─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

疲れてるのか?疲労について少々‥

2005-02-21 17:23:04 | 身体
かくてーしんこくに、重い腰をどっこらしょと上げて行った。
書類をもらって椅子に座ったところ係員が、持参した書類を見て一言。
「何をしに来たの?」
何しにってなによ!確定申告のほかになにするってんだよ!と不審に思ってると、
「これはもう申告済んでますよねぇ」
「!!???」
「この源泉徴収‥15年度分ですよ?

;゜。゜)

イカン.... 注意力散漫だ.... 集中力ゼロだ.....
帰る前にカリス成城に寄って、アロマオイル購入。
ペパーミントの香でリフレッシュしよう。。。
そういえば最近ほんとに物を落としたり、家具にぶつかって歩いたりするのよ。
そりゃ前からそそっかしいとこはあるけどね、ストレス注意報かもな。

せっかくだから、疲労について復習しておこう。
疲労の種類には6つある。
【真性疲労】
 全身的な疲労。睡眠とエネルギー補給で回復。
【病理的疲労】
 身体のどこかに異常があり、それを理由とする疲労。
 異常部位を治すことによって回復。
【生理的疲労】
 仕事や運動のあとに起きる疲労。休息することで回復。
【心理的疲労】
 心の疲れ。心の緊張や無力によって起きる。
 受容性や心の熟達が回復につながる。
【局部的疲労】
 部分的な筋肉の使用を連続的に行うと起きる、神経や筋肉系の疲労。
 解消しにくく、ここから慢性疲労になり、それによって起きる病気の
 すべてはこれから始まる。
【エネルギー過剰疲労】
 何もすることがなく、意欲もなく、忙しい時より疲れる。
 生きがいや意欲が出てくると回復。

局部的疲労は、よく職業病と呼ぶものと関連が深いです。
デスクワークでPCばかりやってる、美容師のように片腕だけ極端に使用する、
など部分に集中してしまうと回復も遅くなり、回復しきらないまま翌日同じ動作を
繰返していくうちに、自分の意思で身体を緩められなくなる。
回復を速めるには、疲労を全身的なものにするとよいです。
全体的に均一な状態になると、自然治癒力がより速く作用するそうですよ。
タモリさんは、仕事が終わって家に帰り、くつろいでしまう前にウオーキングを
するそうですが、これは非常に有効です!
ご本人、「そのほうが頭もすっきりして、お酒もうまいし、寝付きがいい」という
感想を述べてらっしゃいましたが、大正解なわけです。
これをセーチノフ効果といいます。

ストレスっていうと、精神的なものばかりに注目されがちだけど、
スポーツもストレスですし、どっかにぶつけてアザを作るのもストレスになる。
じつはストレス物質が睡眠物質に変わるので、ないというのも困るのですね(笑)
1日分のストレス物質が、寝る前にリラックスすることで睡眠物質に変わり、
深く入眠することで疲労を回復させ、翌日すっきり♪
‥と、うまく行くように、私も努力しなくっちゃ(笑)

*




最新の画像もっと見る

コメントを投稿