─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

むむ、眉間に皺が。。

2004-05-31 23:57:20 | 日記

先週末に取ったテープの、テープおこしをしています。
カウンセリングの宿題です。
あらかじめ、ストレスのキャラ設定(笑)した人物を
人に頼んでやってもらい、面談してるとこを録音したんですよー。

今回のは、録音まですることはないみたいなんだけど、
詳しい内容忘れるし、むかーし別の講座で“逐語記録”というのを
作成させられた経験から、よしゃーいいのにまたチャレンジ。

いやはや、恥ずかしいぃぃ。。。ボロボロなんだもん。
流れの悪さ、説明の下手さ、自信の無さがもろに声に出てるし。
自己嫌悪になりそうになりながらテープ聴いてると、
いつしか眉間には深い皺が‥‥‥。

誘惑にかられる。
“ど、どうせわかんないんだから、手直しして提出したい‥‥”

でもできないよねー。結局跳ね返ってきて、あとで痛い目みるの自分だもの。
完璧にできるんなら練習の必要ないもんね!

ところで、キャラ設定はちょっと楽しかった。
 いくつでー、仕事はこういうので、自覚症状はこんな。
 家族は何人で、旦那とは話をしない。
 近所に小姑がいて、しょっちゅう家に来てわがままを言う。。
なんてね。脚本家が登場人物考えるのって、こういう感じかなって思ってさ♪




なんだか今日は

2004-05-30 22:41:59 | つれづれ
戸惑ったり、ムカついたり、落ち込んだり、

焦ったり、投げやりになったり、キレそうになったり、

でも‥‥

ふ ふ ふ ふ ふ ふ ふ ふ ふ ふ ふ ふ ふ ふ

そういうこと、全部チャラになるくらい
ハッピーなことがあったから。

へ へ へ へ へ へ へ へ へ へ へ へ へ へ

まっいっかーーーー♪♪♪(^0^)


ここのパスタは美味だった!

2004-05-30 14:03:45 | つれづれ
おなじく奄美にある。

奥さんの作るパスタはおいしかったよ♪
バジルは栽培してるやつをぷちっと取って添えるんだけど
「あらーっ‥あのね、先に虫さんが頂いてたの。仲良く食べてね」
だって(笑)
平気ですよ。無農薬の証ですから。

柱にかかってた時計は100年前のアンティーク。
レジもアンティークで、単にお金の出し入れだけに使ってた。

ここで買ったアイボリーのぐい呑みはいまでも愛用。
陶器なので、だいぶ色は変わっちゃいましたが‥。



今日の波乗り

2004-05-29 21:50:44 | 波乗り
波無いだろー。無いよねー。無いんだけどさ。
最初見に行ったポイントは、写真の通りの状態でして‥‥(- -;

北へ向かう。
波が悪かったらせめて、友だちがいそうなところで入ろう。
海の上のおしゃべりでも楽しむか。

そこそこ波がありました。
上げ潮でパワー無く、たぷたぷでしたけど。
最初の2、3本はけっこう良かったね。
その後はすぐ終わっちゃう波で、本数だけは乗ったって感じかな。

うまく繋げればインサイドまで行けるけど、つい欲張っちゃって
置いていかれる。(^^;
電車の乗り継ぎみたいだねー(笑)なんて話ながら波を追いかけた。
「走ったらなんとか終電に乗り継げたけど、駆け込み乗車で転んじゃった」
は、必死にキックして無理無理インサイドまで行ったけどコケた ってことで(笑)

上がって着替えたてたらにわか雨が降り出して、遠雷も聞こえた。
湿度が高くて、むんとした空気。
明日の天気はどうだろう。。。




津軽三味線

2004-05-28 22:04:38 | 音楽・映像・アート
津軽三味線習ってる友だちがうちに寄ったんで、話したこと。
なんせほれ、私の生まれが津軽なんでね。
おばあちゃんは三味やってたけど、小唄の方、お座敷系だったし
地元とはいっても、津軽三味線には全然詳しくない。

だけど、風土や空気はわかるから、
聞くと、想起されるイメージはけっこう具体的だったりするわけ。

車の中で、たまたまラジオで演奏した上妻宏光さん(字あってる?)の
『じょんから節』が印象に残ってる。
丁寧、正確、抑えた表現。
瑞々しくて、なによりも他のを聞いたときと違ったのは
感じるのが“厳しい冬”や“荒れる日本海”じゃなくて
“春の生命力、芽吹きのエネルギー”だったことだ。

修行に来る人たちには、「津軽弁が話せなくてはだめだ」と
言われることもあると聞くけれど、私は必ずしもそうじゃなくていい
と思うな。
土着的ではないかもしれないけど。

だってそんなこと言ってたら、ロックもヒップホップもクラシックも
できなくなっちゃうじゃないか(笑)

そりゃ確かに「純血」を守るのが必要なところもあるかもしれない。
ウイーン・フィルなんか、つい近年までオーストリア出身の男性しか
入団できなかったっていうし。
(今はそういうことも言ってられなくなったようだし、国内だけで世界レベルを
保てるというのも逆にすごいと思うけど)
日本だって、和太鼓でも焼き物でも外国人が受け継いだりしてるもんね。

そうやって世界が近付いて、新しい風が入ってきて、
「今のもの」を作る。
先人への憧れと尊敬を持ちつつ、今、自分と同世代を生きる表現に
出会えることは、とてもとても嬉しくて楽しいと、感じます。


日本がストレス

2004-05-27 22:42:39 | 日記

指揮者の外山雄三さんのdiaryを見てたら、

「人質事件について、ドイツは“日本はもう自由な発言のできる国では
なくなったようだ”、また韓国では“日本以外でも人質を取られた国はあるが、
被害者が謝罪したのは日本だけだ”と報道されていた‥‥云々」

とありました。
無事に帰国した人に、まず最初に「生きてて良かった。生きててくれてありがとう」
と、言えなくなった日本か‥‥。
うーーん.....日本がひとりの人間なら、かなりのストレスですね。

そんなことは今に始まったことじゃない?
>ええ、もちろん。ただプラスもマイナスも常に両方あるもんです。
>それが正常です。バランスがとれているぶんにはね。

極論から極論へ、コントロールが効かない。
「病院へ行きませんか?もし恐かったら、ついて行きましょうか。」

ところで、これは報道とかへの非難じゃないですよ。
ストレスの話です。





老犬の散歩?

2004-05-27 17:51:14 | つれづれ
ちょうど定時で帰ってくるころ、ある家の前に
散歩のチワワがいることがある。
ま、べつに珍しいことじゃないんだけど。

そのチワワちゃん、おそらくロングコート・・・だったんだろう。
相当にお年を召しており、しっぽなんか、パヤパヤとしか
毛が残ってないのだ。

立っているのがやっとって感じ(^^;
じっさい、ほとんど動かない(^^;;
なんとな---く、右に2歩くらい歩いた?かと思うと
反対を向いて1歩、足を出して止まる。

リードを持ってるおばちゃんも、一緒に立ち尽くしたまま
「どうすんの?‥‥そっち行くの?」と、聞く。
聞かれたところで、チワワちゃんはどっかを見つめたまま
やっぱりなんとな---く、1、2歩動くだけ。

それが、その子にとってはめいっぱい楽しい“散歩”なのかもね。(^^゛