き、よく見る音楽家さんのHP紹介。
古川さんネタでコメント頂いてます、鷲見さんは
フリーのコントラバス奏者。
ここでたびたび登場しているマイさんのHPでお話させて頂いてから、
ちょくちょく‥というか、ほぼ毎日チェックしてます。
実際にお会いしたことや演奏を聴いたことはないのですが‥。

とにかく、率直にご自分の思ったことをズバズバ書かれるので、
ご本人が何かに怒っているのに、
その怒りっぷりが逆に気持ちいいというか‥(失礼^^;)
サッカーや格闘技の話題も多いし、なんというかその‥“熱い!”いろんな場面で。

でやっぱり私は音楽に、聴衆としての感想しか持てないわけだけど、演奏者からの感想とか、
バックステージの話題とか、きれい事だけじゃない部分とか、いろんな角度から
音楽が見られて面白いと思うのです。
『鷲見さんのHP』。日記、面白いですよ♪

鷲見さんとお話するきっかけになったマイさんとは、聖響さんのHPで知り合いました。
で、昨日紹介した『あやこの部屋』のあやこさんとこは、同じ聖響さんとこの
下野さんのブログから辿り着きました。
こうやって、どんどこどんどこ繋がっていくのがとても面白いことだなぁと思います。
波乗りの時も、ネットでたくさん友だちができた。
とても幸いなことに、私はネットで知り合って実際に会った人で、ただの1人も
イヤな人だったりや変な人だったりしたことがないのです。

ラッキーな自分に万歳!\(^^)/



お気に入りの

2005-02-21 21:18:21 | 音楽・映像・アート
ちょっと前から、ちょくちょくみているブログに
『あやこの部屋』というとこがございます。

札幌交響楽団のビオラ奏者の方なんですが、面白いんですよぉ!
先日の都響山形公演後の、楽団員のバラバラ行動の謎も、
あやこさまのおかげで解けました。
移動、宿泊の手配は基本的に個人で行い、演奏後はあっというまに
蜘蛛の子を散らすようにいなくなってしまうそうで、世界的にそんな感じなんだって!
そういう事情を知らないこっちは、「や、やけにあっさりしてて余韻がない‥」
なんて、ちょっと思っちゃいましたが、そういうもんなんですね。
「さー仕事が終わったからかーえりーましょ♪」は、どの仕事しててもおなじか。(笑)

日本の名プリマ森下洋子さんも、ステージでは比類なき大アーティストだけど、
「舞台が終わったあとのビールが楽しみで、汗だくになって袖に引っ込んで
 “あー喉乾いた!ビールビール!”って(笑)」
という感じらしい。だいぶ前に読んだ話だけどね。

ちょっと逸れましたが、あやこさまのブログでは音楽家の生態が垣間見られるだけでなく、
あやこさまの“ぼんわか”とした暮らしぶりも覗けて楽しいです。
演奏を簡単に聴けないのが残念ですけどねぇ。札幌だし。。

*






疲れてるのか?疲労について少々‥

2005-02-21 17:23:04 | 身体
かくてーしんこくに、重い腰をどっこらしょと上げて行った。
書類をもらって椅子に座ったところ係員が、持参した書類を見て一言。
「何をしに来たの?」
何しにってなによ!確定申告のほかになにするってんだよ!と不審に思ってると、
「これはもう申告済んでますよねぇ」
「!!???」
「この源泉徴収‥15年度分ですよ?

;゜。゜)

イカン.... 注意力散漫だ.... 集中力ゼロだ.....
帰る前にカリス成城に寄って、アロマオイル購入。
ペパーミントの香でリフレッシュしよう。。。
そういえば最近ほんとに物を落としたり、家具にぶつかって歩いたりするのよ。
そりゃ前からそそっかしいとこはあるけどね、ストレス注意報かもな。

せっかくだから、疲労について復習しておこう。
疲労の種類には6つある。
【真性疲労】
 全身的な疲労。睡眠とエネルギー補給で回復。
【病理的疲労】
 身体のどこかに異常があり、それを理由とする疲労。
 異常部位を治すことによって回復。
【生理的疲労】
 仕事や運動のあとに起きる疲労。休息することで回復。
【心理的疲労】
 心の疲れ。心の緊張や無力によって起きる。
 受容性や心の熟達が回復につながる。
【局部的疲労】
 部分的な筋肉の使用を連続的に行うと起きる、神経や筋肉系の疲労。
 解消しにくく、ここから慢性疲労になり、それによって起きる病気の
 すべてはこれから始まる。
【エネルギー過剰疲労】
 何もすることがなく、意欲もなく、忙しい時より疲れる。
 生きがいや意欲が出てくると回復。

局部的疲労は、よく職業病と呼ぶものと関連が深いです。
デスクワークでPCばかりやってる、美容師のように片腕だけ極端に使用する、
など部分に集中してしまうと回復も遅くなり、回復しきらないまま翌日同じ動作を
繰返していくうちに、自分の意思で身体を緩められなくなる。
回復を速めるには、疲労を全身的なものにするとよいです。
全体的に均一な状態になると、自然治癒力がより速く作用するそうですよ。
タモリさんは、仕事が終わって家に帰り、くつろいでしまう前にウオーキングを
するそうですが、これは非常に有効です!
ご本人、「そのほうが頭もすっきりして、お酒もうまいし、寝付きがいい」という
感想を述べてらっしゃいましたが、大正解なわけです。
これをセーチノフ効果といいます。

ストレスっていうと、精神的なものばかりに注目されがちだけど、
スポーツもストレスですし、どっかにぶつけてアザを作るのもストレスになる。
じつはストレス物質が睡眠物質に変わるので、ないというのも困るのですね(笑)
1日分のストレス物質が、寝る前にリラックスすることで睡眠物質に変わり、
深く入眠することで疲労を回復させ、翌日すっきり♪
‥と、うまく行くように、私も努力しなくっちゃ(笑)

*




今夜のご飯

2005-02-20 19:06:04 | 食べるもの・食べたもの
なんちゃってカニ玉。

大根の煮物。

甘酢あん・・・これ使えるなぁ。。。

カニといっても、カニかまぼこ。

小林カツ代大先生のレシピでは海老だったんだけど。

ブタ玉に甘酢あんもいいかも。

.







マカディアとかいうお酒。

ローズヒップも使われていて、

甘くて飲みやすいけど、アルコール度数16度で

日本酒やワインより高め。

調子にのって飲み過ぎないようにしなくっちゃ。

このビン、きれいだよ。 なんかに使おう♪

*



今日はあったか

2005-02-20 15:05:55 | つれづれ
三寒四温ならぬ、一寒一温ですよ最近は。

毎日気温が変わる。

でもやっぱり春に近付いてるんだなぁ。

日当たりのいいとこだと、梅もちらほら。。。

近くの小さい川の土手には、

そのへんの住民の作るささやかな花壇があって、

季節ごとに工夫を凝らしている。

ビニールでカバーされた雪だるまのぬいぐるみ。

冬の花壇を見守っていたけど、そろそろ選手交代かな?

*





(@@;焦った。

2005-02-19 19:41:20 | つれづれ
バンッッッッッ!!!‥という音と、
一瞬の火花のあと、停電した。

(@@)なに?なに?どした!?

不幸中の幸い、アロマテラピーのろうそくの灯りが
ともっていたので、とにかく懐中電灯を手にする。
原因は、PCのプラグがちゃんと奥までささってなくて、
そこにアースがくっついて放電したのだった。
やっちゃった---(ーー;

ブレーカーが落ちているんだろうから、上げなくては‥と見ると、
・・・落ちて無い??
通路の電気はついてるから、ほんとに私の部屋だけが停電で、
ブレーカーも落ちてなかったらどうしたらいいんだ?
[入][切]をがちゃがちゃしても事態は変わらない。。。

東北電力に連絡か?(^^;
今日は土曜だけど繋がるのか?
あああー、それより暖房はどうするよ?

最初の衝撃音でびっくりしたせいか、血圧上がって顔が熱い。(苦笑)
ついでに汗ばんで少し膝の力が抜けてる。
このままなら寒くないけどなぁなどとばかなことを考えたり、
(そのうち血管収縮して手足冷たくなるっての)
色々頭の中をぐるぐるしたのだが、とりあえず再チャレンジ。
いったん全部ブレーカーを切って、しばらく待ってスイッチON!!

チャッ.....カタカタ....ジジ--.....

おお!! 部屋が活動を始めた!!
あー良かったぁぁ(´。`ホッ
で、写真が焼けてブッ飛んだアースです。
みなさまもお気をつけくださいませ。

*



『第九』

2005-02-19 18:00:50 | 音楽・映像・アート
先日買ったノリントン指揮の『第九』を
MDに落としつつ、ふっと気付いてパンフレットを
引っぱり出した。

パリオペラ座バレエによる、ベジャール振付『第九』。
1964年初演だけど、日本ではこの時が初演だった。
年末になるとあっちでもこっちでも演奏されるにも
かかわらず、私は全曲聴いたことも、歌ったこともなく、
1999年5月8日のこの日がナマで接する初めての時だったのでした。
そう、ベートーベンの交響曲1曲聞き通すことも。

このバレエは本来、劇場でなくスタジアムだの広場だのという場所で
3方位を観客に囲まれて繰り広げられる演目で、
日本公演も最初の予定では代々木体育館がその舞台になるはずだったのに、
結局NHKホールということになって、残念だなぁ-と思った。
でも、音楽がテープでなく東京フィルの生演奏で、合唱も藤原歌劇団合唱部。
そしてバレエがパリオペラ座だなんてあなた!贅沢この上なしですよ!

ま、そういうことを思い出しつつパンフレットを改めてめくってみたら、
これに寄せられた文章の書き手の中に指揮者の井上道義さんのお名前が!
あらぁ?そうだったんだ?(^^;記憶に残ってなかった。
たぶん読んでいるはずなのに。その頃は指揮者には注意をはらってなかったから‥。
で、読んでみてちょっとびっくり。井上さん、バレエをやってらっしゃったのね。
指揮者になる人って、幼少時に楽器をやってるっていうイメージはあるけど、
バレエやってるっていうイメージは全然持ったことなかった!
しかも、私が生まれる前の話でもあり、ずいぶん珍しがられただろうと想像する。

踊る指揮者‥‥今の姿で考えると笑っちゃいそうになるけど(スミマセン)、
私はこれ、とてもいい経験だと思うな。音楽やるうえで。
どうなんだろう、他にもいるのかなぁ、バレエを習ってた指揮者って。。。

『第九』に戻ると、ベジャールは4楽章それぞれに「地」「火」「水」「風」を割り当て、
1人ニーチェの詩を言うダンサーがいます。(仏語なので訳が必要でしたが)
全体を貫くテーマは「友愛」で、最後の方はオペラ座以外のアフリカンダンサーも加わって、
全員で歓喜の輪を作ってくるくる回るんです。(写真)
本来はあらゆる人種のダンサーが手を取り合って踊るもので、イエローのコスチュームで、
合唱をバックに踊るこの楽章だけでも感動します。

いつかまた再演して欲しいな‥と思いながら、CDを聴く雨の午後なのでありました。


*